釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2014年8月29日 年間型物数更新!

2014-08-30 21:34:39 | 釣行記
前回型物が出た小場所でナイターから狙ってきましたが、狙ったナイターでは型物は出ずに日中少ないアタリに交じり型物が3枚出て、三年前の58枚を更新する60枚に届きました。
流れが出た時にアタリが出て、これまでは流れが出ると休憩していましたが、今では緩い流れの時に寧ろ流れが強くなればと思ってしまうほどです。


前回はこれからの時期のポイントで型物が出て、それならナイターから狙ってみようと3時過ぎから竿を出します。


暫くして尺二寸クラスも出ましたので、その内に型物も交じるのでは?と期待をしましたが・・・


強い引きもナマズだったり、ニゴイやマルタッパヤが上がってきます。


その間にも小型でしたが本命は顔を見せ、やっぱり暗い内は駄目なのか?と期待も萎んでいきます。


が・・・その内に又少し上がってくる型が良くなってきて、又期待も膨らみます。


周りが薄明るくなってくると、アタリが少なくなって尺二寸クラスが上がってからは、それまで頻繁に有ったアタリがピタッと無く成ってしまいます。


それでもその内には・・・と粘っていましたが、上がってくるのは又マルタッパだけでした。


明るくなって周りでモジリが見え、それならとモジリの有った付近へ動きますが、辺地寄りに仕掛けが振り込み難く少しでも振り込みやすいポイントへと直ぐに又少し移動します。


再開して暫くしてアタリが出て、動いて正解!と思いましたが、その後は1時間ほどの間隔でしかアタリませんでした。
偶にでもアタリが有るのならここで粘ろうと、辛抱しながらアタリの出るのを待ちます。



排水の流れが一段と強くなって、流れに負けない様に浮きを替え続けていると・・・


浮きを刻む様に触ってから押さえ込むアタリで上がってきたのは、尺四寸近い型物でした。
これで三年前の年間記録58枚にに並んだと思っていると・・・流れにシモって沈んだ浮きが流れに逆らい上流に引き込まれて、続けて型物が上がってきます。



玉網に確保してみると、先程と良く似た姿で、帰宅してから確認すると、矢張り2枚とも尻尾の付け根のウロコの乱れ方が同じに見えますね。
それにしても30分足らずの内に餌を喰ってくるとは・・・余程喰い気が立っていたのでしょうか。



今話題になっているデング熱予防では有りませんが、この時期の必需品の虫除けスプレーと香取機です、これを身に付け休憩の時にスプレーをしています。


休憩後には早速アタリが有り、尺一寸クラスが上がってきますが、アタリが有ったのはこれっきりでその後は又浮きが動かなくなります。


1時間ほどで昼の休憩をして午後の釣りを再開します。


この時にも再開後には直ぐにアタリが有り、尺一寸クラスが出てきますが・・・如何も小型が時々回ってくるだけのようです。
それでも次に回ってくるのをじっと待つだけでしたが・・・



流れにシモッタ浮きを大きく喰い上げて3枚目の型物が上がりますが、玉網に確保する時に上バリを玉網に掛けてしまい、危うくバラスところでした。


流れながらも水位が大分戻ってきて、流れが強くなるのも時間の問題でしたが・・・


緩んだ流れで狙い易くは成っていたのですが、アタリは少なく長い時間待っていると・・・矢張り流れが強くなって漸くアタリが続き尺一寸クラスが上がってきます。


その後何度かバラシが続き、このままでは終われないと3時の上がりを少し延長して尺一寸クラスでしたが出ましたので、未練は有りましたが切り上げました。

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