六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

イスラム勢力の爆破事件に思う!

2019年04月28日 15時39分00秒 | 未来
少々古くなった事件ですが、
スリランカでイスラム勢力による自爆襲撃事件がありました。
あの事件がニュースで報道されて、あなたはどう感じましたか? 

私はやはり、不快感を覚えました。
同時に、
イスラム主義に対する不信を覚えました。
何故、信仰が殺人を犯してしまうのか?
一体、何を考えているのか?

そう感じたわけです。
ところが数日後、
BSテレビで、息子がイスラム戦士になった母親たちの
ドキュメンタリーを放映していました。

その息子は、ジハードに身を投げる喜びを流れるような口調で話していました。
その息子の話しぶりを聞いた母親は、
そんな子供ではなかったと、
どうしてそんなに変わってしまったんだと、
すごく嘆いていました。

母親の嘆きは大変なものでしたが、
息子がジハード(聖なる戦い)をテンション高く話していたのは、
母親に言わせると、洗脳されたからだというのがその理由でした。

その息子がジハード(聖戦)を主張し唱えるとき、私は理解したのです。
彼らだって、やり返さなきゃやられるんだと。
だから、
彼らは自己を守るための論理として、
報復あるいは復讐に対して、聖なる戦いだと言い換えているわけです。

自らの種族の代表としてのシンボルである、「神」に対する愛の証である「ジハード」。
神は種族の自己意識そのものであり、種族自我である。
だから、
聖なる戦いは、怒っている神=種族の心、を守るための戦いであり、報復戦である。

やられたらやり返す!やり返さなければやられるんだ。
だから、自分たちを守るために、俺たちは戦う。これは聖なる戦いだ。
そういう論理になるのでしょうね。

そうです、相手があるわけです。
これまでやられてきた相手がいるわけです。
それがイスラムの相手はキリスト教なんですね。

だから、
今回の攻撃の対象は、キリスト教の礼拝堂であり、
西洋人がよく利用するホテルであったわけです。
その建物を爆破した。
聖なる戦いとして。

ですが、
これは獣の心と同じです。
やったらやり返す、やり返さなければ俺たちがやられるんだ!
この論理は、獣の論理なんですね。

以前に、
こういうサルの話を聞いたことがあります。
新しいボスである雄猿は、雌猿の抱いている赤ちゃん猿を取り上げて、
叩きつけて殺すそうです。
雌の猿が赤ちゃんを抱いていると、
ボス猿の交尾の要求に応えなくなるからだそうです。

だから、
ボス猿は赤ちゃんを雌の猿から取り上げて、
地面にたたきつけて殺すのです。

私はその行為がてっきり猿だけだと思っていたのですが、
先日、ライオンも同様に、雌ライオンの子供をかみ殺すのだと知って、
動物はどれも同じなんだと知りました。

そういえば、
人間だって最近、幼児虐待という事件が頻発していますね。
それがなんと、子供の実の親だというのですから、空いた口が塞がらないです。
これなんかも、
やっぱり獣の心から発せられた行動ではないでしょうか。

そんなところから、
人間だって他の動物と変わらないんだと。
少しだけ頭が回転するだけで、心だけを見れば他の動物と全く同じですね。

そんなところから、
人間が獣と同じ心でもって、対立する人々と争っていれば、
争いはいつまでたっても無くなりはしない。
無くなるどころか、
争いはさらに争いを呼んで、
しまいには、やけっぱちになったどちらかのグループが、
相手に対して核爆弾を使用する。
一挙に殲滅する作戦に出る。

そういう流れが予想されるわけです。
これでは、本当に「平和な世界」はやってこない。
恨みに対して恨みの心で応じても、争いは無くなりはしない。

そんなことわかってるというでしょうね。
でも、それが止められないのでは、どうしようもないです。
人々も頭では分かっていると思うのです。
でも、
獣の心がそれを止めさせられないのですね。

仏教では、
獣の心がすべての苦しみの元だと説いています。
そして、その獣の心をなくすことが大事なんだと説きます。

しかしながら、
獣の心を動かすさらに大きい原因に、霊障があるのですね。
霊の障りと書いて、霊障と言います。
まさに、霊的な障りです。

それが、
成仏していないさまざまな霊的な存在。
それらが、私たちの心をうごかしている間は、
私たちが心の平和と、世界の平和を招来するのは難しい。

それを忘れてはいけないのです。
霊的な障りは私たちの心を、深いところから動かしている。
どうしようもなく抗えないレベルで、私たちを動かしている。
それが霊障。
成仏していない先祖たち。

その霊的な存在を、まず幸せにしてあげることから、
私たちの世界が幸福になる一歩なのです。
そこからしか、
私たちは世界の平和を招来することは出来ない。
それを私たちは学ばないといけない。
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天皇陛下、ご退位まで僅か!

2019年04月18日 18時19分32秒 | 未来

天皇陛下ご夫妻が、伊勢神宮をお参りされて、
退位のご報告を大御神様になされたという。
皇祖たる天照大御神様にご挨拶されることは、
もちろんのこと、
目には見えないけれども、ご先祖様ははっきりといらっしゃることを、
天皇陛下御自身が、形をもってお示しになられたことは、
大変すばらしいことですね。

それにしても、
国民のみなさんが、天皇陛下ご夫妻に手を振って、
または日本の旗を手に持って、大歓迎されているのを見て、
改めて、今上天皇ご夫妻が素晴らしいお人柄と、
そして、日本の象徴であることに対して、
恥ずかしくない行動をとってこられ、
日本国民の期待を、
しっかりと受け止めてこられたことがよく分かった。


本当に30年間、日本の象徴としての重責を務めてこられたことに、
大変感謝申し上げるわけです。
そして、
素晴らしいご夫婦であったと思う。
日本国民の見本であったと思う。

ことに、美智子妃殿下の御重責は、
並々ならぬものがあったと思う。
これまで、
私は美智子妃殿下のお美しさと高貴さにのみ関心がいって、
お人柄とか、陛下を支えるという大変なお勤めには
ほとんど目が向かなかった。
実に、
私の未熟が原因であると恥ずかしい思いです。

ところが、
いつも美智子妃殿下は陛下の左腕をとって、
一歩引いて陛下とともに歩かれていた。
これはいつでも変わらない行動であった。

今になって、これは大変な重い役割であると感じる。
あるとき、
ひたすら陛下を支えることが、自分の役目であると、
美智子妃殿下は言われたことがあったそうだ。

それを聞いて、私は実にしっかりした女性であると認識させられた。
一生かけて、それを実践なされてきた智子妃殿下に、
大変気丈なお方だと。
そして、
ご自分に厳しいお方であると理解できる。

あんなにきれいでスタイルの良い女性でありながら、
誰も真似のできない役目を務めあげられた皇后として、
本当に偉い方だと感心する。
そして、尊敬申し上げる。

よく陛下とともに、日本を背負ってきていただいた。
本当にありがとうございます。
おかげで、
これからの日本が繁栄の道を歩んでいけます。

天皇陛下、万歳! 万歳! 万歳!
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パリ・ノートルダムの大火災!

2019年04月16日 06時44分51秒 | 未来
私は、今年のめぐり来るある星に注目していた。
その星は、
災いを引き起こすとともに、運気の衰退を招く星でもあった。

その星が見えたので、
私は今年からいよいよ滅びていく現象が顕わになるとみていた。
昨日もそれを書こうかと思っていたのだが、
べらべら喋るのもどうかと思い、書くのを控えていた。

ところが、今朝のニュースで「パリのノートルダム大聖堂が火災」とある。
ああ、これはまさに象徴的な出来事だと直感して、
この記事を書くことにした。

まさにこれはキリスト教文明の崩壊である。
そして、西洋文明の衰退であり、
東洋文明との交代である。

そのときがついにやってきた。
もはや、西洋文明に期待することはできない。
あれ?と思えば、
カルロス・ゴーン氏も生まれは違うが、
フランス人というではないか。

なんだか、意味深な共通点が感じられる。
英国もフランスも、そしてその他のヨーロッパ諸国にも、
その現象は現れてくるだろう。

もはやその誇りを取り戻すことなく、
ヨーロッパの王様は引き下がるのであろう。
新しい精神文明の到来!

そして、後退、交代!
すべては移り変わっていく。
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東大入学式祝辞!

2019年04月15日 08時37分09秒 | つぶやき


4月も半ばになり、
いよいよ春も本格的になりました。
好いもんです、春は。
気持ちがいいですね。

そんなことで、大学でも入学式が行われたようです。
そんなときに、
東大入学式で、名誉教授である上野千鶴子女史が祝辞を読み上げたのだが、
その内容が入学式の内容にそぐわないという理由(?)で、
大きな反響を呼び起こしたという。

テレビでのスピーチを聞くかぎり、
私としてはありのままに受け止めてみました。
ただ、
気になったのは、上野教授が性差別の権威?であるために、
男女の性差別について話をされたということ。
そして、その話の後半に、
自分たちが合格したのは、周囲のいろいろな支援を受けて、
そして合格してきたのだと。
その合格のおかげを、自分たちの利益のためだけに使うのではなく、
社会的被差別たちに対する援助という形で、
使うようにしてもらいたいという内容になっていた。

上野教授が男女の性差別問題から、
普遍的な問題として、報われない人々のために力を使ってほしいという話に結んでいた。
そのメッセージに対して、
東大二年生の受けたインタビューの内容に、
私はドライだなあという印象を受けた。

やっぱり、
受験生は競争社会の中で生き抜いて、そして合格を勝ち取ったわけですから、
他者に対する無関心さがあるんだなと、そう思ったんです。

しかし、上野教授が述べられたように、
自己の利益のためにのみ(例:組織内における昇進、金銭欲を満たす等)
働くような人であるならば、
これから卒業して、
日本の国を動かす官僚になっていくような人が、
他者に対する愛情をもたなくて、どうするのか?

若者が自分の可能性を求めて、生命力を燃やすのは当然ですよね。
しかし、
弱者とか恵まれない者に対する優しさとか愛情とか持てない人は、
箸にも棒にも引っかからない、
一片の魅力もない人間になってしまう。

言い尽くされた古い言葉ですが、
やっぱり人間は人さまの役に立ててこそ、価値があるというものです。
人を救う、お役に立つための仕事であること。
そこを忘れてはいけないと思うのですね。

どんな仕事に就こうとも、
人さまのまたは社会の役に立てない者に、価値はないと思いますね。
人を助けてこそ、私たちは生きる価値があるのではないかな。

利己的な人に人間的な魅力なんて少し感じられない。
そうなったら、その人はもうおしまいですよ。
つまらない人間だと思われたら、そこでオシマイだな。

そんな人間にはなってはいけないと、
つくづく、このごろ思うようになったんですね。


こんなこと言うのも、老人のたわごとでしょうかねえ。
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なんてしっかりした女性なんだ。

2019年04月10日 16時25分37秒 | 未来



"反日教育を受けた韓国人留学生を待っていた壮絶な日本の生活! 嫌悪感を抱き来日した韓国人女性が語った!【韓国の反応と日韓の歴史】" を YouTube で見る


国会議員になって貰いたい。そして、が外務大臣になって韓国政府をぶちのめしてもらいたいよ。
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