釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年6月20日 悔しい思いも最後に

2024-06-22 22:35:34 | 釣行記
前回蛍が見られた本流へと出掛けます、この時期ならではのナイターでの光景が忘れられませんで、もう一度・・・と願ったのですが、23時過ぎに上がるまでこの願いは叶えられず仕舞いでした。
釣りの方は竿を出して直ぐに出た最初のアタリは、手応えを感じ可成りの良型!?と思ったのですが、底ゴミに潜られ痛恨のバラシでした。
その後尺三寸に迫る良型が出たものの、夜食後には再び出た強烈な引きに耐え切れず2号のハリスを飛ばされます。
悔しい思いで続けそろそろ上がり時間も近付いてきた頃に、三度目出た強い引きに何とか耐え玉網に収まったのは今季本流ナイターでの初の型物でした。
結局その後はアタリも無く期待していた蛍も見られずに切り上げました。


先日に見られた蛍を再び見られれば・・・と、今夜も本流でのナイターで竿を出します。


竿を出して直ぐに最初のアタリが出て手応えも十分でしたが、玉網に寄せようとした瞬間底ゴミに潜られ痛恨のバラシでした。
バラシの後は暫くアタリが無く、1時間ほど経った頃に出たのはマルタッパヤのものでした。



少しは浮きが動く様に成ってきたのか?と思っていると、今度はガッチリとハリ掛かりした様で強い引きに両手で拝みながらも最後は玉網に収めたのは尺三寸に迫る良型でした。


未だ回遊が有るだろうと一旦竿を置き夜食を済ませて再開します。


再開後暫くして消し込む様な派手なアタリでしたが、合わせた後沖へと疾走する引きに耐えられず2号のハリスを飛ばされ又か!?とがっくりと肩を落とします。
根掛かりを恐れてサルカンへのハリスをチチワで結んでいましたが、これだけバラシが出ると考えてしまいます。



そろそろ上がり時間が近付いてきた頃に、大きく喰い上げるアタリに合わせます、その後は右へ左へと走られますが最後は玉網に納めます。
計測すると何とか40cmを超えていて、今季本流での初の型物にそれまでのバラした悔しさも少しは晴れた気がします。



型物の後1時間ほど続けますが、怪しい浮きの動きが有ったものの決めアタリには繋がらず、最後まで期待をしていた蛍も見られませんでした。

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