六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

四国今治へ行ってきた!

2021年03月31日 03時41分34秒 | 未来

久しぶりに岡山から四国に渡りました。
四国って、
時間の流れが比較的ゆっくりしているから、
なんだか良いなあ。

そう思いながらも、
岡山から今治まで二時間。
あの『潮風』で二時間は少し長いなあと思いながら、
今治に到着したのです。

人口20万人の地方都市と言えますが、
これがなかなかの積極姿勢を持った市政を持って、
運営されているのがよく分かりました。

驚いたのは、
タクシーの運転手さんがとても丁寧で誠実な対応だったこと。
今治駅から目的地までのタクシーに乗った時、
とても良い対応をされたので、
内心、
おっと思ったのでした。

それから、
別の場所から再度タクシーを使ったのですが、
その際も同様に気持ちの良い対応をされたのです。
もちろん別のタクシーです。

そして、
今治国際ホテルに泊まるので、
その際にもタクシーに乗って、
行き先を告げて、
そして、しばらく話をしたのです。

そのときにも、誠実な対応をされたので、
褒めたのですね。
これまでに一番良い対応をされたのが、
今治の運転手さんだと。

私は今までいろいろな場所に行って、タクシーを利用しましたけれども、
それは京都でもなく、東京でもない。
今治の運転手さんの対応が一番良かった。

そう申しましたら、
今治は外国から造船関係の商談に来られる人が多いんだと。
それで、
造船の商談をまとめるのに、
タクシーの乗車で印象を悪くすると、
後の商談に悪影響を与えると良くないということで、
やはり良い対応を心がけているのだということでした。

嘘偽りなく、
誠実で人格と人間性を感じさせる接客態度でした。
市を挙げて地域の発展と繁栄を進めているのが、
今話題の今治市だということですね。

加計学園のそばも通り過ぎました。
新しい時代に乗った学校作りだと感じましたね。
今後、さらに募集人員を増やしていく予定だそうです。
数年後には、
数千人の学生が予定されているそうです。

街作りに積極的な姿勢が感じられるんです。
街を挙げて、
良い街を作っていこうという意欲が感じられるんですよ。

こういう意欲ある街作りを推進する市政を、
私は賛同します。
他の地域も多いに参考とされたいものです。
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古賀選手亡くなる!

2021年03月24日 15時12分28秒 | 未来

これは驚いた。
あのバルセロナ五輪で金の古賀選手が、
本日早朝に亡くなっているのが発見されたそうだ。

まだ若い古賀選手が・・・・、
そう思って絶句した。
なんでなんで?と思い、調べてみた。

うーん、
昨年ガンの手術を受けて療養中だったという。
死因は不明ということだが、
もう間違いなく癌でしょう。

病気を苦にしての自殺?
そうは考えられないなあ。
やはり、
若いがゆえに、癌の進行が速かったのではないだろうか。

残念!

柔道選手がこんなに早く亡くなるのも珍しいような・・・。
ですが、
かなり前から、
大腸の調子が良くなかったのではないかと推察します。
罹るべくして、
罹る時期に癌になっていますね。

やはり、
いくら「ガンの星」があるからと言っても、
癌なるには癌になる習慣性を持っているからで、
癌になる星を持っていることが分かっていれば、
早期にその予防法を知らせることができたのに。

私が佐賀に通っていたころに、私が知っていれば、
彼のことを早くに知っていれば、
教えてあげたのに。
しかし、時すでに遅し!

とても残念に思います。
成仏してくださいね。


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タワー(タロット)

2021年03月24日 08時10分59秒 | 未来

人生転落!

タロットの塔(タワー)の意味がやっと分かった。
今思い返すと、
そんな思いがするんですね。

それ以外に、
衝撃的なとつぜんの出来事とか、
家族の夜逃げ、
事業の失敗による倒産、
自身の中の価値観の崩壊、
信用していた人に裏切られる等々。

そういう出来事が、
塔の暗示するものであると。
そして、
それは『家運衰退の星』のシンボルでもあると考えて良いでしょう。

そして、
塔の暗示するものを乗り越えるには、
少々の時間が必要だということです。

まず、
後遺症というものが出てくると思います。
これがけっこう長い。
人によっては3年~4年かかる場合もある。

そういうプロセスというものが、
人生には必要なんだということが、
ようくわかるようになったんですけどね。

人生上の問題には、
短期決戦というのは無いんでしょうね。
それ相応の時間をかけることが必要なんでしょう。

そして、
その問題の克服と解決には、
それ相応の解決策が有るということでしょうね。
それをつかめれば、
後遺症の傷跡を遺さないで、
次のステップに移っていけるわけです。

問題点を残したまま、次の人生を歩むならば、
必ず、次の人生においても、
その問題はカルマとして再度出てくるのです。

そんなことを考えるようになったのも、
最近、
今生きている「今世」だけではなく、
「過去世」とか「来世」とかを、
時間の観念の中に入れるようになったんですね。

つまり、
人の生命を一個の魂ととらえて、
その魂が生と死の面において進んでいくと考えるのです。

仏教では❝生死一如❞と言って、
人生の生と死を、生命の裏と表と考えるのです。
生命の裏と表が、生と死の状態なんだというわけです。

生と死を生命状態の0(ゼロ)ポイントとすると、
その上降波動を作るのが、
我々の生命=魂という存在なんだと考える。

誰にも、
その魂の生と死を越えたサイクルというものがあって、
その人独特のサイクルパターンを持っているんだと考えれば、
その人の死が何歳になってると。

つまり、
人生の終わりになってから、
新しい周期を始めたりすることもあるということです。
ですから、その続きが次の人生にそのままつながっている。
そういう場合もあるというパターンですね。

例え、
その人が若くこの世での生命活動を終えたとしても、
その人独自の生命の活動パターンを描いているのであって、
単に寿命が短いというだけの考えで、
その人が不幸であると解釈するのは正しいとは言えない。

そう考えるわけです。
ただ、人生の去り際の想いは重要です。
どういう想いを持ってこの世を去るのか。
これははなはだ重要です。

人生に満足してこの世を去るのか、
あるいは、
不満な思いで人生を後にするのか。
はたまた、
未練を持ったり、人を恨んだり、執念を持ったり、苦しんだり。

そういう心の有り方は、
かならず、来世の在り方を、
ある意味決めてしまうのですね。

その個々の在り方を決めるのが『タンハー』なんだと、
そうお釈迦さまはおっしゃられるわけですね。
タンハーとは、
その心の状態を言うんだと考えて良いんです。

まず、
以上のような想いを持つと、
三途の川を越えることはまず不可能なんです。
三途の川を越えられないのは、
凡夫の輪廻転生を繰り返すことになる。

凡夫の輪廻転生とは、六道輪廻のことで、
心の六つの世界を繰り返しつつ生存し続けることです。
六つとは、①地獄世界、②餓鬼世界、③畜生世界、
④修羅世界、⑤人間世界、⑥天上世界。

以上の六種類の世界を永遠に繰り返していく。
それが、
六道輪廻の転生だと言われています。

例えば、
ある人の今世が、静かな平凡なものであったとすれば、
来世においては、
その人は波乱万丈の人生を送るかもしれない。
はたまた、
良い家に生まれて、富豪としての一生を送るかもしれない。
あるいは、
静かな人生において満たされなかったものを得るために、
その満足を求める人生を、来世において選ぶのかもしれない。

それを決定するのは「タンハー」なんだと、
タンハーの内容がそれを決めるのだという。
そういうように、
人それぞれの生命の状態が創られていく。
その中には、
長寿の人生もあったり、
人生の途上で生命を終えることもあったりするかもしれない。



つまり、
一概に良かったとか悪かったとか、
人が決める事ではないということなのだ。
その人が幸せだったかどうかは、
その人の内面にあるのであって、
他人からの印象では決まらない。

そうとは言え、
やはり他人の評価も欠かせないよね。
それは言える。

だけど、
一番大事なのは、
その本人の「想い)しだいなんだと言いたい。

最近、
周囲で人の死ぬことが多いので、
自分自身もやはり死について考えることが多くなっで、
そういうことを考えた次第です。
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国家エゴの克服

2021年03月24日 08時01分18秒 | 未来
トランプ氏がアメリカ大統領になって、
以来、
世界は国家の滅亡・破滅という危機に襲われて来た。

国家エゴというものは、
トランプ以前から当然あったものだが、
トランプ元大統領が自国の保護政策をとって以来、
それは顕著な形で出てきたように思う。

ただし、
トランプ大統領のとった政策は、
実に切実な問題であって、
実際に保護政策をとらなければ、
アメリカは崩壊すると、大統領が判断したからだ。


そういう事だと思うのだが、
その国家エゴの問題は、
現実に人類の直接的危機として現れた。

これまで国家の存続には、
その個々の国家のエゴが必要だった。
自国を守り繁栄させるためのそれぞれの努力。
それは言うまでもないことで、
自分を守るのは自分しかないからだ。

ただし、
それが通用しない時代になってきた。
そう思える。
中国のように、
自国の利益と自国の繁栄を満たそうとして、
他国の利益を侵してまで、一路一帯政策を推し進めている。
おそらく、
19世紀末までなら、それも問題にはならなかった。

ところが、
中国には悪いのだが、
中国はもうそれが許されない時代になって、
それを他のかつての列強・強国と同じようにやろうとしている。

それはもう許されないことなのだ。
それをどう折り合いをつけるべきか、
そこに、これからの世界の問題があるのだろうと思う。

現在、
国際連合の働きは機能していない。
その本来の働きをどう取り戻すか、
それはとても重要なことだと思う。

とまあ、
ここまでは通り一ぺんの「評論」だろうと思う。
問題提起だけに終始しているからだ。

だが、
そこに答えを持っている本がある。
『間脳思考』(桐山靖雄著)がそうである。
そこには、
「霊的ホロン」を安定させることが説いてある。

個人の心を安定化するには、
個人の深層意識に巣くうところの抑圧意識を解消することが必要だ。
国家の心を安定化するには、
国家の深層意識に巣くうところの抑圧意識=、
国民の集合意識にあるところの霊的衝動。

これを安定化することが大事なのであると。
そう説かれてある。
ここに私たちの今後の未来と繁栄が暗示されているのである。
どうしても避けて通れない問題が、
ここには説かれてある。

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自然淘汰

2021年03月24日 07時33分26秒 | 未来
今、自然淘汰の嵐が吹いている。
新型肺炎コロナウイルス、
これも一連の流れの上にある現象なのだろうと思う。

そして、
コロナからの回復者が証言する
それらの後遺症について読んで見ると、
深刻なものがあるようだ。

それらはつまり、
『肉体障害』の運気の現われに思える。
人はみな運気を持っている。
物質世界に対して、
それらの世界を運気というものが支えて成り立っている。

その運気に、
『肉体障害』という肉体
を傷つけるという運気がある。
人はみな持っているものなのだが、
人によって程度が違う。

軽いものもあれば重いものもあって、
重いものになると、
外部からの強制的な力によって、
自らの生命を断つというものもある。

それが『横変死の因縁』というものだ。
交通事故や人に殺される、
また、自殺する。

自殺という行為は一見、
自らの意思で自らの生命を断つように思える。

そういうように思えるが、
自身が自殺するような状況に追い込まれるのだ。
自殺するという選択を、
自らに選択させるという状況に追い込まれるのだ。

そういう力が働くのだ。
だから、
反対に言えば、
自らが自らの命を絶つという選択をしなければ、
どんな状況に追い込まれても
自殺はしない。

けれども、
結果的に、自らが命を絶つという選択をしてしまう。
結果は同じ事なのだが

また、
肉体障害の運気というものが、内臓に現れた場合、
これは肺に関係してくることが多いようだ。
ぜんそくなど、
やはり肺とか呼吸器に関わる障害だと思える。

西洋医学などはその点、
物質面からのみ治療を考えていく。
東洋では古くから、
内部の働きを考えてきた。

経絡という考え方もそのひとつだろう。
病気はという言葉は、
気の病と書く。
昔の人は知っていたんだね。

だから、
今のコロナ現象は、人類の滅亡現象なのだ。
人類の滅亡現象のひとつがコロナなのだ。

だから、
その人類の滅亡現象であるコロナを食い止めるには、
人類の持つ「破滅のカルマ」を断つことによって
そのコロナの恐怖を食い止めることができるのだ。

どうだろうか、
運気というものは厳然として存在し、
カルマというものは厳然として有るのだ。
この世界を動かしているのはカルマだからだ。
このカルマが世界を動かし、
人類の行方を決定しているのだ。

そこに理解が至らない限りは、
コロナの恐怖を食い止めることはむずかしいだろう。
そして、
人類はこの先、新しい展開を見ることは難しいのではないかと思える。

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