釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年2月10日 束の間

2022-02-11 16:17:47 | 釣行記
前回の釣行の夜から降り出した雪が、6日には40cmほどにまで積もり、暫くは釣行を諦めていました。
その後落ち着いた陽気になり漸く竿を出せそうなほどの積雪まで減り、昼前から崩れる予報もそれまでは・・・と出掛ける事にしますが、予報通り降り出した霙交じりの雪も段々と本降りに成って、餌を掴む指先の感覚も無くなる程でした。
結局2時間足らずの竿出しでしたが、何とか型を見られていていればこれで良し!・・・と早上がりでした。


4日の夜から降り出した雪が、6日の朝には40cm程に成り暫くは釣行も諦めていました。


その後雪も止み落ち着いた陽気の日が続き、これなら竿を出せそうだろうと出掛けます。
釣り場に着いた頃は未だ雨も降っておらず、戻りの緩い流れの中始めると、数投後には小さな触りが出てきて期待が高まります。



気温は3度程でも吹く風は冷たさを感じ、汲んだ水の冷たさは立春を過ぎたとは言え、未だ未だ指に刺さる程の冷たさでした。


暫くすると流れにシモッタ浮きを喰い上げるアタリが出て、尺二寸クラスが顔を出します。


後に続くアタリを期待していましたが、ポツポツと落ち始めた霙が強く成り、パラソルを広げ続けます。
次のアタリが出る前に排水が掛かってしまい、強い流れが付き霙が本格的な雪に変わり周りに積もり始め、少ないアタリの中指先の感覚も薄れてしまいこれ以上続けても・・・と諦めます。



再び積もり始めた雪道を進み、今度は何時竿を出せるのか?と思いながら家路を急ぎます。

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