変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




どうやら怒らせたらしい。
それも今回は根が深いようだ。

生きていく上で、様々なパートナーがいる。
パートナーシップを築ける分野ができた時点で、その人は単なる顔見知り(知人)から友人に昇格する。とりあえず、ここではそう定義する。
共有する分野が多かったり広かったりする人を親友と言うのだろう。
友人と親友の境界線は人それぞれだろうが。
おいらにゃその上の存在である「人生のパートナー」がいる。
親友であり、恋人でもあり、お手伝いさんだったりもするしご主人様なこともあり、先生でも生徒でも親子でさえも在り得る。
残念なのか当然なのか、娼婦であることはない。

そんなパートナーが、先週末に怒って出て行った。
半日程で帰って来たが。
そのこと自体は理不尽だと思う。
議論も説明も機会を与えない態度は許し難い。
ただそうは言っても、長い人生、理不尽なことはやってしまうこともある。
しょうがない。

問題は、なぜ怒ったのか、それもあれ程までに、それが全く分からない。
これは由々しいでしょう。
おいらのパートナーシップは、一方通行だったんですかってこと。

以来、殆ど口をきいていない。
会話を放棄する時期や期間というのは、これまでにもあった。
でも、原因も落とし処も概ね想定できたもんだ。
いや、分かんないこともあったけど、説明さえされれば、理解できるという前提があった。
なのに、今回は分かってあげられない気がする。根拠は無いが。
おいらの気持ちの問題か。

何はともあれ、こんなに寂しい気持ちになったのは初めてだと思う。
これは本格的に考える必要がありそうだ。
冷静になれるには、ちょっと時間が必要だろうが。


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