六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

クリスマス・イブ(Christmass・Eve)

2020年12月24日 12時58分57秒 | 未来

今日は12月24日、
気づけば、クリスマス・イブだという。

私はキリスト教徒ではない。
だから、
何もキリストの降誕を祝うこともないのだが、
我々夫婦は普段から、
質素でつつましい生活を送っているので、
逆に、
今日くらいは少々賑やかな気分に浸って、
二人で騒いでも良いのではないかと思う。

そこで、
今日はささやかなクリスマスの飾り物を買って、
食卓の上にそれを並べて、
妻へは靴下を買って、
その中に、
これまたささやかな贈り物を入れて、
少しだけの感謝の気持ちを贈ろうと思う。

少しでも楽しい雰囲気になるかも、と思う。

今まではこんなことはなかった。
まあ、一種の気分転換だよね。
何かを祝ったりして、
非日常の時間を作るのも、また良いかも入れない。
年末のひと時を、
楽しく過ごすのも良いかもしれない。

そして、
まさにキリストの時代は過ぎ去り、
仏陀の時代がやってくる。
それなのに、
こんな破滅的な混乱を味わうとは・・・。

最後のキリストの降誕を祝おう。

イエス・キリストに決別の酒で乾杯しよう。
そして、
この時代を必ず乗り越えよう。
乗り越えて、
素晴らしい神の「至福千年王国」を作り出して見せよう。
それが私たちの使命なのだから。
今日はそのためのお祝いの日なのだ。
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時は至れり!

2020年12月23日 12時27分21秒 | 未来
易の卦に《地風升》というのがあります。
これは良い卦で、
上昇を示す卦の一つです。

晋、升、漸と、
三つある、上昇運を示す卦の一つに当たりますが、
その中でも、
堅実な伸びを示す点では、
晋などの危険な卦よりも、
安全で好いのです。

まあ、易の本ではそう説明してあるので、
別に私が説明しているのではありませんから、
その点、誤解のないように。

簡単に言うならば、
①人の和、②天の時、③地の利、
この三つを『天地人』の三才と言って、
物事が成功するための、三つの必須条件だと言われています。

少なくとも、
大きなことを成し遂げるには、
必要な条件だと言われるのです。

これは『孟子』という書物の中の、
「公孫丑」の中に説いてある文句だそうです。
私も、
この三つの条件がそろうのを待っていたのですが、
いよいよ、その時が来たようですね。

❝機が熟す❞という言葉がありますが、
いよいろ時は満ちたというのが素直な実感です。
それは、
以前にもお話したのですが、
アメリカの女性預言者であるジーン・ディクソンが
「2020年から2037年の間に、メシアが現れる」
と予言しているということなんです。

それは2020年という数字がもたらす印象です。
まさに今、
この世界の大勢を決するというような時期を
その2020という数字は暗示しています。

そのときに、
これからの時代を救済する者が出現するという
その文句に、
私たちは確信めいたものを受け取るはずなのです。

少なくとも、私は今だと感じるのです。
そして、
開祖もおっしゃられましたね。
《剣が峰》だと。
開祖も言われているくらいだから、
これは間違いないことだと思うんです。

いよいよ本当の戦いは始まる。
今後、
雌雄を決する、カルマとの戦いが始まる。
それを強く自覚して、
私たちは修行に臨んでいく必要があると思うんです。

これから、
いよいよ地球と人類を救う戦いが始まるのだ。
私たちはその救済の戦士なのである。
そう強く感じて、
私は今、身震いする思いです。
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一陽来復

2020年12月21日 14時48分42秒 | つぶやき
本日は冬至です。
冬至とは、
一日の日照時間が一番短い日です。
そして、
この日を境にして、
日照時間がどんどん増えていく。
これを
“陰極まって陽に転ずる”
というのですね。
ですから、
「一陽来復」とも言って、お祝いするのです。
やはり、太陽は恵みの神、生命の源。
その最たるものですものね。

その暗示としては、
建設とか復興を意味します。
また、再度始めること、一度廃止したことを、もう一度始めるのには良い卦です。
交渉ごとは繰り返し当たることで成就します。
また、方針を立て直して新しくやり直すのに良いでしょう。

これは秘伝になりますが、
九星も冬至を境に、陰遁・陽遁が変わります。
市販の暦ではそうなっていませんが、冬至で変わるのが正しいのです。
くれぐれも間違いないように。
また、ミトラ教は太陽神なので、
太陽をとても大切にしますから、
この冬至には火を焚いて祝祭を催すのです。

改めて、人々の考えに思い至って、深く思うことがありますね。

太陽系に生きていることの有り難みを、もう一度考えて、
太陽に祈りを捧げることも、私たちには良いのではないでしょうか。
そんな自然への感謝の一日にしたいですね。




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汝に、日月を与えん!

2020年12月14日 13時18分54秒 | 未来
偉大なる神代文字の解読者である、
高橋良典氏が書いた
『カラ族の文字で目指せ、世紀の大発見』。

その中に、
愛媛県樹之本古墳出土の鏡に、
ある文字が刻まれているという。

それまでは、
「日之光天下大明見」と読まれていたという。
ところが、
高橋氏が調査した結果、
調べると、イズモ文字だという。
その鏡に、イズモ文字で、
「ニニギを称えまつる」と読めるというのだ。

高橋氏は、その文字を解読した。
そして、世界中の未解読の碑文を
次々と読み進めていった。

その結果、
信じられない歴史を発見してしまったという。
その後、彼の探検と調査は進んでいった。

その中の一つの調査が、
樹之本古墳から出土した鏡である、
その鏡に、
『日月(ヒツキ)を与えん』と読めるというのだ。

日月とは、『日継』(ひつき)、
すなわち、
古代王権のシンボルを表しているという。
この鏡は、
卑弥呼の後を継いで、
邪馬台国女王国連合を率いた
イヨ(伊予)が、
高句麗大和朝廷の軍門に下り、
あらためて、
王権を保証されたことを表しているという。

その日・月が、今の徳仁天皇にもある。
これはどういうことだろうか?
私の知り合いに、
その日月を持つ者他にもいるのだ。

王権の保証なのだろうか?






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気学の効用!

2020年12月12日 14時00分19秒 | 未来


なぜ、私が気学を使うのか?
元々、
私は九星をあまり使っていなかったんです。
最初は、苦手な方で、なかなかモノにできなかった。

今ももちろん、
体得したわけではないのですが、
本当にどう読み取っていいのか、
皆目わからなかったですね。

そのうち、
日盤鑑定の伝授が有って、
奥伝の日盤鑑定法を、
著者の斎藤擁道さんが解説しているのが、
どうも不思議でならなかったんですね。

一体、どう読めば、
斎藤氏のような読み取りができるのか?
もちろん、
斎藤擁道氏は、閃きに似た、
直感的読み取りをされる方でしたから、
それはもう天才的な方でしたからね。
だから、
私たちが同じように読むのは、至難の技なんですがね。

それは横に置いといて、
とにかく、
これは基本からやり直そうと考えたわけです。

どうするかというと、
気学は基本的に、
九つの星と九つの宮の掛け具合がポイントです。
九つに宮に九星がどう入ると、どう読むのか?
それが原則ですよ。

ところが、
それだけでは読み切れないということで、
多くの鑑定家がいろいろ工夫をして、

そこに、
十干十二支を加える技術を考案したわけです。
干支学を導入したのですね。

すると、
さらに細かい読みが可能となったわけです。
それはそれで問題ないのですが、
基本原則としては、先ほど述べたように、
九つの宮と九星の関わり具合を見るのが大事なんですね。

その作業を、私は繰り返したわけです。
すると、
ポイントが見えるようになったんですね。
自分でも、原理・原則を理解して、
どう解釈すればいいのか、わかるようになったわけです。

そこから、
その原理・原則の理論を応用して、
自分自身で読み取るような練習を重ねていったわけですね。

とにかく、
師から有り難い法を伝授していただいたことを、
無駄にしないように。
伝授していただいたからには、
自分のものにしようと考えたわけです。

少なくとも、
「宮と星・掛けの秘伝」部分だけを読んで、
それで四段掛けを作って、
それでおしまいというのは止めたいと。

それだけでは、
読み切れないものがあるわけです。
掛けの秘伝だけでは、読み切れないものが有るわけですね。

他の鑑定家の中には、
掛けの秘伝なんかつか合わないで、
四つの盤だけで読み取っていくという作業をする方も、
もちろんいるわけです。
昔はそのやり方が普通だったのですからね。

そこで、
その作業をつづけるうちに、
なんとか自分なりの読み取りが、
四つの盤から可能になった時点で、
四段掛けがものすごくわかるようになったんです。
四段掛けの秘法が、
物凄いことがよくわかるようになった。

この法を、たかだか千数百円の本で公開されていることに、
私は大盤振る舞いだと思う。
大変なサービスだと思う。

こんな法を広く公開するためとはいえ、
大変なサービス精神ですよ。

以前にも書いたのですが、
そこから、
「運気」というものを掴んでいったのです。
そして、さらに、
もっともっとく深いモノが見えて来たのです。

そこで分かったのは、
師がなぜこの気学を使い、
私たちにも教えてくださったのか、
その理由が分かったのです。

こりゃ凄いわ!
『密教占星術Ⅱ』の136Pに、
「さて、そこで、---。
盤面をざっと見てみよう。
達人にになると、この四つの盤をざっと見ただけで、
さまざまな事象が、次から次へと、念頭に浮かんでくるのである。
いや、もう盤を組んでいるうちに、
それはいささか古い表現であるが、走馬灯のごとく、
いろんなことがらが見えてくるのである。」

そう説明してある。
まず、そのように読めるようにするのです。
そのように読める人が、
一体、どれくらいいるか?

そして、
「おもむろに、ざっと一わたり眺めることである。
そのとき、ひとつのひらめきがある。
これは良くないなとか、これはまあいいだろうとか、
おおざっぱだが、ひとつの直感のヒラメキがある。
これが大切である。それを育てていくのだ。」

そう説明してある。
そして、
「だんだん上達すると、眺めているうちに、
依頼者が聞こうとしている主題がわかるようになる。
ああ、これは病気だなとか、人間関係のトラブルだなとか、
うむ、事業だなとか、わかるようになる。
また、そうなるように訓練するのだ。」

そう書いてありますね。
ここまで行くことが大事なんですね。
すると、
後は、四段掛けに沿って、
掛けの秘伝を分析するだけで済むようになるわけです。


師の著者は、
「前にも言ったように、占断の依頼者に、何が聞きたいのか、
一々聞いてみなければわからないようでは、
一人前の占断者とは言えない。」

ね、ここまで来ることです。
すると、あとは思うように未来が見えてくる。
「運気と運期」が見えてくる。

さあ、あなたもやってみましょう!
人間、ときには、何かに賭けることが大事なんです。
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