今、アメリカは麻薬・ドラッグの多用で、
以上のような光景が見られるようになっています。
そして、
これはアメリカでだけではなく、
カナダのバンクーバーや、
英国のロンドンなどでもみられるとのことです。
ガン末期の鎮痛剤として使用されるということですが、
ガン末期になると、
相当に苦しいということでしょう。
それを止めるために使用するということですが、
人の命は有言ではなく無限です。
つまり、
人は死んでも意識はなくならないで、
そのまま残って存在し続けるわけです。
そして、死の間際の意識はそのまま残るのです。
つまり、
ガン末期の激痛は、
死んでもそのまま残っていくということですね。
ねえ、そう考えると、皆さんはどう思いますか?
とても耐えられないんではないでしょうか?
私のささやかな体験を述べたいと思います。
私の姉(長女)は不信心な人間でありまして、
私が信仰の話をしても、
全く受け入れることは有りませんでした。
そして、
ガンになって短命に終わったわけです。
その後、
私に体調の変化がありまして、
考えると、
どうもその姉の死後の状態が垣間見れるのです。
つまり、
肉親の縁として、
私にその姉の苦しみが伝わってきているのがわかりました。
これを霊障と言いますが、
その霊的マイナスの影響を私も受けて、
お腹の調子がどうもおかしくなったのです。
それで、
私は、これはいかんと思って、
すぐに姉の『解脱供養』を申し込みました。
苦しみのあまりに浮かばれていない姉を成仏させるという
成仏供養を申し込みました。
そうして、二か月ほど経ったある時、
姉(?)の声がして、
ありがとう!と言ったのです。
私は、これで姉は成仏したなと確信したわけですが、
その霊をそのままにしておいたら、
彼女はいつまでも苦しみつ付けていたのです。
その苦しみの念は縁ある人にマイナスの霊的な影響を与えて、
同じような運命を、縁ある人にも生じさせていたことでしょう。
これは一例ですが、
死者の念はそのまま残るのです。
死者は生き続ける!
それをみなさんは理解しないといけないです。
こんな状態で存在し続けるのは、
この世だけの苦しみではなく、
あの世へ行っても持ち続けないといけないのですね。
救われないとはこういうことを言うのではないでしょうか。