釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

先ずは一枚目

2022-01-29 22:57:58 | ご挨拶
前回今年最初の型を見て、昨日も出掛けるつもりでしたが、朝食を摂り始めた頃から雪が降り出し、出鼻を挫かれ今日は仕切り直し!・・・と出掛けてきました。

朝から今日も弱い雪交じりの氷雨が降り続き、厳しいのは覚悟でしたが、竿を出すと直ぐに1匹上がりこれは!・・・と思わせたものの、その後は1時間ほど間が空きます。
それでもアタリが戻り中に今年最初の型物も交じって、その後に期待を持ちましたが、排水が掛かるとその後はアタリは無くなってしまい、片手には届きませんでした。


前日の穏やかな陽気も朝に成って雪が降り出し、出鼻を挫かれ敢え無く釣行を取り止めました。


昨日ほどでは無いものの、小雪が舞う中仕切り直しで釣り場に向かいます。
戻りの緩い流れに少しは出るか?と思いながらも、竿を出す頃には霙交じりの氷雨に成っていて、急いで支度を済ませ竿を出します。



数投後に最初のアタリが有り、尺一寸クラスが上がりこれは!・・・と思いましたが・・・


4度程とそれほど気温は下がっていなくても、吹く風は流石に冷たく今日は一日背中のカイロを剥がせませんでした。


1時間ほどの間が空いてからアタリが戻ると、尺二寸クラスも続きこの後に期待を持ちます。


そんな期待に応える様に、次のアタリは二段に押さえるアタリで手応えも十分でした。
慎重に玉網に収めたのは今年最初の型物で、先ずは一枚目!とホッとします。



型物が上がった後暫くすると排水が掛かってしまい、暫くは流れが落ち着くまで・・・と少し早目の昼食を済ませ再開します。


再開後1時間ほど経つと排水も止まり、流れが緩めばアタリが戻ると期待をしましたが、一度小さく押さえるアタリも空ツンでした。
暫くは止んでいた氷雨が再び降り出し、出ないアタリに「型物も出た事だし・・・」と、その後小止みに成るのを見計らい切り上げました。

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