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マリバール 文集・ギャラリー

12月25日 『バウハウス』,『旬菜炙り さいか』

2008-01-07 01:15:56 | 抱茎亭日乗メモ
 チーママをやっている友人Yの誘いで、六本木のロックラウンジ『バウハウス』のクリスマスパーティー。
21時頃着く。すごい人だった。立ち見の人沢山。

ショータイムで『さんまのからくりTV』に出ていたという7歳の少年がギターとボーカルで登場。盛り上がっていた。

ギターがメイン賞品の抽選会。何も当らず。

VIPルームにて、久し振りに会うKちゃんと歯の矯正話。
彼女も私と同じ歯科医に通っている。

手品をしてみせるというオジサンが「指輪貸して」と言うので、高校の卒業記念リングを渡す。
校章もすっかり削れているリングを見て驚くYとKちゃん。
2人はダイヤモンドとか豪華な指輪をしてるのに。

その手品がさっぱりで、何度失敗してもまだやっている。
私の指輪は軽過ぎるとか言って、KちゃんとYの指輪を借りてもどうにもならない。
本当に種も仕掛けもないのであった。
「もういい!」と言ってブッフェに食べ物を取りに行く。

サンタの衣装を着たYは途中でお着替え。お仕事スーツになっていた。

遅くなって現れた男性がYと古い友人で、私とも大学の同じクラスだったというのでビックリ。
そう言えばそんな気も。今度の衆院選に立候補するんだとか。へええ。
大学のクラスには地方出身で当時から「政治家秘書→政治家になる!」と言っていた別の男子もいたが、どうしているかねえ? と話す。
私が大学時代に付き合っていた同じクラスのM君の話など。

最後はへっぽこ手品(失礼!)のオジサンと、弁護士さんと。
私が弁護士さんと相談者に話を聞いているのに「そんなもん、差し押さえたらええ! 剥奪だ!」と叫んでいるので「うるさい!」と大声を出すが、声の大きさで完敗。

終電になんとか間に合う。

 ハシゴは止めよう、と思うのだが『旬菜炙り さいか』へ吸い込まれる。
15日にいろいろなものをご馳走してくれた男性が、今日はシャンパンを皆にふるまっていて、私も頂く。

ご主人は、アルバイトの女の子に着せていたというサンタのドレスを、若いカップル客の女性に着せていた。
トイレで着替えてくる女子。面白い光景だった。カップルの男性も喜んでいた。

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