変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




世に言う働き盛りな年代のおいら。

激動の2009年も間もなく終わろうとしているが、
暫くは動きの激しい時期が続くのだろう。

多くの代償を支払って没頭した創作活動。
これが生き甲斐と、改めて思い知ることになった1年。

人との関わり方がまだ未熟だと痛感させられた事件は
春も終わろうとしていた頃だったか。

偉そうなことを言っていたのに、周囲の期待は更に高い
ことが分かり、己の至らなさに歯を食いしばる冬空の下。

相変わらず、「何やってんだ、俺は」 と自嘲することの
多い夜更けの街中。

新しいモノ好きとして、大枚をはたいて取り付けたLED
ランプは、ちょっとしたエコ活動になっただろうか。

色々あっても、”人に恵まれている” という事実に感謝。

春先に亡くなった愛猫。
そっちはどうよ?
今のおいらは、どうよ?

またまた正月も仕事だけど、今のご時勢、忙しいことにも
感謝せねばなるまい。

はてさて。
来年は虎年だったかな。

過ぎ去る全てを記憶に留めることはできないけれど、
幸せを幸せと感じる余裕もないかもしれないけれど、
愛する者に囲まれ、
愛することを忘れず、
また一つ歳を重ねる。

いいではないか。

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