釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年2月11日 ポイント変更

2024-02-12 16:12:45 | 釣行記
昨晩からの雨が未明まで残る陽気がここのところ続いていて、今朝も未だシラシラ残る中出掛けます。
途中から陽が出て午前中から背中に当たる陽射しが暑い位に感じるほどで、始めて直ぐに剥がしたほどでした。

今回は今年初めて入るポイントの様子を見る心算も有り、これから春先には期待のポイントでした。
竿を出す時には未だ排水の流れが残っていましたが、直ぐに排水も止まり早い時間で尺二寸上の良型が上がります。

その後はもう少し対岸のヤッカラ際を狙おうと竿を1尺伸ばして最後まで続けます、中々次のアタリが出ませんでしたが昼過ぎからポツポツとアタリが続いたものの、大型の鯉だったリ空ツンやスレが多く、上がるまでに2匹しか追加は出ませんでした。


未明まで残っていた雨も上がり、竿を出す頃にはすっかり晴れ間が広がってきている中始めますが、流石降り続いた雨の影響か排水中でした。


竿を出すと直ぐに排水が止まり、これなら今日はゆっくりと狙えると思っていると、行き成りアタリが出て尺二寸上の良型が上がります。


幸先の良い滑り出し手でしたが、もう少し対岸のヤッカラ際を狙おうと竿を1尺伸ばしてみます。


始めた頃から背中に当たる陽射しの暖かさを感じていて、いよいよ背中が熱く感じる程に成りカイロを剥がして釣り座に戻ります。
その内に・・・と思いながら続けますが、2度目のアタリが出たのは釣り座に戻ってから大分経ってからで、モヤモヤした触りから小さく抑える良いアタリ!と思ったのですが・・・一瞬の手応えだけでした。



そろそろ昼食か?と思った頃に出たアタリに、その後暫く続けたものの次が無く一旦竿を置き、ゆっくりと昼食を摂って再開します。


午後に成ってそれまでの陽射しが陰る様に成ると、一気に肌寒さが感じられ脱いでいた中着を着込み再開するとアタリが出ます。
が・・・これも手応えも残さない空ツンでした。



時折陽射しが出ているので、雨の心配は無いだろうと思いながら続けると・・・


漸く合わせた後に手応えを感じます、尺二寸クラスが玉網に収まりこれが両目が明いた!とホッとします。


その後はアタリが続き、大型の鯉にハリスを飛ばされたり、スレでウロコを掻いたり・・・今度こそ!と思った手応えの有る引きも水面でバラして仕舞います。


何度も続いたバラシの後漸くガッチリとハリ掛かりして尺一寸クラスが上がります。


暫く続いたアタリも風向きが変わり一気に冷たさを感じさせる様になるとアタリが途切れ、まさか!?と思っていた小雨がパラついてきます。
雨雲を確認すると小さな雨雲が通過しているだけの様でそのまま続けましたが、もう少し・・・と思っていたタイミングで再び排水が掛かってしまい止む無く切り上げる事にします。、


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