今日、外に出ました。
空を見上げると、
秋の空になっていました。
そして、
街路の木々に風がそよいで、
ああ秋になったんだなあと、
はっきり分かりました。
こんな感じで季節はやってくるんだと、改めて感じました。
久々に日中の雨。
偶然に私はお休みだったので、
用事を済ませに街に出ました。
最近は、
普段よほどの用事がないかぎり、
街に出ることはないんですね。
元来、出不精の私は、
外に出るのをためらうところがあるわけです。
その原因は過去世にあるわけで、
前世の私は室内で仕事をするとか、
生活することが多かったようで、
それが現在世の私の性格に影響を及ぼしていると思います。
例えば、
方向音痴の私は、
何度か回ると、もう方向が分からなくなるんです。
これは本当にひどくて、
他の人の方向性に鋭い人を見ると驚くのです。
我ながら、その劣等生に感心します。
そこで、
その他人との違いがどこから来るのか、
それを考えてみたわけです。
すると、
その能力の劣等性は、前世からだと推理したわけですね。
その原因について、
他に考えようがないじゃないですか、
そういうことで、
普段はあまり出ない私が、
午前中のうちに早々と出かけました。
いつもと変わらない街の光景。
ですが、
こんなところにこんな店があったんだと、
驚くこともありましたねぇ。
やはり、
人間は他者と関わるという社会生活を失ってはいけませんね。
人は元来孤独なんだと考えて、
引きこもったりするのは、精神上健全ではない。
最後まで、
社会的動物なんだと、社会とのかかわりの中で生きるのが、
人間としての本来の生き方なんだと、
そうわかりますね。
そういうことで、
ある雨の情景をとして、
文章をつづってみました。
耳慣れた言葉の「グレートリセット」。
しかし、
ものすごい大変動を感じているのは
私だけじゃないと思う。
振り返ると、
すべてがグツグツと煮えかえるマグマのように、
水面下では、
圧縮されたエネルギーが感じられる。
これが爆発するとどうなるか？
そう思うと、
これから先の何年か後、何が起こっても不思議じゃない。
日常の社会がむしろ静かに思えるのは、
逆に不気味なほどだ。
この先起こることが、予想できないし見えない。
そのための準備をどうすればいいのか、
それさえもできない。
もうお手上げ状態か？
思い出してくれ、古代の楽園、永遠のユートピア、ティルムン
人はみな争いなく、平和に暮らしてた、
王様は民を第一に国を治めていた
時折り起こる地震のこと、攻め入る隙を窺がうアーリア
それが悩みの種だったけど、それが地上の楽園、ティルムン
真夏の夜にそんな幻を見る
さわやかな風がそよいで、海沿いの木々が揺れる
恋人たちの夕暮れ、ティルムンの風が吹きわたる
幸せだった永遠の国、それがティルムン
自由を求めて、探し求めて、今旅立つ夢のティルムンヘ
七つの丘に囲まれたローマが滅びて、
ティルムンの風が吹きおこる
真夏の夜にそんな幻を見る
サッカー親善試合(ドイツ対日本) ,
日本代表が強豪ドイツに４－１で勝利！
うーん、
これも朝っぱらから大きく報道されていますので、
驚くこともないのでしょうが、
まあ、派手にやってくれましたね。
ドイツ代表チームの状態もどうなってるんだ？
と心配されている方もいると思いますね。
私の考えとしては、
いよいよ欧州の没落が始まったと思います。
其れに比して、
日本のこれまでの我慢が、いよいよ実を結び始めたのでは？
と思うんですね。
宇宙的に見て、
まだ表面にはでてきていないけれども、
水面下では、
大きなものがぐつぐつと動いているように感じます。
すごいエネルギーが溜まっているという感じを持っています。
今しばらくの辛抱というか、待機というか、
もう少し経つと、はっきりしてくるんじゃないかと。
