そんな事を思っていたら、
デビッド・ボウイの「ヒーローズ」のメロディが、頭の中に浮かんで来ました。
「復活」って言葉、良いですよね。
躓いて、転んだままでは済ませない。
立ち上がって、
もう一度挫折した時点から始める。
そして、過去の失敗を乗り越える。
それでこそ、
人生を生きたと言えるのではないでしょうか。
そんな事を思っていたら、
デビッド・ボウイの「ヒーローズ」のメロディが、頭の中に浮かんで来ました。
「復活」って言葉、良いですよね。
躓いて、転んだままでは済ませない。
立ち上がって、
もう一度挫折した時点から始める。
そして、過去の失敗を乗り越える。
それでこそ、
人生を生きたと言えるのではないでしょうか。
新型肺炎ウィルスによる、大きな社会の撹乱状況を肌に感じると同時に、
感染経路についての不明性が問題となっている。
感染経路が分からなければ、対処のしようがないからだ。
つまり、
お手上げの状態である。
で、これから述べることは、私の仮説でありますから、
根拠は一切ないということをご了解いただきたい。
それで、
家内が言うには、中国政府の発表によると、
空気感染はないと言っているから、それはないと。
ならば、人と人との接触が原因かというと、
それもよくわからない。
その感染経路が不明な点が、
新型肺炎ウイルスの封じ込めができないところなのだという。
確かに、そう考えられるが、
私は敢えて言いたい。
そもそも、
中国政府の発表自体が信じられないのだから、
これまでの資料や情報は、一切当てにできないと。
そうでしょう?
最初のコロナウイルスの発生は、武漢市海鮮市場から発生したということを、
中国が発表した。
だが、
他の中国人科学者は、そうとは限らないと言っていたし、
また巷のうわさでは、
武漢市にある中国トップレベルにある「中国科学院武漢病毒研究所」
から漏れ出たのではないかという。
で、結局は、
新型ウイルスだから、これまでのデータが通用しないのだろうと思う。
だが、
もう一方の生物兵器説では、
主要大国ではすでに、
その程度の兵器は、もう前から開発済みであるという。
であるならば、
その問われる各国主要の指導者が、
データの公表をしない限りは、
まだまだコロナウイルス問題のトンネルの出口は見えないことになる。
あからさまに核兵器を使うよりも、
もっと巧妙に社会をかく乱できる兵器の作成を、
第二次世界大戦における勝利国は、エゴとして、
当然、しのぎを削って開発に励んでいるはずである。
また、奥の手として、
万が一の場合に取っておいて、保持しているのは間違いない。
国家エゴは、自国の国民の安全についてはともかく、
人類の幸福などまったく頭にはない。
もっと言うならば、
自分自身の国家権力を維持するためには、
どんなことでもやれるのが人間のエゴであり、
人間の我欲ではないか。
私の問題点は、そこにあるのです。
人間の限界を、私はそこに見るのです。
自分の利益を保持するために、どんなことでも厭わない人間の性質。
また、競争相手に打ち勝つためには、
どんな危険な兵器でも開発してしまう。
そこに、今の私は考え込んでいます。
私自身が、その限界に立ち止まっているからです。
どんなことをしてでも、
今の人類の危機に立ち向かう決意ができていないことに。
奮起が足りないだけではない。
もっと物憂げな心の状態に、今、私は悩んでいるのです。
なぜ、
もっと世界の平和のために、行動することができないのか。
そこに、私は今、困惑している。
つまり、
オーム真理教がサリン事件でやらかしてしまったように、
技術の発見に血眼になって、
己の欲望に忠実になって、
というよりも、
己の欲望に負けてしまって、
他者の生命をないがしろにしてしまって、
人々の命や心を大事にする心が、投げ捨てられてしまっていることに。
それがこれからの時代である
「アクエリアスの新時代」の問題点なのです。
人類は、その問題を突破しなければいけない。
そして、
私も今、そのところに悩み苦しんでいるのです。