六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

密教は星の宗教(Ⅱ)

2020年04月30日 22時21分09秒 | 未来

引き続いて、

密教は星の宗教ということで、

言い足りない部分があって、

その賢人伝説の続きを話さないといけない。

そう思うのです。

 

私は宝かに宣言させていただきたい。

 

賢刧の千仏の説明をさせていただいたのですが、

私たちはやはり、

高らかに宣言しなければならないと思うのです。

 

賢刧の千仏の中に賢人に、私たちはなるのだという宣言を、

あなたにもぜひ行ってほしい。

あなただったら、やらなきゃいけないんだと思う。

私たちはそのためにがんばってきたのだと。

その誇りを持って、私たちは邁進するべきなのだ。

 

私がやらなくて、誰がやるのだと?という自負と誇り。

それが大事、その自信が大事、

誰かがそれは驕りだと言っても、それは傲慢だと言っても、

そんなことは構わないではないか。

言わせておけばいいのだ。

私たちは今こそ、

その決意と奮起を促す。

imakoso,宣言することが大事i

 

言い切ることが大事、宣言することが大事。

それは自己に対する信頼なのだ。

自己に対する最後の砦。

 

私たちは自分に対する誇りを捨ててはいけない。

自己を捨てることは、己を捨てること、ぜったい的な最後の砦。

それをあきらめてはいけない。

我だとか説明されて、騙されてはいけない。

最後の捨ててはいけないものがある。

やるのだ!

やろうぜ!

やるぞ!

やらないでどうするんだ?

 

 

 

 

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密教は星の宗教

2020年04月29日 08時53分56秒 | 運命学+占星術

密教は本来、星の宗教であり、

また、コズミックであります。

それは、心というものが本来、

宇宙そのものであるからなんです。

 

私たちの心は、

宇宙の要素から出来上がっているからです。

心は宇宙なんです。

そこに気が付いていたのが、古代の人たちです。

そして、

準提如来・観音は宇宙から降りてきた方だと、

私は解釈しております。

 

密教の行法の中には、金剛薩埵という、

仏道修行に邁進する存在を想定しています。

その金剛薩埵にしてからが、

実に宇宙的な背景をもって、イメージされるのですね。

 

そして、

私たちは今、宇宙時代を迎えている。

密教こそ、その宇宙時代にふさわしいと、

私は思う。

 

ところで、

古代インドにある伝説があります。

現在のこの地球が一大危機に見舞われて、

まさに壊滅に瀕するとき、

千人の賢人が現れてこれを救う!

と言うものである。

 

その賢人伝説に、賢刧の千仏思想というのがある。

劫とは、世代を意味する言葉である。

すなわち、

賢人が現れて、危機を救う時代等いう意味である。

その伝説は、ある経典の中に書かれている。

その経典の名前を、『未来星宿劫千仏名経』という。

その千仏がその知恵をもって、地球の危機を乗り越え、新たな宇宙時代を作り出すのだというのだ。

なんと素晴らしい、ワクワクするような思想だろうか。

その考えに基づいて、

私達はこれからの時代を創造していきたい。

 

 

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近未来を予想する!

2020年04月28日 17時40分30秒 | 未来

しばらくご無沙汰していました。

この状態から、社会がどうなっていくのか、

いろいろと観察し、そして考えていたのです。

 

そして、

ひとつの近未来における、世界の状態を見ました。

そこで、

これまでのことを振り返ってみましょう。

私は二年前から、自分自身の体験を踏まえて、

面白いことに気が付いたのです。

 

どうしてこんな時期に不運が起きるのか?

そういう自身の出来事が起きて、

その理由を、運気の面から調べたわけです。

すると、

開祖の『一九九九年七の月が来る』の中に説いてある、

《三九秘宿九星法》に、その答えがあったんですね。

 

なるほど、これか!と納得しました。

その方法で、次は世界全体の流年運を見たのです。

そうすると、

ベネズエラでは、

コーヒー豆の値段が、3千倍に跳ねあがっていました。

そう、ハイパーインフレですね。

そして、医療設備が十分でないために、

街には疫病が流行し、蔓延しているという報道でした。

長い間の老朽化で、

石油精製所の設備が使えなくなったのが、

政府の困窮化を招いたのが、その大きな原因だということでした。

ベネズエラ大統領の反米主義による、

悪影響もあるとのことでした。

 

そこから、ベネズエラの国民が他の国にのがれていく様子も、

大きく報道されていました。

今はどうなっているのでしょうか?

 

そして、

韓国は、文在寅大統領自らの大々的な反日政策によって、

日本政府と大きく乖離し、米国とも敵対的な政策をとり、

大きく赤化する様子を見せてきました。

その結果、

貿易関係に大きな損失をもたらしたのは、

みなさんもご存じのことですね。

 

それだけではないですよ。

ヨーロッパでは、難民問題が大きく問題化しました。

自国に住めなくなったアフリカ諸国の人々が、

ヨーロッパ目指して大量に流入を始めた。

すると、各国の労働者は、

自分たちの職を奪われるのを恐れて、

排外的行動をとり、各国の政府は排斥政策をとるようになった。

難民が押し寄せてきたわけですからね。

もうアフリカの諸国そのものが、

自らの生活を営むことができなくなったのですからね。

国民が自らの国を捨てて、他のより恵まれた国を目指して、

流れ込み、押し寄せてきたわけです。

 

これって、

もう国家衰退の極みではないですか?

それぞれの国が、

自分たちの生活を維持できなくなってきたのですからね。

これはもう国家破綻そのものでしょう。

 

長い説明が続きましたが、

なんと、《家運衰退の星》が、その年は巡ってきていたのです。

家運衰退の星がやってきたから、そんな状態に国家がなったのではないです。

長い間の営みの結果、彼ら国民として持っている、家運衰退の因縁が結実して、

結果的に、そうなっていったのです。

 

そして、今年、

なんと《中途挫折の星》が巡ってきているのですね。

昨年、私はそのことを前もって言っていましたね。

ですが、

実際、どうなんだろうと。

具体的には、どういう現象となって、

中途挫折の星が現れるのだろうか?

と、私もあいまいなままのことだったもので、

どうなるなんてことは、まったく予想できなかったわけです。

 

ところが、

いざ2020年を迎えたとたん、

全く予想できない新型肺炎コロナウイルの影響で、

さまざまな行事は延期となり、また中止となって、

すべての経済活動は、大きく沈んでいくことになった。

 

まさに、中途挫折の星の現われそのものです。

あまりにそのままの結果となっているので、

星の作用って大変な影響だと、

私自身、すごく驚いています。

 

そこで、

では来年とそれ以降は、どうなんだ?と見てみたわけです。

これって、すごいでしょう?

調べてみましたよ。

そこで、九星盤で見ると、

来年は六白金星が中宮に入ってきて、五黄土星が巽宮に入ってきます。

 

そうすると、

反対に座る七赤金星や乾宮の象徴である六白金星が、

五黄土星の破壊の作用を受けることになるわけです。

 

そうすると、

七赤金星の悪い暗示が出てきます。

七赤金星はお金であり、飲食関係であり、

身体的には、口に関することであり、呼吸器に関すること、

また、人事的には、異性問題、また、体を傷つける剣難。

そういう問題が起きやすくなります。

一番気になるのは、金が流出する、浪費する。お金がなくなる。

そして、その結果、職を失う。妻を失う。

そして、六白金星の象意であるところの、

官庁関係の問題、政府攻撃のデモ。

また、

相場、株式、そんなところの損失と混乱などが出てくるでしょう。

相当に深刻な問題になるのではないかと予想します。

 

一番気になるのは、

人の死の暗示があります。

来年は人の死と深い関係のある年に当たるのです。

それが、深刻な問題になるようで、

少しでも、多くの人に警鐘を鳴らしたいと思って、

私は書いているのです。

 

他人事ならば、

こんな驚かすようなことを書くことはしません。

そして、次の2022年、

運気が大きく浮き沈みする変動運を招くと思います。

大きく敗ける人が出てくるのではないでしょうか。

結果、

浮浪者となって、路頭に迷うようなことになる。

そんな人で街はあぶれるのではないかと。

決して、日本の大都市がそうなるというのではなく、

世界的な現象として、そうなる怖れがあるということです。

まだ、日本はましな方じゃないかと思います。

 

そしてその次の年は、

肉親血縁がお互いに憎しみ争う象意が出ます。

同じ国の人間同士で、相争い傷つけあい、殺しあう。

そんな暗示になります。

そのあとは、もう表現できないような光景が・・・。

 

※(一番起きてはならない出来事を予想してみました)

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金鉱を掘り当てる!

2020年04月23日 08時38分36秒 | つぶやき

もう20年以上も前のことです。

開祖がカリフォルニアにおけるゴールドラッシュ時代で、

金鉱を掘り当てた人のお話をされたことがありました。

 

私はそのお話を、今でも忘れることができません。

開祖がなぜ、その話をされたのか、

その当時は理解できなかったのですが、

今では、

その話の真意をよく理解できるのです。

 

そうです、

金鉱は誰にも目の前にあるのだという。

その金鉱をお前も掘り当てろ!と

そう言われて、発破をかけられたんですね。

 

大成功者は、その金鉱を掘り当てた人なのです。

誰もが、夢の実現に向かって、人生を歩んで行くのですが、

その誰もが夢の実現に成功するわけではありません。

それは、

その人生の上に、障害が立ちはだかるからです。

その障害を前に、人はもろくも敗れ去るからです。

あるいは、また、その障害という壁を乗り越えることができなかったからですね。

 

高校生のドラフトと同じで、

高校野球で活躍して、一躍注目を浴びた選手は、

プロ野球選手になる夢を抱いて、ドラフトに望むわけです。

ドラフトで何位かの指名を受けて、

彼は憧れのプロ野球の球団と、契約を交わしますよね。

 

その時点で、

多分、素質は誰もそう変わりはないんだと思うのです。

中には、超大物だと騒がれて、入団する高校生もいるわけですが、

みんながみんな、期待通りにその実力を発揮して、

プロ野球で活躍できるわけではないですよね。

案外、

無名の人がその後に活躍をするのは、よく耳にします。

 

中には、10年間努力してがんばったけど、

自分の才能や運に絶望して、引退を決める選手もいますよね。

ひょっとして、

その選手には、もう少しで、

芽が出る一歩手前まで行っていたかもしれない。

 

それと同じで、

ある金鉱堀りの職人が、もう粘り強く、

何年も何年も、掘り続けた。

もうかれこれずーっと掘り続けたんだが、

最後に、この脈は金がない。

そう思って、掘り続けるのをあきらめたというんです。

 

ところが、

そのあとに来た掘り手の職人が、

一メートル掘ったところ、

あっと驚くことに、金鉱を掘り当てたんですね。

 

なんと、運のよい人でしょうか。

後からきて、その後を引きつづいて堀った人は、

一メートルも掘ったところで、

金鉱を掘り当ててしまったんです。

 

だから、言わないこっちゃないと、

誰もそんなことは考えもしなかったでしょう。

誰も外れ金鉱を掘った人を笑ったと思うんです。

でも、

しぶとくあきらめないで、掘り続けたんだがが、

最後の最後で、結局、あきらめてしまった。

そして、

 

あとから来た人に、その努力の結果を取られてしまったわけです。

 

単にあきらめるな!というだけでは、

成功の条件にはならないですね。

以上の話からでも分かるように、

「運」の良さと、反対に「不運」というものが、

両者の決定的な違いとなっている。

 

しかし、それと同時に、

最後まであきらめない執念が、

大事なんだということを教えてくれているように思います。

成功できない条件を取り除き、

そして、成功するまであきらめないで努力する。

 

問題はそこだと思うのです。

成功できないならば、何が成功を阻んでいるのか、

それを掘り下げて考えていく。

そして、

その原因を突き止めて、

その原因を取り除くようにする。

あとは、成功するまであきらめないで、

成功するための努力を惜しまず、がんばる。

 

しかし、

ここで考えなければならないのは、

成功するのは、並大抵の努力では足らないということです。

不通の努力では足りないのです。

もう死に物狂いの努力。

一心不乱の努力。

寝食を忘れ、小便に血が混じるほどの努力。

 

そういう努力があってこそ、成功を手にすることができる。

それも、

金鉱を掘り当てるほどの成功を望むならば、

並みの努力では、努力とは言えないと人は言うでしょう。

 

このことは、

私の肝に銘じるべき内容のお話であります。

追い詰められれば追い詰められるほど、

この話が思い出されてきますね。

 

だったら、

そんな絶望的な夢はあきらめろと言われて、

ああそうですかと、

あきらめるわけにはいかないんですね。

狂おしいほどの夢の実現に邁進してこそ、

人生を生きるに値するのではないでそうか。

苦しく困難な人生に賭けるのが、充実した人生となるのだと、

私は考えるのです。

 

さあ、やりましょう!

私たちも、これからの時代を切り開いていく、

新時代のリーダーとなるのです。

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新時代の幕開け!(Ⅱ)

2020年04月21日 18時06分19秒 | つぶやき

光の見えないときが続いてますが、

みなさんはどういう気分でおられるでしょうか?

もうすぐさ、今に終息宣言がされるよ。

それまで、気長に待ってりゃいいさ。

 

そう思っていますか?

暗い気持ちで、自宅にこもるよりはましかも・・・。

この状況を改めて考えてみました。

 

前も申しましたが、

今年は《中途挫折の星》が巡ってきていると。

だからこんなになっているんだとは申しません。

根本的な問題として、

社会が中途挫折の運命を持っているからですよ。

住んでいる人たちが、

中途挫折の星を持っていて、

そのために、

中途でうまくいかなくなる運命に巻き込まれているからです。

 

だから、

男性はこの《中途挫折の星》をほとんど持っているそうです。

だから、

ダブルでこの運気の悪影響を受けるわけです。

安倍さんなんかもこの星を持っておられるから、

どうにも手の打ち方が後手後手となって、

良くないですよね。

 

ところが、

世の中には、この《中途挫折の星》がない人がいるそうです。

そうすると、

こんな状況に困ることはあるけれど、

事業が行き詰まることがないというんです。

次の手を即座に打って、

その状況を打開していくというのです。

 

だから、結局、行き詰って、

倒産したり失敗したりしないんですね。

なんとかその場をもって、切り抜けていくというわけです。

 

これを調べると、

行きつくところは、徳が有るか無いかに帰着するそうです。

すべての根本には、

《徳》の有る無しになるんだそうですね。

徳は人々を助けたところから生まれるんだいうんです。

“地獄の沙汰も金しだい!”

ということわざがありますが、

「お金」を「徳」に入れ替えると、良いと思いますね。

 

“地獄の沙汰も徳しだい!”

こういうことだと思うんです。

そして、

中途挫折の星を消してしまうんですね。

しかし、

運命の星を消すのは、至難の業ですよ。

 

かつて、裕福だった家の人なんかは、

それこそ遊ぶことに慣れているので、

年中遊びまわって、お金を浪費して

時間を浪費して人生をすごす。

 

また、

成功する人は、

成功のための努力のできる人だというのです。

反対に、成功できない人は、

成功するための努力ができない人だとうのです。

みんなが努力できればいいのですが、

上手くいかない人に限って、努力をしない。

言い訳を考えては、自分のミスから目をつぶっている。

誰かのせいにする。

 

これじゃあ、人生で成功するためにやるべきことも

おろそかになって成功できないですね。

 

だから、

人生で成功するには、

やるべきことをやることが大事です。

そして、不徳を積まないことが大事ですね。

不徳というのは、さまざまな邪魔の原因になって、

失敗の原因になるものです。

 

成功するには、成功の条件があるわけです。

その成功の条件を守って、障害が入らないように、

最後まで気を抜かないで、がんばり続けることは

当たり前のように思うのですが、

実に大変重要なことですね。

 

成功の条件を守って、

途中で挫折しないようにする。

そして、

前世において積んだところの不徳を補う。

 

なんだか、つまらないお話になったかな?

でも、途中で失敗しないようにするには、

当たり前の事を実践するしか、他にないように思うんですね。

それが成功の条件ではないでしょうか?

 

いろんな状況が巡ってきますが、

すべては己の徳のなさに尽きるわけですね。

それを座右の銘にして、

人生を成功に導きましょう。

 

本日もありがとうございました!

 

 

 

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