六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

冬至

2023年12月22日 15時42分47秒 | 気学
冬至、
今年は12月22日が冬至に当たりました。
〈陰極まって陽に転じる!〉

この言葉、よく聞きますよね。
本当に待っていた!と拍手喝采する。
また、
〈一陽来復〉なんていう言葉も聞きますよね。

なんていう待望の言葉なんでしょうか。
なんだか、
やる気を起こす言葉だなあと感じます。

今まで、やりたいのにやれなかったこと、
やらなきゃと思いながらも、やれなかったこと、
そんな思いに応えるのが、
この言葉、“一陽来復”です。

また、ここから暦が変わります。
そこにポイントがありますから、
そこに注意してくださいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グローバリズム対反グローバリズム(Ⅱ)

2023年12月19日 16時31分18秒 | 未来
例えば、宗教である。
世界宗教をその目的に揚げるのは、
ユダヤ主義の匂いがプンプンする。

それはマルクスが資本論を書いたのだが、
マルクスにはユダヤ人の血が流れており、
そのユダヤ人の思想には、
世界を統一された原理でまとめるという思想が共通的に流れているように思う。

だから、
共産主義を以てロシア革命を起こした。
ロシア革命は当初、ユダヤ革命と言われていたそうである。

武力によって政府を転覆して国家を創るという名のもとに、
ロシア革命は引き起こされた。
そして今、
その思想原理の下に、国連は組織され、アメリカは蹂躙されている。
このままなら、
アメリカは完全なる社会主義の国になってしまうと言われている。
アメリカも御終いである。

そのユダヤには、二種類あると言われている。
ひとつは、スファラディ系である。
もう一つは、アシュケナージ系である。

本来はユダヤというと、
ヘブライの人々を指していた。
中東系である。
だから、
パレスチナ人もそうである。

ところが
今からさかのぼること、約千年ほど前、
ヨーロッパ系の祖先集団が生まれたという。

ここからは、
雑誌『ネイチャー』(2014年9月10日発売)、
の論文から引用させていただきます。

「現代のアシュケナージ系ユダヤ人集団については、
最近いくつかの遺伝学的研究によって、
その特徴が明らかにされているが、
この集団の出現は、約600年~800年前のことで、
ヨーロッパ系祖先集団と中東系祖先集団の融合の結果があった可能性が非常に高いとされる。
過去の研究で、アシュケナージ系ユダヤ人は、他のユダヤ人集団と現代の中東系、ヨーロッパ系の人々に近縁な遺伝に独立した集団とされていた。
独立した集団には、独特な遺伝的特徴がみられることが多く、
アシュケナージ系ユダヤ人の独特な遺伝的特徴の一つは、
パーキンソン病、乳ガン、卵巣ガンなどの遺伝性疾患の罹患率が高いことだ。 
 今回、Itsik Pe'erたちは、
アシュケナージ系ユダヤ人の128件の完全ゲノムの高深度配列解読を行い、 その結果を用いて、過去の研究にによって報告されていた
集団ボトルネック(集団内個体数の激減)があったことを確認し、
それが25~32世代前だったことを明らかにした」とある。

 
  また、Pe're たちは、アシュケナージ系ユダヤ人が形成されたのが、
600年~800年前(集団ボトルネックが起こった時期が近い)で、ヨーロッパ系祖先集団と中東系先祖集団の融合に依るものだったことを示すモデルを作成した。

余談ながら、
ティ=サックス病はユダヤ人の家系に最も多く見られるという。
そして、
東欧系ユダヤ人は250人~420人が創始者であるとゲノム解析で判明したという。
ちなみに、
「アシュケナージ」はドイツ地方を表すヘブライ語らしい。

以上の事から、
アシュケナージ系ユダヤ人の多くは、
カザール王国がイスラム教国に迫られて、
支配層が9世紀ごろに、ユダヤ教に改宗したことがあった。
そのユダヤ教に改宗した支配層たちのその後と、
多く重なることが多いと推察される。

(※カザール王国は、カスピ海の北部から、黒海沿いにかけて栄えた民族およびその国家である。今のウクライナとロシアの一部に相当する地域である。)

その東欧系ユダヤ人が、今のユダヤ人と深く関係しているのが、
現在の状況である。
その彼らがグローバリズムを以て、
世界支配を計画していると私は考える。

長々と説明してきたが、
グローバリズムとは、画一的統一性を意味している。
だが私は、
時代の趨勢として、
平等性・博愛性・公共性などが、これからの特徴となるとはいっても、
その統一性には、独自性の尊重が必要だと思う。
独自性を認めない画一性には、自由の尊重がないし、
個人のそれぞれの思想の尊重がない。

それでは未来がないし、創造がない。
したがって、
今の「グローバリズム」は正しいとは言えないことになる。
地域性を尊重しながら、統一性をもつ世界性。
それがこれからの課題となると思われる。

それぞれが独自性を保ちながら、地域性を保持しながら、
統一性を実現すること。
それが大事なのではないかと私は考えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グローバリズム対反グローバズム(Ⅰ)

2023年12月18日 19時12分17秒 | 未来
今、
大きな論争となっているのが、
世界の潮流となりつつあるグローバリズムに対する
反グローバリズムの対立・論争である。

これは一見、
どちらに旗が上がるのかわからないように見える。
だが、
簡単なことだとわかった。

今進められている『グローバリズム』は、
世界の画一化である。
全世界の人間を画一化した秩序で統治しようとしているのだ。

例として、
共産主義化である。
また、今行われている、
通信システムによる全世界民の監視。

世界的な企業である、facebookやそのほかの企業は
世界のすべての人々の情報を一挙に手に入れて、
それを管理化されたシステムの下に置こうとしている。

いつ誰がどういう商品を購入したか、
興味のある趣味は何か。
どういうタイプが好きか、何に関心を持っているか。
インターネットを利用する者は、
すべて把握されている。

何月何日はどこへ行ったか、
どこに住んでいてどこへ毎日通勤しているか。
誰とどんな会話をしたか、
すべては握られている。

それはまあ良いとしても、
思考における操作にまで手がいくと、
これは少し厄介なことになる。

こういうグローバリズムが生まれたのは、
共産主義的な思想に根があるように感じる。
ユダ主義には、
世界を統一しようとする傾向があるように思われる。
世界を制覇したいという欲求が感じられるのだ。

いったん、休憩します。
(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民・高市早苗氏「無派閥」が切り札に!?自身主宰の勉強会2回目、3人減の10人も…〝プラ…

2023年12月09日 17時29分05秒 | 政治


各省庁の根本的再編を考えるという高市大臣。
相当の覚悟をもって臨むということです。
これは次期総理大臣をぜひ実現してもらいたい。
そう思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする