変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



何の前知識もま無かった。
ツタヤで4枚1000円のセット料金にするために
入れた1枚でしかなかったのがこれ。
映画「野火」紹介サイトへのリンク

太平洋戦争で、撤退戦における惨状を兵士視点で描いた
映画と言っていいと思う。原作の小説がある模様。

多くは語らないというか、語れませんが、
凄まじい映画でした。

究極的に追い詰められた状況下で、
自分だったらどうなってしまっただろうか。

生き延びることさえできないだろう絶望を感じつつ、
後味の悪さと気持ち悪さ、そして日本人としての
痛切な反省を感覚的に反芻していた。

そして、晩飯はOZビーフのステーキ。
ネットで見た「家庭でも美味しく焼くコツ」を
やってみた。

いつもより旨かった気がする。

あんな映画を見た同じ日に肉を食える自分に驚きを
感じつつ、やはり恐ろし過ぎて、今晩はウナされるかも
しれない。その方が正常な気がする。


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