安倍晋三氏が総理大臣の要職を辞められました。
何故、今?と思いませんか?
確かに、そんな時期なのかと思って、
一応調べてみた。
天命殺という「魔の時期」があると言われますね。
その一つに、気学でいうところの「離宮」と「坎宮」。
この二つの宮に入る時は、思わぬ災難に遭ったり、
人や金銭が離れていったり、また何をやっても芽が出ないといった、困難の時期だとされる。
また、
「空亡」とか「天中殺」と言われて、自身の心の精神的なバランスが崩れて、落ち着きを亡くしたり、運気を落としたりする時がある。
では安倍さんはそのどれかの時期に入っているのか?
というと、そのどれにも入っていない。
ふーん、どういうことなんだろう?
実は、これはもう一つ「天命殺」というものがあるんだと、
西川潤さんという、作家兼運命学者が言われている。
小天命殺、中天命殺、大天命殺の三つがあるというんです。
それはどういうものだろうかと言うと、
ヒントを言いましょうね。
それは『1999年7月の月が来る』(桐山靖雄氏)の中で、
著者は「三九秘宿九星法」という占術を紹介されている。
よく調べてみると良いです。
また、他にも十二支の理論を使った、
沖破の法則などもありますけどね。
大事なのは、此処だ!と断言できるかどうか。
あとは直感と推理力。
運気には、
そういう落し穴のような、ドスンと落ちる時期があるんですね。
だから、決して「運期」というものを軽んじてはいけない
。そして、もう一つ。
「運気」です。これは運の内容です。
さらに「時期」よりも大事なのは、「運気」。
人が本来持つ運の内容です。
これが人生の決め手なんですね。
これが人生の幸・不幸の決め手なんです2に。