六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

日盤鑑定法(奥伝)

2023年05月31日 06時18分30秒 | 未来

日盤鑑定法についてです。
あるとき、
この日盤鑑定法を使う占者さんを、
そばで見る機会がありました。

それは女性でしたが、
女性なりの工夫をされていて、
自分独自のものを使いながら、占っておられました。

そこで、
開祖の日盤鑑定法について、
以前講義されたことがありましたので、
再度確認しました。

すると、
日盤鑑定法の伝授において行われた講義の内容よりも、
さらに深いものであったことを思い出したのです。

それは、
占断の基本は、九宮(定位盤)と九星の関係を見ることは基本ですね。
そして、
密接な関係ある三方の九星との関係ももちろん大事です。

つまり、
全体を見ることが大事だと言われているのですね。
これは、
私が以前から説明していた内容なので、
私の言っている内容が、
開祖の講義内容と一致していることを証明していました。

それは以前から私がブログ内で説明しておりますので、
それを再度読んでいただきたいと思います。
そのうち、
もう一度説明しましょう。

さきほどそれを書いていたのですが、
ぱっと消えてしまいました。
あまり言うなというお諭しでしょうか。
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市川家の時と闇

2023年05月30日 01時23分18秒 | 未来
このところ、
少々憂鬱な思いになっている。
例の市川家の、恐ろしい事件ですね。

何が恐ろしいかって、
両親をひきずりこんで、死なせた挙句、
自分は死なないで、
それまでの隠していた悪行が、
すべて曝け出された。

歌舞伎の名家を背負い、
懸命に表の姿を飾りつづけてきたが、
それもすべては水の泡となった。

どんな思いで生き続けていくのだろうかと思うと、
もう一度自殺を図ろうと思わないはずがない。
どういう地獄だろうかと推察する。

私が恐れるのは、
多くの人の恨みを買って、
その報いが今後に及んでいくこと。

心中すると言い聞かせて、死なせた両親は
今もなお、
地獄の魔界で死の苦しみに悶えている。

悪夢以外の何物でもない。
そのおのれの犯した悪業が、何度も何度も、
寝てさえいても消えることがない。
とても眠れるものではないだろう。

この地獄の責め苦を逃れる方法は、
今のところ、彼にとっては無い。
死をもってしても償うことはできないし、
忘れることもできない。

それらのことを思うとき、
私は深刻な思いにとらわれる。
それを思うと、憂鬱なのだ。
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煩悩とお金

2023年05月25日 10時35分28秒 | 仏教
現在の混乱した世界的な状況。
例えば、
ロシアとウクライナの紛争、
その他の国における紛争、
世界的な食糧問題、環境問題、
その他のいろいろな問題をどう解決に持っていけばいいのか。

そういうことを考えると、
どうしようもないことに気がつくだろう。
もはやお手上げだと、
多くの人は思うに違いない。

だが、
いずれの問題にも共通点がある。
それは経済=お金の問題だということ。

それをさらに追及していくと、
お金は欲望の象徴なんだということがわかる。
特に資本主義の場合、
ビジネス社会では、
お金に還元してすべては回っている。

そこで、
お金は欲望の象徴だとわかるのだ。
ならば、
その欲望をどうすれば良いのだろうかと考えるだろう。

共産主義や社会主義のように、
個人の欲望を規制すればいいのか。
権力やモノを一点に集中して管理する。

それもひとつの考え方だろうと思う。
だが、
社会主義・共産主義の問題点は、
中国やロシアなどの例を見ても、
すでに露呈している。

国がその個人の欲望を規制するのだから、
おのずと、
国家権力が幅を利かせるようになる。
そして、
個人の基本的な権利を侵すことになる。

そして、
結局は自分たちの自由になるような社会を作って、
人民を使って、自分たちの暴利を貪るのだ。

それだけは勘弁してもらいたいと思う。
では、
どうすればいいのだろうか?

そこで、
私たちには「仏教」があることに気が付く。
私たちはお釈迦様の説かれた「仏教」というものを
すでに知っているのだ。

お釈迦さまは煩悩のコントロールを説かれた。
「煩悩」、
お釈迦さまは、
私たち生きる者の苦しみの元は何か?
と問われて、
それは煩悩であると説かれた。

そして、
煩悩の滅却を説かれた。
人は生まれ変わり死に変わりを繰り返すという。
その根本の原因は何かと。
それは「タンハー」であると言われるのである。

生存への根本的な渇愛。
それをお釈迦さまは、
『タンハー』という言葉で表現された。

砂漠の真ん中で、
一日中、灼熱の太陽に晒されて、
人の体も心も、
ひたすら水を求めるようになる。

水がなければ人は生きていけない。
水があれば、
人は何週間にもわたって、
生命を保つことができると言われる。

身体の約70%が水分からできているからだ。
水分が不足すると、
身体を維持するのができなくなる。
それほどに、
水は私たちの生命を維持するのに重要だという。

だから、
砂漠のような苛烈な環境においては、
水を求めて心身ともに飢えるような喉の渇きを覚えるという。

それをお釈迦さまは、
「タンハー」という言葉で表現されている。
それが私たち生ける者の、
根本的な生存への原動力だというのだ。
むさぼるように求める生への希求。
それをタンハーという言葉で、
お釈迦様は説明されている。

私たちの心の根底には、
そのタンハーが渦巻いているという。
そのタンハーがすべての人間の行動を支配している。

だから、
そのタンハーを制御し、浄化していくことで、
私たちの生命状態は、質的に改善し、
存在の上昇へと変容できるというのだ。

人間の心は、三つの層から成り立っていると言われる。
表面意識、潜在意識、深層意識。
表面的に改善するのはある程度容易だろう。
それを潜在意識、さらには深層意識にまでもっていくのは、
これはかなり至難の業だろう。

それをどの程度にまで変えていけるか。
これが問題なのだ。
お釈迦さまは、
深層意識にまでもっていくことを説かれた。

深層意識にまでもって行くことで、
開放が行われるという。
深層意識には、
根本煩悩であるタンハーがある。
その窮極のところに到達することで、
タンハーを解消できると言われる。

そうすると、
煩悩から生じるところの、
あらゆる問題が解消に進んでいく。
すべてのトラブルの元である『煩悩』、
ここから生じるところのあらゆる問題が起こらなくなる。

お釈迦さまはその到達方法を、
「成仏法」という教えとその修行法で説かれたのだ。
それを私たちは、今、持っている。

そのお釈迦様の説かれた『成仏法』が、
この混とんとした、
未来のない地球を救える唯一の方法なのだ。

その『成仏法』を修行して、
人間の持つ業の元になる「煩悩」を制御する。
そうすることで、
今ある世界の諸問題は、
解決へ向かうことができるだろう。

だから、
その『成仏法』を広めることは、聖なる行為なのだ。
世界を救う、
人類・地球を救う行為は、聖なる行動だ。

聖者とは、
個人の幸せを実現する人ではない、
人々の幸せを実現するべく行動するから聖者なのだ。

欧米は狩猟社会である。
だから、
他の動物の命を奪うことを生活の基本としている。
外の生命を奪うことで生活が成り立っている。

すると、
その思考が人生や社会の基盤になる。
(ただ、日本だって他から奪うことで成り立っているのは同じだ。
だから、それは程度の違いであろうと考える)

その煩悩を制御する方法を紹介することは、
世界的な紛争を解決へ向けての大きな前進になるのだ。
そして、
その実践方法を実地に紹介すること。
これこそ、
聖者の仕事ではないか?

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情報屋

2023年05月06日 08時59分14秒 | 未来
先ほど、BSのテレビ番組を観ていた。
その中で、
警察の事件担当者(女性)が、
「彼、使えるわね!」と言ったのを聞いて、
思わず、
「そうだ、情報だ。」とそう思った。

今は先端技術&情報の時代なんだ。
昔から、
情報は大切だった。
情報一つで、戦い方も変わるし、
下手すれば、致命傷ともなり得ない。

かつての日本政府の情報収集力は大変なものだったということを聞いたことがある。

苛烈な時代を自覚する者は、
誰よりも早く正確な情報を欲しがる。
それが今の時代なんだ。

それを日本人は島国のために、危機意識が欠けやすい。
だから、先端技術や情報などを取り入れるのに、対応が遅くなり勝ちになる。

今回の「自衛隊機ヘリ墜落事故」を招いたのも、
そこにあると私は見ている。
中共政府は本気で世界を制覇しようと、
あらゆる手を使って、各国の内実を探っている。

そして、
あらゆる手練手管で、篭絡してくるのだ。
以前から言っているように、
中国は古くからそのテクニックを使って、
外交を進めてきた。


善意の顔はしていいけれど、
相手の本質を見ないで付き合っていたら大変なことにある。
今、
日本はアメリカ従属で自衛隊を運営してきたから、
ものすごくやりにくいとは思う。

だが、
主体的な意思を持たないで
自国防衛を進めるのは限界がある。
だからいい加減に、
憲法も改正の話を進めるのが妥当ではないだろうか。

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藤浪晋太郎選手のMLB挑戦

2023年05月03日 01時42分51秒 | 未来
野球の元「阪神タイガース」に在籍していた、
藤浪晋太郎選手が今、
新しく契約したアメリカのプロ野球チーム「アスレチックス」で、
散々な結果を招いているという。

そこで彼の運期を調べてみた。
結果、
一体、どうすればこんな時期に?と、
唖然としてしまう。

大事な決断を下すときには、
誰かに観てもらうことをするのが常識というものじゃないか。
そう思う。

彼は一切、コーチからの忠告を聞入れないと、
報道記事で読んだことがある。
大変なプライドの持ち主のようである。

だが、
本当であろうか?
そう思って見てみたんだが、
結果、どうもそのようである。

少々の痛みは気にしない性格のようである。
よほど痛い目に会わなければ分からないのかと思える。

大事なのは、
去年、気持ちが動いたのが理解できる。
場所を変えてやってみようという気分が働いたのだろう。

これも、
”人々の心が動きやすくなる年回り”だと、
私が年頭の所感で予想したとおりである。

だから、
もうひとつ判断を下す前に、時期を見ているべきだった。
誰かに相談したのだろうが、
正しい判断を下せる占い師がいなかったのか。

スポーツ選手は活躍の時期が限られているのだから、
その時期を見るのも大事なことだと思う。
こりゃ見限られたら、
野球選手生命も終わってしまう。

無謀といういうべきか。
方位とか運気・期を無視するのは、
怖いことである。
人はそういう運気に動かされて、
人生を形成し歩んでいくものだから。

藤浪選手の才能を考えると、
本当に惜しいことである。

聞くところによると、
彼はイップス病に患っているという。
人の運気は深層意識が大きく左右している。
運気を改善することで、
才能を発揮させやすくする方法もあるのだから。
今の状態だけがすべてではないことを理解すべきだ。

くれぐれも、
お大事にというしかないではないか。
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