釣行記2024年6月21日 連荘釣行仕掛けの変更で

昨日はバラシが多く悔しい思いでしたが、最後に型物が上がり少しは留飲を下げます。
それでも最近２号のハリスを飛ばされる事が多く、何とかしたい！と今回はハリスをサルカンに結ぶ方法を替えてみる事にしました。
そのお蔭か昨晩バラした時の様な強烈な引きにも耐え、バラシが無く連日型物も上がりその効果は有った！と言えるかもしれません。
只、この方法だと根掛かりに成った時が心配ですが、その時は税金！と諦める様です。

今夜も本流で蛍を見たい！と連荘で出掛けます。
それと今回はバラシ対策としてハリスの結び方をチチワから替えてきましたので、その効果の程は如何か？試す事にします。


暫くはアタリが出ませんでしたが、一度大きく喰い上げるアタリが出たものの合わせが決まりませんでした。
それでも直ぐに今度も同じ様な喰い上げのアタリが出た後、今度はしっかりとした手応えを感じます。
上がってきたのは尺二寸クラスで、数投後にも同じ様な喰い上げで尺二寸クラスが続きます。


暫くして今度は抑える様なアタリが出て、合わせた後は沖へと強烈な疾走でしたが、昨晩はこれでハリスを飛ばされていたものの今回はしっかりと持ち堪え型物が玉網に収まります。


矢張りハリスの結び方を替えた効果は有った！と安堵します。
型物が上がった後は潮替わりで流れが緩むとアタリが消え、一旦竿を置き夜食後に期待をしますが・・・


満月が煌々と照る中期待をした蛍は今夜も現れず、少々冷え込んできた中竿を仕舞います。