釣行記2024年6月14日 本流で今年初の蛍が

日中の厳しい暑さを避けナイター釣行ですが、この時期毎年蛍を見るのが楽しみで今年は如何か？と出掛けてきました。
半月が出ていたものの風も無く若しかしたら？と期待をしていると、目の前をフワフワと飛び去る蛍を今年も見る事が出来ました。
釣果は尺二寸クラスが２匹と厳しいものでしたが、蛍が見られただけでも良し！と日付が替わる前に引き上げました。

この時期の楽しみでもある蛍を見たい！と今夜も本流で竿を出します。


緩い流れの中始めると暫くしてアタリが有り、尺二寸クラスが上がります。


その直後奥さんから蛍は見られた？と電話が有り、その通話中に目の前をフワフワと飛び去る蛍を見られ、今年も見られた！と嬉しく成ります。
（突然の事で写真は撮れませんでしたので、これはその飛び去る去る時のイメージです。）


続いてアタリが出て尺二寸クラスが上がり、今夜は少し出るかも？と期待をします。


その後もアタリが出たものの合わせ損ないや、仕掛けの馴染み際でのアタリに合わせますが一気に走られハリス切れでした。


今夜は少し粘ってみようと夜食を摂り再開する頃は２０度を切っていて、少し涼しさを感じ上着を羽織っての再開でした。


再開後はアタリは出ませんでしたが、再び目の前を小さな光が横切って行き蛍が見られただけでもと、日付が替わる前に切り上げました。
（これも飛び去る時にイメージです。）