六枚目のコイン

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拡大と縮小!

2020年04月02日 07時54分16秒 | 運命学+占星術

拡大と縮小。

経済にしても、同じことが言えると思います。

私たち人間の運気も、成長と衰徴、盛運と衰運。

これらの波を繰り返して、循環していくわけです。

 

ですから、永遠を望むのは無理な話ですね。

経済にしても、というよりも、

経済ほど人間の心や感情に敏感なものはないわけで、

人の心に反応するものが、経済だと理解できます。

 

しかしながら、

それは占星術の立場から言うと、逆なんです。

星の動きが、人間社会を形成していると考えられるのです。

 

人の心や運気というものは、

星々の連なる宇宙の動きに応じて、

様々なる反応を及ぼすのですね。

物事の成盛衰滅は、

宇宙の動きしだいであるというわけですね。

 

過ぎ去りし魚座は、

現在では守護星が海王星となっておりますが、

海王星が発見されるまでは、木星が守護星だったのです。

 

そこで、守護星は木星であるその働きを確認しますと、

一言で言うと、発展と拡大です。

そして、木星は宗教を暗示する星なんです。

 

ですから、宗教とともに、

魚座の時代は発展し展開していったとも言えるのですね。

そして今度は、

アクエリアス座宮の時代に突入して行った。

アクエリアスの時代は、天王星と土星が守護星です。

天王星が発見されるまでは、土星が水瓶座の守護星でした。

天王星が発見されると、

土星に変わって、新しく天王星が水瓶座の守護星に変わったというわけです。

 

で、その時代の特徴を見るときには、

本来の守護星を見るのです。

ですから、

みずがめ座の時代であるアクエリアス座では、

土星の働きを見るわけです。

すると、土星は「縮小」とか「冷却」とか、

「時間性」とかを表すシンボルになります。

他には、

土とか組織とか、骨とかカルマとか・・・。

 

ですから、今年は水瓶座の始まりの年にあたりますから、

極度に経済は冷え込む暗示が出てくるわけです。

来年はもっと冷え込むでしょう。

2022年はその反対に、

大いに持ち直して、活性化すると予想できます。

 

こんなことを書くと、

予想屋さんが儲けて困ることになりますけどね。

今年と来年は厳しいと見るべきです。

ですから、

五輪オリンピックは二年後になるのが妥当だと考えられます。

 

ですが、

二年後だと、選手の体調管理上でのむずかしさとか、

五輪開催自体に対する意欲の消失に繋がりかねませんから、

来年に延期だということになったのでしょう。

このままだと、

新型肺炎コロナウイルスの収束宣言は、むずかしいでしょう。

だって、

対策法が分からなくて、どうしようもないのですから。

まあ、すぐ見つかるさという、

楽観的希望もないことはないのですが。

そこで、

人々の気持ちを引き延ばすために、

来年はさらにもう一年延期にするのではないか?

とこう単純に考えたりするわけですね。

 

ですが、

これは根の深い問題ですからね。

なかなかそう簡単にはいかないのではないかと・・・。

すると、

来年もその流れはつづいていくとみなければならない。

そして、なんとか新薬とかの開発が実現して、

その処方に着手するということになるのではないか?

 

ノストラダムスは、

2022年までが人類のピンチだと言っていたようですが、

私は2024年の1月?と見ているんです。

少なくとも、2023年が峠だと推理してるんです。

気を抜けないと見ているんですね。

それまでは安心できない!

 

まあ、わかりませんよ、人の予測なんかは。

天気予報の予測は、

今ではかなり高い率で当たるようになりましたが、

以前は、半分外れても、気象情報というの当たらなくて、

いい加減だなあということで済まされていたんですから。

まあ、鵜呑みにしないでいただきたいと思います。

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