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マリバール 文集・ギャラリー

1月23日 お仕事,『旬菜炙り さいか』,合コン大作戦

2008-01-27 20:52:27 | 抱茎亭日乗メモ
 匿名希望Aさんからの求人依頼、アーティスト大久保亞夜子ちゃんからの展覧会レセプションご案内など頂く。
先日『Blen blen blen』で知り合った若くてかわいいユウコリンに声をかけてみた。
ふられる。どちらも急な話で当然か。

 仕事が終わったら映画『人のセックスを笑うな』を見に行くつもりが、今日は原稿山積み。
22時まで仕事で無理だった。

 『さいか』に行こうかな、と思っていたところに常連Nさんからメール。

『さいか』なき後どこで飲めばいいか、以前はどこで飲んでいたかなど、Nさんと店主Sさんと3人で話す。

Nさんが冗談でSさんを「池袋の強姦魔」と呼び「強姦魔がいなくなるのか」。
『ペッパーランチ』の拉致監禁強姦強盗事件の話。
Sさんは事件を知らなかったようで、驚く。
「『さいか』で2人きりの時はちょっと緊張しますね」
と私が言ったら
「何て事を言うんだ!」と今度はSさんが驚く。
「冗談ですよ!!」と私。
「自意識過剰」と呆れるNさん。
自意識過剰とは違うと思うが、冗談ですから。

池袋のSPA帰りの熟年夫婦が、カウンターの後ろの4人テーブル席に座った。
暫くすると扉が開き、ロープで繋がれた白い犬が入ってくる。
悲鳴をあげる私。驚く犬。迎えに行ていたらしい熟年妻と連れて来た娘?も驚く。
私はあまりギャアギャア叫んでいないつもりだが、充分大きい声だったと思う。

Sさんは追い出さない。お犬様は席に着く。
私は「ビックリしたー!怖いー」と言ってカウンター席を奥に一つずれる。
「何もしやしないわよ、いい子なんだから」と熟年妻。私の方が悪いのか?

ブルブルッと頭を振る犬。ああ!毛が散る!
気持ち悪くて気になって、落ち着いて飲んでられない。
すぐに席を立つべきか迷ったが、酒が残っているので飲む。
先にNさんが帰ってしまう。

どうやら店内に犬嫌いは私だけ。
動物憎悪協会が圧倒的マイノリティーなのは知ってるけど、飲食店に犬連れはないんじゃないか?
「ペットOKの店」とでも書いてくれれば絶対に入らないが、ここは普通の居酒屋だ。
しかし、ご主人がOKなら私は文句が言えない。
イケメンSさんの『さいか』は今月いっぱいらしいので、出来るだけ寄りたいと思うが、動物は勘弁。
不在を確かめてから出掛けることにしよう。

 世界のミックが世話人の合コンメンバーと店案が来る。
私と匿名希望Aさん、2人の世話人を除く女子は全員OLだが、男性チームは、俳優×2、映画監督、コメディアン。

「きゃー!すごいぃぃ!わはははは。
これ、合コン?いやー、こんなの、ないですよ、普通。
私も、世話人ながら興奮する!
歌舞伎町案内人お店も興味津々です。
お忙しいところ本当にありがとうございます!」

とミックにメール。しかし大丈夫だろうか。
女性チームは女子アナやタレントじゃないし、30代後半が多いし。
どうなることやら全く想像がつかなくてドキドキするが、非常に楽しみだ。

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