釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年10月28日 そこそこ数は出たものの

2021-10-30 21:12:15 | 釣行記
昨日は幾らかアタリが出て、後はもう少し良型が出れば・・・と期待をして連荘で出掛けます。

今回は早朝に用事が有り遅い竿出しでしたが、着いてみると未だ排水中でもう少し経てば止まりそうな状況に、先ずははドボンで始めると直ぐに反応が有り、一時は入れ喰の時間も出ます。

只、型は小さく尺そこそこばかりも数もが出て、久し振りにアタリは楽しめました。


早朝の余事を済ませ竿を出したのは大分遅い時間からでした。


未だ排水中と有ってドボンで始めると、直ぐに浮きに反応が出始め最初のアタリで尺そこそこと小型でしたが型を見られます。


その後は尺に届かない小型が続き、排水の影響か濁りはきつく入っていてその所為かもしれません。


尺一寸クラスも続き、濁りで魚の警戒心が薄れていたのかもしれません。


それと今朝は冷え込みも少ないのも、魚の活性が高かった原因と言えそうです。


その後も小型の活性が高い様で、元気に竿を絞ってくれました。


それまでとは違う手応えに型物を期待しましたが、玉網に収まったのは40㎝クラスの鯉でした。


鯉の後もアタリは続き、尺前後と小型でしたが久し振りに入れ喰いの様子を見せてきます。


が・・・10時を過ぎると排水が止まり流れが緩んだ事が影響したのか、プッツリとアタリが消え次に出たのは大分経ってからで、それもその1匹で終わってしまいます。


床休めと竿を置き昼食を摂り再開します。


再開後は直ぐにアタリが戻り、床休めの効果有り!と喜びます。



ニゴイが上がり、一瞬嫌な予感がしますが、その予感が現実に成った様でピッタとアタリが途切れてしまいます。


本命のアタリが戻ったのは1時間近く経ってからでした。
その後はマルタッパヤ交じりで尺前後がポツポツと上がる様に成りますが、既に上がり時間がきて仕舞い残った餌を処分して切り上げました。



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