六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

紫微斗数(化忌星)の作用

2023年02月28日 06時50分12秒 | 未来
災難・災いはいつ来るか、
全く予想のつかないのが常であります。

天中殺とか離宮・坎宮、また五横殺とか、災いを暗示する作用がありますが、
今回は,それとはまた別の紹介をしたいと思います。

これは本当に、青天の霹靂と呼ぶにふさわしい作用のあるのが特徴です。

では、さっそく入りましょう。
紫微斗数の中に、星が変化するという法則があります。
これは大変なことなんですが、
これもその方の前世に於いて積んだ徳のなせる業なのです。

化禄星、化権星、化科星、そして化忌星。
前の三つはどれも良い効果を期待できるものですが、
後の化忌星、
これは見るのも嫌になるくらいの星に変化するのです。

だから忌まわしい星と書くのです。
それが出生図において、本来あるのはこれはどうしようもない。
あとは運命を転換する行をする他に方法はありません。

ですが、
時期時期において出てくるものもあるわけです。
例えば、
一年運に出る化忌星。
今年は癸の年ですから、癸には貪狼星が化忌星に変わります。

これも一年科っきりならば、一年間の辛抱ですが、
とても長い間それを耐えなければならない時期もある。
これは大変な苦難を耐える必要がありますね。

その具体的な作用は、まさに長所が生かされない、
反対の効果を生み出す。
だから、
信用も落ちますし、人から嫌がれもします。

もうどうしようもなく落ち込みます。
一体どうしてなんだろうか?と
意気消沈するばかりです。

そういう経験をしたことのある人は、
その年に当たったのかもしれないと考えるべきでしょう。

自分の持ち前の能力が逆効果を起こして、
一切の評価が反対になるわけですよ。

また、
理由の分からない乱気流に巻き込まれたかのようなトラブルに巻き込まれることもあります。
これもその人の業によるわけですから、
後まで引きずるとなおマイナスに落ち込みます。

いろいろと人生にはありますあからね、
せいいっぱい因縁解脱切りの行に励んでいただくことですね。
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世界を変えていこう!(Ⅳ)

2023年02月26日 12時37分30秒 | 未来
さらに具体的に話を進めます。
今、英国に置いてある阿含宗「欧州支部」ですが、
どうでしょう動いているのでしょうか?

私も深いことはよく分からないのですが、
今回のロシア・ウクライナ紛争の黒幕は、馬淵睦夫氏に言わせると、ロンドンシティだというんです。

アメリカのFRB(連邦準備銀行)はロンドンの金融資本が株主だという。
だから、世界を動かしているのは、ロンドンシティの金融街だというのです。
そして、
それをDSというのだと言われます。

してみると、
ヨーロッパを動かしているのは英国金融資本だということになりますし、
その英国に阿含宗「欧州支部」があるのも頷けるではないですか。
その本元に布教活動をしないのは、どうしてもおかしいでしょう?

まず、
英訳した開祖の『人はどんな因縁をもつか』その他を施本して
人間の本質について理解を促すことから始めるべきではないでしょうか?

つまり、
「欧州支部」の活性化から始めるべきじゃないですか?


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世界を変えていこう!(Ⅲ)

2023年02月26日 03時57分09秒 | 未来
生命あるものは、その存在において本来、「自分本位」なんですね。
だから、
それを超えていく、その限界を超えていくことが大事なんですね。

これはもはやひとつの行だと考えるべきでしょう。
誰もが、自分の幸せのために生きる。
誰もが幸せになりたいと、自分の利益のために生きる。

ですが、
その方向の向きを変えることで、その存在の限界を超えていくことが可能となる。

そのために、多くの人の「菩提心」を集める。
そこから始めるのです。
他者に呼びかけていくのです。
そこから始める!

自分が非力だと判断すれば、
仏様に呼びかけて祈ることから始めれば良いじゃないですか。
仏様、どうか私に力を貸して下さい、自分自身を変えていくための力を貸して下さい。

そう念じて、行を始める。
それを、「念誦次第」では、「発菩提心」と言いますよね。

菩提心を興していく、発していく。
開祖はそのために、
他者救済から始められました。
自分のできる方法で、他者救済の道に入られたのです。
具体的には、
開祖の学ばれた「運命学」を使って、運命を透視してあげて、不幸な運命を繰り返さないように指導された。
そこに、「準堤観音様」のお力をお借りされたのです。
それが観音慈恵会の始まりでした。
観音信仰を通じて、観音の救済力にすがり、人々を救う方法を採られた。

私たちは凡人ですから、それだけの力はない。
ですから、開祖の作りあげられた「阿含宗」に集まることで、救われる場に多くの人々を入れていく。
そして、
聖なる菩提心を起こしていく。その菩提心を集めることで、世界を変えていくより大きな「祈り」のバイブレーションにしていく。

一人ではしようがない。
同じ志を持つ人々が集まることで、大きな行動力も出来上がるわけですから、
やはり集まることは大事でしょう。
ポイントは、「世界を変える、世界平和を実現する」同じ志を集めることではないでしょうか?

私たちはこれから、具体的な行動を起こしていく段階に移っていく。
それが大事だと考えます。
聖者としての行動が必要なんだと考えます。
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世界を変えていこう!(Ⅱ)

2023年02月25日 11時35分12秒 | 未来
続きです。
世界を変えていこう!と、威勢よく叫んだのはいいのですが、
さてどうすれば良いのか?

皆さんも悩みますよね。
私は一般の方に向けて話をすることがあるんです。

その際に、カルマとか業とかの言葉を使うのですが、
なかなか反応が摑みにくいです。
分かっているのかな?とは思うのですが、
それ以上は今一突っ込めないのがもどかしい。

今一、反響を呼び起こせないでいるのですが、
やはり、悪業を帳消しにできる「成仏法」を使うしか手がないということです。
 それも、
これ以上ないという方法で。

では、
どういう方法で「成仏法」を修するれば良いのでしょうか?

まず、
仏様に祈願を申し上げることでしょう。
それも具体的にどうしていただきたいのか、どうありたいのか、
それを成仏法の本源である仏様に申し述べるのです。

申し述べたら、次に願いに応えていただくための供養を行う。

仏様は「応供」というように、
供養に応えます。供養に応えて願いを叶えていただくわけですから、供養が必要なのです。

精一杯のご供養をさせていただきますから、どうぞ私たちの願いに応え下さい。
そうお誓いするのです。

それが「本尊」なのです。
そして、
次に具体的な供養行に移行します。

では、
その対象は誰でも良いのか?
誰でも構いません。
ですが
問題の当事者が供養すれば尚良いのではないでしょうか。日本人の問題には日本人がその解決を祈る。

それは当然でしょう。
他人が祈るのは結構なことです。
ですが、
問題の当事者が祈らないで、どうして問題が解決しますか?私たちは直接的な当事者、間接的な当事者ともに、
祈りを集める。
それが「菩提心」であります。
これなくして「仏様からの功徳」は得られない。

大切なのは、仏陀の心を取り入れることです。
「菩提心」を集めることは、仏陀の心を取り入れることになります。
同様なことが、他者のために祈ることも言えます。
他者のために祈ることは、仏陀と同じ心を持つことだからです。

究極的には自己と他者の心の区別がなくなるのです。
大事なのは、
誰も自分の利益になることならばやるのです。
それが生きている者の自然の摂理だからです。
それを超えることが、成仏のひとつのポイントになるのではないでしょうか。

大事なのは、大事なこと、やらなければならないことに、損得を入れてはいけないということです。
自分の利害を入れると、行動できなくなるからです。
今、世の中が乱れていますよね。
それは全て利権や利害が絡んでいるからですよね。
何か大切なことを行う時には、おのれの都合を考えると、その大切な行動は成就しないのです。
 
そのことを開祖は言っておられていて、私は感服したものです、さすが開祖だと。



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世界を変えていこう!(Ⅰ)

2023年02月24日 09時31分00秒 | 未来
その時がやってきた。
世界を変える時が。
どの国もどの国も全く信用できないし、なっちゃいない。

もう自分たちがやるしかないと思う。
自分たちが立ち上がるしかない。
これからの世界をよりよくするために、
獣(けだもの)のレベルから脱するために、
私たちは立ち上がる。


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