年始のテレビを見ていて。
名作「トムとジェリー」の完結について、劇団ひとりが語っていた。
ネット上に創作されたお話で、原作とは無縁ということだったけど。
ネタバレすると、
トム(猫)がジェリーよりも先に死ぬ。
ジェリー(鼠)は暇を持て余していた。
トムより鈍い猫が、ジェリーの前に現れる。
ジェリーは、トムにやっていたように、その鈍い猫をからかう。
(勿論、トムより鈍い猫には捕まらない、という自負あってのこと。)
ところが、あっさりジェリーはその猫に殺されてしまう。
そこで気付く。
トムはわざとジェリーを逃がし続けてくれていたのだと。
というようなハナシだったように記憶している。
単純なおいら、大感動した訳さ。
何がって。。。
このハナシにツッコミ入れてもしょうがなくて、常に存在するだろう
他人様のご好意、期待。その多くに気付いていないんじゃないか、
ということ。
自らを取り巻く悪意なんかに眼を奪われちゃ勿体無い。
気付かぬ己の無能さを嘆いてもしょうがない。
ただ、感謝しよう。
そして、自分には至らぬことがあることを、謙虚に受け止めよう。
決して損ではない。
なんていうことを表現する物語が書けないものかな。
精進がヒツヨーだ。
謙虚な感謝のクリック!
↓
| Trackback ( 0 )
|
トムジェリ、懐かしいですね~。
トムジェリは「仲良くケンカしな♪」ですから、そういう話があっても不思議はないですよね…。
さて、「ふわふわのくに」。
ダメですよ、こんな涙腺の弱いコトではchappyさんに引けをとらない私に、こんな感動的な話…。ツラ過ぎです、安楽死…。
でもでも、よかったね、ちびた☆+゜
こんばんわ。
トムジェリのお話は、良く出来たハナシだと思いますね。後日談としては、あの世で仲良くけんかするそうです。
ふわふわのくに、やっぱ涙腺刺激されちゃいましたか(笑)。ホント、ちびたの望みがかなって良かったですよね☆ 救いがあるハナシってのはいいもんです♪
こちらでは、番組の間の穴埋め的な感じで、ちょこちょこと放送されています。
この完結話は、本当に「仲良くケンカしな」という歌が当てはまりますね~。
感謝…気づいていない感謝がたくさんあるような気がします。ありがとう同様、忘れないようにしたいです。
そういえば、うちにヨゴれたジェリーのぬいぐるみがあったような。。。
トムとジェリーやアルプスの少女ハイジとか、心温まるアニメをどんどん再放送してほしいですね^^
こんばんは。
「仲良くケンカしな」がとてもよく表現されていると思い、感動するとともに上手さ加減に感心もしました。
本当に「ありがとう」同様に、大切にしたいと思います。
こんばんは。
ハイジですか! いいとこ突いてきますねぇ!!
実はおいら、「フランダースの犬」はちょっと重過ぎてあんまり見たくないんですよ。見たら必ず泣きますけどね(笑)。バランス的には、ハイジの方が優れているように思います。惜しむらくは、ロッテンマイヤーさんにも、きっと深い愛情があっただろうに、そこが表現されていないところでしょうか。
・・・ペーターのチーズが食べたくなってきました(笑)。