連休。
何とも甘美で魅力的な響きなのだろう。
おいらの会社は古い製造業系で、メーデーってのはお休みになってる。
なので、5/2をお休みすれば9連休である。
9日くらいじゃ、実は大したことはできない。大騒ぎする程のことも無い気もする。
しかし、まぁ、息抜きしようではないか。殆ど予定はないけど。
とりあえず、撮り溜めた映像の編集をしてみた。
今日は「世界遺産」フォルダに格納すべき番組達の編集。
放送協会野郎の「探検ロマン世界遺産」と、TBSの「世界遺産」がメイン。
この他に、『世界遺産』や歴史的な建造物、都市、人物、等をキーワードにして
検索し、引っかかった番組を撮り溜めていたのだ。
未だ編集しただけで、ちゃんと観たわけではない。どんどん溜まって行くので、
この連休中に幾らか消化しようと思う。
どうせ暇なんだし。
しかし、あれだ。
色んな人がナレーションをやっているが、江守徹の声は郡を抜いていると思う。
高倉健は大好きだし、彼のナレーションも味があると思う。
寺尾聡もオダギリジョーも決して悪くはないし、よく聞く声のナレータの方々も
非の付け所が無い。
そんな中にあってさえ、江守徹の声はずば抜けていると改めて思った。
あれ程の声を持って生まれ、それを活かす機会に恵まれ、その道を進む。
恐ろしくラッキーな人生を歩いているように見える。
羨ましくもあり、相当な努力もされたんだろうとの尊敬の念もあり。
人は何らかの才能と特技を持っていると聞いたことがある。
本当かなぁ。。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](http://www.blogmura.com/img/www80_15.gif)
![にほんブログ村 日記ブログへ](http://diary.blogmura.com/img/diary80_15.gif)
| Trackback ( 0 )
|
例えば、新春にやった「古畑任三郎」
(今頃?って、ツッコミが入りそうですけど)
やっとイチローの話の第二話まで本日見ました
いやいや…
古畑は、やっぱりおもしろいですよね
基本的に三谷ファンなんですけど、古畑はおもしろい!
もちろん、コロンボも好きなんですけど
はぁ…
3日以降の連休では、どっかに行かなきゃ、きっとチビさんに怒られる…
がんばって、企画たてなきゃ…
がんばりましょう
毎度です♪
正月の古畑ですか。あの3作は面白かったです。三谷侮る無かれ、むしろ恐るべしって感じでした。
コロンボもいいっすねぇ!
因みに、視聴者が答えを知っている展開のことをサスペンス、知らないものをミステリーと言うらしいですが、この定義では古畑もコロンボもサスペンスですよね。お恥ずかしながら、おいらがこのカテゴライズを知ったのは去年のことです。自称作家失格です。。
旧作の犯人は、いた仕方なく殺人を起こすわけですが、新作(といってもだいぶ以前ですが)は、欲のために殺人を犯しているんですよねぇ~
犯人が分かった上で、どのように犯人を窮地に追い込むかっていう手法では、古畑もコロンボも同じようなんですけど、毎回、「ほぉ~っ」とうならされるアリバイなどには、絶賛
まぁ、私のような批評をすれば、作り手側としては、よっしゃ~って感じなんでしょうね…
古畑の正月3部作、3本目まで終わりました?(笑
おいら的には、空想の世界でも殺人は許されないと思ってまして、それでも敢えて殺人を描くとしたら、そうしなければ伝わらない重大なテーマがなければならないと考えてます。サスペンスの場合、理由によらず、そして如何に巧妙でも、結局犯人は検挙されるんだよー、ということなんだと思います。ただ、犯人がワルであればあるほど、勧善懲悪的になっちゃって、それって教育上よろしくないそうです。本当かどうかは分かりませんが。。
何にせよ、プロの脚本家、演出家、俳優、スタッフの人達はすげぇー頭がいいんでしょうね。