釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年6月1日 朝駆け&夜討ち本流初釣果も 

2024-06-02 23:44:33 | 釣行記
6月1日(早朝の部)
そろそろ本流で竿を出したいと出掛けましたが、早朝尺二寸クラスが1匹出ただけで日が高く成ると暑さに負け早上がりでした。
少ないアタリでも本流の強烈な引きを味わいたいと出掛けましたが、濁りも薄い日中では早朝勝負でしょうが、1匹でも今年初の釣果が有れば良しとして、今夜又出直そうと早上がりします。


田植えを終わった田圃の先にはすっかり夏姿に変わった立山連峰が朝靄に霞んでいます。


ポイント付近の水位が心配でしたが、何とか竿は出せそうと始めます。


速い流れを気にして手前を狙っていましたが、アタリが無いまま朝食を済ませます。


再開後暫くすると漸く浮きを競り上げるアタリが出て、尺二寸クラスの本流らしい強烈な引きの末玉網に収まり、今年初めて本流での釣果に先ずはホッとします。


1匹は出たもの後が続かず、横で何かが動く気配に目をやると、トカゲが2匹で格闘中でした。
その後はアタリが無いまま時間だけが過ぎ、目の前でボートの練習が始まってしまうと日差しの暑さにも負け、この続きはナイターで・・・と、早上がりでした。



6月1日(早朝の部)
早朝本流で初釣果が有り、成らばナイタでは如何だろうか?と再び出掛けます。
始めて直ぐに強烈な引きが有ったものの、姿を見る事無く1.5号のハリス切れでした。
その後緩んだ流れに竿を2尺伸ばし少し沖目を狙ったりしたものの、2度目のアタリを見る事が無く日付が替わる前に諦めました。


早朝の続き・・・と再びナイターで狙ってみます。


竿を出して直ぐにアタリが出て、最初の走りが強烈でその儘1.5号のハリスを飛ばされます。
残念!と言う悔しさが有りましたが、ハリスを2語に替え未だ次が有るだろうと続けたもののアタリが出ませんで、緩んだ流れに竿を2尺伸ばして少し沖目を狙ってみますが・・・



微妙に変化する流れに浮きがシモルだけでした。
こんな時は床休め!と一旦竿を置き、夜食を済ませ再開する時に竿を元に戻します。



再開したものの怪しい浮きの動きが何度か有ったものの、ハッキリとしたアタリには繋がらず日付が替わる前に諦めました。
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