釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年4月24日~25日 3連荘で漸く型物が

2021-04-26 13:01:33 | 釣行記
漸く魚の寄りが出てきたと感じ連荘で出掛けましたが、このチャンスを逃す訳にはいかない!と3連荘で出掛けます。
釣り場に着くと魚の気配が少なく不安でしたが、竿を出すと暫くして抱卵した尺二寸上の個体が上がってきて、その後も尺二寸クラスが続き今夜も期待が出来そうだと感じます。

その後何度か大型の鯉や本命らしいバラシも出て、悔しい思いでしたが40㎝ぎりりと少々大きさに不満は有っても、型物が2枚上がります。
只、遅い時間に成るにつれアタリが遠く成り、一度は上がろうか?と餌を処分します。

再びアタリが戻り慌てて餌を追加して日付が替わってからも続けましたが、3枚目の型物は出ませんでした。


昨日までの強風も収まり、落ち着いてじっくりと狙えそうだ!と3連荘で出掛けます。


釣り場に着くと魚の気配が少ない様に感じ、不安でしたが直ぐに最初のアタリが有り、尺二寸上の抱卵した良型が上がってきます。
その後も尺二寸クラスの抱卵した個体が続き、今夜は型物の期待が高まります。




そんな時に出た強烈な手応えも、姿を見る事無くバラして仕舞います。


折角のアタリを・・・と悔しい思いでしたが、その後も尺前後と少々型は落ちますがアタリが続きます。



再び出た強烈な引きも今度は間違いなく大型の鯉のものでしたが、何とか姿位は見たい!と暫くその引きに耐えていたものの最後はウロコだけを残してバラしてしまます。


大型の鯉をバラした後もアタリが出ますが、尺に届かない小型が続き大型が散ってしまったのか?と思いましたが・・・


小さく抑えたアタリを何度か逃していましたが、今度は漸くそのアタリを取れると、重量感の有る引きが待っていました。
バラス訳にはいかない!と慎重に竿を捌き玉網に確保すると何とか40㎝に届く型物でした。



漸く出たのか!とホッとする間もなく次のアタリが出て、水面に見えた姿に今度も型物間違い無し!と思いましたが、玉網に収まったのは見た目よりも小さく、何とか40cmに届いただけでした。


型物が二枚続き、未だ出そうだ!と期待をして続けると、泣き尺クラスに続いて尺二寸上の良型も上がります。


そんな時出たアタリの後の強烈な引きも、三尺クラスは有りそうな大型の鯉でしたが、チッラと姿を見せた後に一気に走っていき2号ハリスを飛ばされます。
戻ってきた仕掛けを見ると電気浮きのトップが折れていて、バラした反動で何処かに当たったのかも知れません。
大分使い込み先日は一度はロスしたと思ったものの、運良く回収出来その後も使い続けていましたが、先日ロスしたと思って諦めるだけです。



浮きを交換して続けるとポツポツとアタリは出ますが、宵の口の頃よりアタリが遠くなり、一旦竿を置き夜食を摂る事にします。


久し振りの型物にホッとしながら夜食を済ませ再開する頃でも、10度を少し切る位でした。


再開後アタリが遠いながらポツポツと出ていましたが、型が小さく一度は残った餌を処分していましたので、慌てて餌を少量追加します。


日付が替わる前に再び強烈な引きが有り、何とか姿を見たいと粘っていると今度も大型の鯉で最後は2号のハリスを切って去って行ってしまいます。


アタリが戻ったのなら大型の本命も・・・と期待をしますが、尺前後と型が小さく成ます。


もう少し続けたい気持ちも有りましたが、3連荘の疲れも有って追加した餌も無くなった1時過ぎに諦めました。

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