釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年4月23日~24日 型物は出ませんでしたが

2021-04-26 09:26:07 | 釣行記
昨日は久し振りに幾らかアタリが出て、漸く魚の寄りが出てきたのか?と連荘で出掛けます。
相変らず北東の風が強く仕掛けの投入に苦労しますが、行き成り最初のアタリで確かな手応えを感じたものの、バラシから始まります。

その後はポツポツとアタリが出始め、尺三寸には届きませんが抱卵した個体も交じって、日付が替わった後も粘りました。
何度か大型の鯉のバラシも有り、鯉の回遊も多かった様で良型の鮒も交じっているのでは?と暫くは期待が出来そうです。


昨夜の結果に今夜も?と幾らか期待をして出掛けますが、相変わらず北東の風が強く仕掛けの投入に苦労をしながら始めます。


暫くして最初のアタリが出ますが、姿を見ないままのバラシから始まります。


それでも直ぐに次のアタリが出て、尺一寸クラスが上がってきます。


大きく喰い上げるアタリで、尺クラスのマルタッパヤも大暴れをして上がって、ハリスの交換を余儀なくされます。


その後は尺一寸クラスが中心で、尺二寸クラスも交じりアタリが続きます。



強烈な引き込みで良型を期待しましたが、中々姿を見せず大型の鯉だと判り、最後はハリスを切られてバラシでした。


大型の鯉が来て場荒れを心配しますが、尺一寸クラス・尺二寸上と出て型物も期待をします。


そんな時に出たアタリも、最初の一伸しを堪え切れずハリスを2本飛ばされましたが、恐らくが大型の鯉だったと思います。


その後尺一寸クラスを追加して、一先ず床休めと竿を置き夜食を摂る事にします。


軽く夜食を摂り再開する頃でも10度ほど有り、冷え込んではいませんでしたが風が強く首筋が寒さを感じるほどでした。


再開後最初のアタリで9寸クラスが上がり、型が落ちたのか?と不安でしたが、その後は尺二寸上が続き更なる良型を期待します。


が・・・その後は再び尺に届かない小型が続く様になります。


それでも抱卵した尺二寸上の良型も出て、続く良型を期待します。


チック!と押さえた最高のアタリ!と思ったものの、上がってきたのはモクズガニでした。


はち切れんほど抱卵した尺二寸上の良型が上がって、再び型物を期待しますが・・・尺そこそこの小型に変わってしまいます。


残った餌も最後となって、浮きの動きに集中していると、抑え込むアタリの後の手応えは強烈でしたが、最後はチラッと姿を見せた後バラして仕舞います。
可成りの良型だった!と悔しい思いでしたが、この続きは又明日!と切り上げます。


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