六枚目のコイン

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輪廻について!!

2020年04月18日 06時26分56秒 | 未来

最近、

自分自身の前世について知る機会がありました。

現在のこの人生が、

過去世の行いの結果として有る

んだということに思いを馳せる時、

複雑な気持ちにならざるを得ません。

 

そして、改めて、魂は輪廻するのだと、

永遠に廻り続けるのだという想いを新たにするのです。

 

すべては己の行いによって、

地獄にも行き、天上界にも行く。

まさに六道輪廻を、永遠に繰り返すのは、

己の行為によるのだという事実ですね。

 

そのことなんですが、

自分自身が前世で、どういう人生を送ったか、

考えたことありますか?

そして、どういう終わりを迎えたか、

想像してみたことありますか?

 

今の人生は

その過去世の行った行為の結果として、

その果報としてあるということを知って、

改めて、この人生がどういう結末を迎えるのか、

私は想像してみたんですね!

 

率直に言って、

ものすごく深刻な気分に陥りましたね。

夜の道を一人歩きながら、

はあ、俺はなんて人生を過去で送ったんだと。

そして、その原因を調べると、

分かったんです。

人から恨みを買うような言動をしてきたからだと。

 

それも良かれと思い、

そして、トップの指示によって、その役を受けた。

悪気はなかったが、仕事柄仕方なかった。

 

大変なことです。

すべての結果は、自分自身の言動とその行為が、

その元にあったんですね!

 

なんと、

それが『1999年7の月が来る』には、

解説してあるんですよ。

その内容は、

《三九秘宿九星法》という名の占術の紹介から始まります。

この占術は、現世のカルマ、過去世のカルマ、

過去世のカルマの結果受ける果報、

この三つが見える大変な秘法です。

 

これが分かることによって、

今世における自己の身の振り方・行動などを、

振り返ることが可能となるのです。

 

なぜ今、こんな人生を送らなければならないのか?

それが過去世を示す《業宿》から推察可能となるわけです。

こんなこと知ったら、

もう今の自分自身の身が心配で、

もう寝てられやしなくなるんじゃないか。

一時も梵行に精を出して、

このわが身の悪業を切ってしまいたい、

そう思わざるを得なくなると思いますよ。

 

それほどに、ショックなインパクトのある占術だけに、

開祖もその秘伝を公開することをためらわれたようです。

それが、この本書には公開してあるのだ。

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