釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年10月30日 10月最後の追い込みも

2021-10-31 21:47:49 | 釣行記
10月も型物が1枚しか出ていませんで、今年の目標に黄色信号が灯っていますが、少しでも近付ける様にと最後の追い込みに出掛けました。

良型の期待が出来るポイントで始めますが、排水からの戻りもゆっくりとした水位の上昇で、期待が出来ると始めると直ぐに型物を期待させる良型の姿に、やったのか?と思いましたが、後1cm届きませんでした。

1匹は出たもののその後は浮きが動かず、朝食後に移動をするとここでも直ぐに尺二寸クラスが上がりますがそれっきりで、その後は竿を替えるとパタパタと上がったものの、後が続きませんでした。
結局最後の追い込みも実らず10月は一枚で終わってしまい、これから落ちの季節に望みを託すをするしかないようです。


10月も最後の釣行で、型物の期待が持てそうなポイントで始めます。
排水からの戻りもゆっくりとしてハリスオモリでも仕掛けが止まり、始める頃には6度台少々冷え込んでいましたが・・・



暫くすると最初のアタリが出て、手応えも十分で水面に見えた姿に型物を期待しますが、後1cm届いていませんでした。


後に続くアタリが無く、少し床休めを・・・と朝食を摂り再開します。


が・・・結局アタリを見ないまま時間が過ぎ、これでは・・・と諦め移動をします。


再開すると直ぐにアタリが出て、ここでも尺二寸上の良型が姿を見せ、もっと早く移動すれば良かったか?と思いますが・・・


その一匹しかアタリが無く移動も考えますが、今度は先ずは竿を少し伸ばしてみようと2尺伸ばすと・・・暫くして最初のアタリが出たものの合わせが決まらず、一瞬の手応えを残して底バレでした。


暫くは餌を打ち後は昼食後に如何成るか?と一旦竿を置き再開後に期待をします。


再開後はそんな期待に応えてくれるように、1投目からアタリが出て尺二寸クラスが上がると、直ぐに同じ様に尺二寸クラスが続き、これは!・・・と思いましたが・・・


2匹続いたもののその後は再びアタリが消え、もう一度竿を1尺伸ばしてみると・・・


今度も暫くするとアタリが出て、尺二寸クラス・尺クラスと続きますが・・・


矢張りアタリが止まってしまいます、上がり時間が近付いてきて残り時間は少ないものの、朝の竿に戻して流心付近を狙ってみましたが、時間が少なかったのも有ってかアタリが出ないまま時間切れでした。

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