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マリバール 文集・ギャラリー

2月5日 合コンアフターケア

2008-02-13 23:53:01 | 抱茎亭日乗メモ
 1日の合コンで朝までカラオケに参加していた女子からメールを頂いて、記憶喪失部分を埋める。

> 朝6時までカラオケにいて、それから電車で、真理さんは帰られました。カラオケでは朝方、眠っていらっしゃっいました。

ありゃー、寝てしまったか。楽しかったのに勿体ない。
6時ぐらいまで頑張れよと思うが、まあ、その程度なら許してもらおう。

男性チームの映画監督は

> 日本ならではの「合コン」、ドキュメンタリーを撮りたいような・・・

と言う。

「それは面白そう!でも怖い!
私、カラオケ店で寝ていたと聞きました。
『世話人、駄目じゃん』の画面ですね。トホホ。」

と返信。

女性チームは非常に楽しかったようで、第2弾希望の声が世界のミックのもとへ続々と。
しかし、また大勢で集まるのは、どうなんだろう?
個別で直にコミュニケーションを深めていった方がいいのでは、ということになる。

> 現実の世界はジグゾウ・パズルのようにはなっていないもんね。
> 「こういう絵ができあがるはず」のパズルを完成させようと思って
> 必死にピースを探そうとしても永遠に完成しない。
> 人生はパズルではないし、はじめからそんなパズルは存在しないからだ。
> 人生での人間関係は男と女も、友情も、いまそこにはない新たな絵を
> 両者が手や服を絵の具で汚しながら描き上げていくようなもので、
> 誰かが描いてくれる絵を「出来たら買おう」と待っているのでは、
> 結局、その人の人生に「絵」は現れない。
> これは職業や生活環境とは無関係の、人間社会に共通することなんじゃないかな。

「そうですね。いろんな絵を描きたいです。」

ああ素敵。合コンの世話人ながらこのアフターケア。違うね。惚れ惚れ。