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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

アクエリアスの風が吹く

2025年07月10日 05時05分39秒 | 
明らかに吹き始めた、新しい風が
もう引き返せない、この風、背に受けて、
僕等は歩む、目覚めるgolden age
アクエリアスのパラダイム、
生まれたばかりのチルドレン、 
踊り、踊るよ

ユートピアを目指した人々の、大いなるまぼろし
見たものはディストピア、
final goal of communism
期待を裏切られた街、
僕等の見た夢じゃない、
もう一度、グレートジャーニー、
大いなる旅に出る、

大いなるゴールデンエイジ、目の前に拓けてくる
確かな手応え、まばゆいくらいに、
ついに始まったね、
仮りそめの恋なんて、していられない
アクエリアス・パラダイム、
今始まった、アクエリアスの風が吹く!
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僕を呼ぶ人がいる

2025年03月14日 09時56分24秒 | 
青い空の下を歩く、休みの日の一日
なんだか心がぽっかり、空いたような気分
多忙な世界のニュースを、全て忘れてしまって
ぼんやりと過ごしている

朝の食事食べ過ぎて、
ぼーっとしてるのもあるかも
風はすべて止んで、風景もただ止まって
僕は永遠を見つめる

未来から穴が空いて、誰かの声がする
僕の名前呼んでる
ああ、呼んでる、誰かが呼んでる

もう行かなきゃ、次の役目のために
もう行かなきゃ、次の役目のために

僕を呼ぶ人がいる, 誰かが僕を呼んでいる
もう僕は異端であることを止めたんだ
平凡を着た一人の男になって、
変わり映えのしない人間として生きていく
生まれ変わるために
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クリエイトするという作業

2022年12月21日 19時27分37秒 | 

全国的に冷え込んでおりますねー。
久しぶりのブログ。
みなさんもういい加減、飽きてるんじゃないですか?

2022年も残りわずか。
いよいよ2023年がやってくる。
そんな中、
思いついたように書くわけですが、
みなさんお忙しいでしょう?

今日は私の創作活動について、
お話させていただきたいと思います。

私はミュージシャン(音楽家)として、
仕事にしていきたいと若いころから
頑張ってきました。

若い時は、昼と夜を逆さにして、
創作活動また勉強に励んだものです。
当時は、
一人前になることに精いっぱいで、
今のような面白さを感じていただろうか?と。

というのは、
長い間の音楽休止を経て、
新たなる再開を始めたわけです。

今、私は作詞に凝っております。
というか、
創った詩が、こんなにもいろんな感覚を生じるなんて、
面白いなあ!と思うんです。

最近の私の作詞方法は、
一筆書きのように、
もう一挙にバーッと書き上げるんです。

ほとんど考えません。
筆の走らせるままに書いていきます。
ですから、
早いのになると、30分程度で完成します。
遅いのでも、
だいたい一筆で骨格は書き上げてしまい、
残りは、全体の構成をまとめたり、
詩の前後を入れ替えたりして、
全体的にまとめていきます。

初めは、
このことについて書こうという意図はあるんです。
それについて書き始めると、
もうだいたい出来上がりです。

それは私が生きてきた人生の中で、
様々な思いを抱き、様々なことを考えた蓄積、
それがいっぺんに吹き出てきているのだろうと感じるのです。

ある詩は、
意図しなかったのですが、
社会的背景として、バブルが弾けたころから、
あるひとつの私が抱いてきた感想。

それが出ていました。
それは社会に対するひとつの虚無感、
歌を聴くと、寒々とした虚しさが出ている。
歌っている自分の心が冷たく、寒くなるんです。

そして、
それを吐き出すことで、
虚無感を克服している自分がいる。

書いた自分がいるんです。
そして、
その書いた自分の心を観察している、

それがとても面白い。
いろいろ考えている自分がいる。
それもこれについてという、
明確な目的もない表現内容が、
それを読んでいると、
さまざまなことを教えてくれる。

私はそれを体験して、
作詞って面白いと思う。
創作するって面白いと思う。

日本語の面白さもさりながら、
言葉を操る?って、
深いなあと今更になって思うのですね。

そして、
それを歌にして、人々の前で聞いてもらう。
どう反応するんだろうと、
実に興味深いものがありますね。

作品は作っただけでは完成しないんですね。
やっぱり、
それを他者が聞くという過程が必要なんです。

作品が完成して、
その作品を見たり聞いたりする他者が、
どう反応するか。

その結果、
どういう思いを抱くか。
これが大事なんだと思う。

実に奥深いものがあるんだと、
最近になって痛感するようになりましたね。
そして、
それは思った以上に、
自己を練り上げる作業だと感じる。

個人的な作業なんだけれども、
それがライブハウスという場において、
他者を前にして発表すると、
それは新たな次元の価値を生み出す。

その作業は一連の「行為」であり、
「行動」だと思うのです。
行動には、その人の意思が必要であり、
意思を具体化するには、
強い気持ちが必要になります。

一度決めたことを、実行に移すには、
かなりの強い気持ちが必要になります。
そして、
さらにそれを継続するには、
計画性と目標とか理念とかが生まれます。

そういうひとつの「全体性」に則って、
歌を創作し、唄を歌うという「行為」が、
「行動」となって生じてくる。

そこに私は意味を感じるのですね。
それが面白いと思う。
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Feelin' love everyday

2022年09月07日 19時38分16秒 | 
(1)
夢の欠片を集めて、俺は生きている
毎日探し求めて、俺は生きている
一枚の画(え)になるピース、探しているけど
まだまだ見つからない、それはいつの日か

ある時知った友達が、俺に話しかけ
誰かの講演会あるから、聴きにいかないか?
そう誘われて、すぐに俺は出かけた。
それは1980年、4月の頃

講演会の話を聴いて、俺は理解した
“変わらないものはない”ことを知った
すべてはなにかの縁で変わっていくんだ
I  can feeling , I can feeling ,feelin love  everyday

(2)
今、俺は感じてる、一枚の人生
最後の一枚がいよいよ手に入る
やがて来る最後の日を、
心より待っている
その一枚の欠片で、絵は出来上がる

その日、俺は夢を見た、
夜空に上って、一つの星座に俺はなった
朝目覚めたら、手に握る一つの星が
俺はその時わかった、
人生は動いた!
夢は真実、夢は本当さ
I can feeling 、I can feeling 、Feeling love everyday

(3)
新しいリアリティを、俺は生きていく
仮想現実じゃないと、心に刻む
ところが相変わらず、現実は待っている
これまでの現実が、立ちはだかっている

それがこの次にやること、 現実を変える
俺が生まれ変わるために、必要なこと
新しいリアリティに、変えてしまうこと
それがこの世に生きること、俺を取り戻すこと
夢の欠片を握りしめ、俺 は歩んでいく
I can feeling , I can feeling , feeling love everyday
I can feeling , I can feeling , feeling love everyday

                                                                 (2022,7/21) 
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ヤコブの夢!

2022年08月28日 03時30分22秒 | 
時代の波に流されて、本質が見えない
生活に追われて、その日暮らしの
先は見えない、何もわからない

お前の見る世界は、
「ヤコブの夢」じゃない
裏と表が逆さまだと思うな、
見えるものがすべて、
見たままを信じろ
インプットされた嘘に騙されるな

すべては有りのままに見ていくんだ
やがて、
一つ一つがつながっていく
最後に、
答えがとつぜんひらめく

本質はシンプル、シンプルなのだ
天と地をつないで、新たに国を開く
それが俺たちの仕事、
俺たちの使命

天と地をつないで時代を創る
人を相手にしないで、
天を相手にする

ホトケ祀らず、死者を祀る
夢の国からやってきた、
神の国から
相も変わらぬ荘厳で、
愛する人を懐かしく、
黄泉の国でも忘れがたい

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