「日本国憲法 9条に込められた魂 (鉄筆編)」熟読。憲法9条に戦争放棄条項の明記を米国に提案した幣原喜重郎首相「問題はいまやアメリカでもロシアでも日本でもない。問題は世界である。いかにして世界の運命を切り拓くかである。日本がアメリカと同じものになったら誰が世界の運命を切り拓くか」
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2017年5月18日 - 22:46
母の日、ブレンのシュハスコが早めに散会となったので、新座に行った。肉を沢山食べていたのだが、魚久の鮭を母が焼いてくれた。一昨年孤独死した従兄の相続の件で謀議。重いアルバムを10冊以上ひっくり返して従兄の写真を探す。母は「そんなの絶… twitter.com/i/web/status/8…
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 10:40
20時過ぎから始まった母の日も終わりに近づいて、母に双極性障害で受診してもらう段取りして帰ろう、と思ったら「私は行かない。あんたは自分のことばっかり!上から目線で物を言う。私が歯医者に騙されたのを助けるのも嫌だと言った」と全身で抵抗、全力で攻撃が始まってしまった。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 13:59
母の日のバトル、既に23時を過ぎていた。「お母さんが歯医者と話しにいつ来る?と言うから、いつ来るじゃないでしょ、と言った。断ってない、って言ったじゃない」「手伝いたくないって言ったじゃない!」「手伝いたくないよ。歯医者に騙されてるって言ったら、お母さんが、うるさいと言った」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:06
私「お母さんは歯医者に騙されようと私のカネだ、あんたに関係ないと言ったんだよ。それで騙された、いつ来る?って、しらねーよ!ってなるでしょう」母「あんたが過去の話は水に流して前向きにって言ったくせに!」私「そうだよ。だから助けないって言ってないでしょ。助けてって言われてない」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:13
母「何で私があんたに助けてって言わなきゃいけないのよ!」私「言って欲しいから」母「全然理解できない。言わなくても当然でしょう」私「私はいつも頼んでいる。助けて下さいと言っている」母「それはカネの話でしょう!あんたはカネの話しかしない」私「病院に行くことも頼んでいる。お願いします」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:19
母「嫌です。絶対に行かない。私は病気じゃない。あんたがおかしい」私「私の周りでお母さんは病気じゃないという人はお母さんだけ」母「いくら話しても平行線。無駄!」私「病院に行ってくれないなら会いたくないし、話もしたくないし、可能な限り距離を置くことになるよ、それでいいの?」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:28
母「ああ結構!もう沢山!疲れる!」それはこっちのセリフだ。席を立ち、トイレに行く母。トイレまで追っかけてドアの前で待つ。ここで私もブチ切れて帰ったら今まで何度もやった絶縁劇の繰り返しである。それこそもう絶対嫌。夏ミカン粒を顎につけたままのアホ面母を眺め「お母さんは努力したの?」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:35
母「私だって言いたいことは沢山ある、あんたの手紙は嘘ばっかり、全部線を引いている」私「手紙で下さい」母「書きます!」私「関係を良くしようと思ってやっていること、良い人生を送って欲しいから」母「私は幸せです!何の問題もない。みんなに好かれている!」近所親戚旧友ともトラブル満載では。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:45
母「あんたが過去をほじくり返さないと言ったのに、あんたがほじくり返して協力しないと言った。その一言で終わりよ!絶対行かない!」私「協力しないと言ってない、他に言い方はないのかと言った。伝わってなかった、謝ります。協力します。だからお願いだから病院に行って下さい。私のために」
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 15:55
両手を付いて頭を畳に擦りつけて頼んでみた。なんでこんな芝居がかったことをしなけりゃいけないのかね、酔っ払ってもいないのに。母は楽しいのかね、こういうの。楽しいんだろうなあ、人が屈服するのは。実際ここから少し母の態度が軟化。高校大学時代の優秀なお友達推薦のクリニックの話に食い付く。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:02
母「私は医者なんて信用しない!え、その医者は慶應なの?何年卒?ひばりヶ丘のクリニックには慶應から寄贈って鏡があったけど、全然ダメ!あんたに紹介した人は誰だって?漢字はどう書くの?」と高校の名簿をひっくり返し始める。医師と、紹介者姉の超優秀医師の超絶人生マスコミ記事まで見せる。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:15
終電も逃し、母の日も終わり、翌朝5時起きで体操に行くという母と話が終わったのは1時半頃。クリニックの予約をしてあると言ったら「勝手に決めて!」とまた怒ったが、母が拒否するなら、まずは私が家族療法で話を聞いてもらうことにしていた。自由診療で6,000円。精神科併設のクリニック。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:25
母は風呂に入って寝た。茶の間の本棚にある「嫌われる勇気」は私が母に送ったものだ。本について話したことはないが、母はアドラーを全くわかってないと思われた、今日の母の日バトル。私もなぜこんなに母と話すのが嫌で、会いたくなくて、一刻も早く帰りたくなるのか、どうにかなるものなのかは謎。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:32
「嫌われる勇気」を母に送ったのは母はものすごく承認欲求の強い人だと思ったから。私は母と性質は似てるが、基本的に人にはどう思われても構わない、と思っているところが違う。母が「私は凄い!私は偉い!私は人気者!」と言ってもふーん。で終わり。母はそれが面白くないんだと思う。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:39
母は承認欲求が満たされないから私を攻撃し始める「あんたは男に嫌われる」「あんたはわがままだから飲み屋なんて無理」「わがままだから結婚できない」「歯の手術をして気持ち悪い顔になった」「痩せすぎで気持ち悪い」「仕事しないでどうするの、苦労すればいいのよ、自立しなさい」げええええ。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:44
こういう言葉は母の本心、母の性格というより、病気の症状ででたセリフ、と思った方が私は救われる。だから病院に行って、病識を持って欲しい。言動をコントロールして欲しいと願うんだな。母は「そんなこと言ってない!」って言うのかもしれないが。それこそ病気の症状なので。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:51
母に「私にどうして欲しいの?人はお母さんの話を聞いてあげろと私に言うんだけど、話を聞いて欲しいの?」と聞いたら「あんたに話を聞いて欲しいとは思わない」。これはビックリだった。あの相槌さえ打たせないマシンガントークはなんなのだろう?壁でも良いのでは?やっぱり病識ない病気だよなあ。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 16:56
アドラー「嫌われる勇気」には母との会話で母が「わからない!」と言ってた答えが書いてあった。なぜ「いつ来る?」ではいけないか。それは縦の関係だから。命令だから。私は母の道具じゃない。なぜ「助けて欲しい」と言って欲しいか。それが横の関係だから。対等だから。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 17:02
母が私を「上から目線」と言って、私は「それお母さんでしょ」というのは、母は私との関係を主従関係でみていて、私は対等だと思っているから。私が対等にものを言うと刃向かっているととるのだな。千秋さんが私が頭を下げたのに、低い位置にいるもんだから「頭なんか下げてない」というのと同じ。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 17:10
そして私も母と話した直後にアドラー再読でわかった。母が主従関係を強いるから会いたくないし、話したくないし、なるべく関わりたくないと思うんだろう。母と平気で何時間もいられる人は、主従関係に馴れている、居心地が悪くないんだろう。或いは母も対等と思っている。命令されず、評価されない。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 17:18
母は母の日翌日5時に起きると言っていたが、私は「嫌われる勇気」の読むべきポイントにマーカー引いて、「横の関係で一緒に問題解決、ハッピーになりましょう!」とメモを書いて、4時過ぎに風呂入って寝た。疲れ果てた。母のテレビを見て高らかに笑う声で目覚める。ゴキゲンジャン。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 17:25
8時過ぎだった。「おはようございます!」と元気に挨拶。メモも「嫌われる勇気」も片付けられ、朝ご飯がセッティングされ、「この海苔、美味しいのよ!」と母。切り替え早いね。9時過ぎに体操第2弾に出かける母と一緒に出る。買い物依存症でもある母の、大量の着ない服とキャリーバックをもらった。
— 桜井真理 (@m_saku01) 2017年5月19日 - 17:30
昨年、民進党はヘイトスピーチ対策法と改悪盗聴法・刑事訴訟法を抱き合わせで成立されていますから、今回も茶番なんだろうなあと思ってながめています。本気ならば、審議拒否でも不信任案連発でも議員総辞職でもするでしょう。国会には「議員」とい… twitter.com/i/web/status/8…
— 寺澤有 (@Yu_TERASAWA) 2017年5月19日 - 16:59