変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




グチです。愚痴です。

キビシイ世の中になったと聞きます。
昔の話は分かりませんが、確かに甘くはないですね。
まともでなかったり、特徴を持たない人や組織は、存続が難しい。
Going Concern が企業の命題であるならば、それ自体が大きな
課題なのではないでしょうか。
そして努力を怠ったり結果が伴わない場合、淘汰されて消え行く
運命にあると云う。

嘘だ。

真面目にやっている人達には真実なのだろうけども、淘汰されて
いない組織もあるように思う。

先日の事例。
調剤薬局さんなんだけども、常時5人以上の薬剤師を抱える立派
なところです。しかし、あまりにもいい加減なんです。
処方箋を含め、ドキュメント類には担当した薬剤師がハンコを押す
という運用を徹底している様で、押印の音が店内に響き渡っている。
ところが、ただ押印するだけで、中身をちっとも確認していない。
5種類の薬を出してもらったんです。
「全部いっぺんに飲んで大丈夫ですから。」
と説明を受けて、帰ってから確認してみると。
まず、3種類分の説明書しか入っていない。そしてその3種類。
いかにも飲み合わせが悪いと思われる注意事項が書かれている。
説明と説明書が一致していないと感じたので、次の機会(翌週)に
解説を求めてみた。
「これは大丈夫なんです。」
そうですか、としか言いようがない。その上、
「xxxを食べた後は、この薬は飲まないでくださいね。」
今頃言うか。何がムカツクって、説明不足とか不手際とか、そういう
意識が全く感じられない。

争ってもしょうがないと半ば諦めて帰ってみるとだ。
他人の薬手帳が入っていた。
きっとその人はお困りのことだろうと思い、更に次の機会に返しに
いくことにした。で、その機会のこと。
誤って入れられていた薬手帳、持って行くのを忘れたんです。
ミスった! と思ったけど、とりあえず、
他の人の薬手帳が入ってましたよ、今日は忘れたので、次回に
持ってきますよ、と申し出てみた。そしたら。
「捨ててください、何度でも作れるので。」
と言われてしまった。
領収書やら説明書やらメモやら、自分で編集・記載したものは、
どうすんのよ?

呆れてものが言えない。

更に、だ。
今度は処方箋と薬剤師の説明が一致せず。回数が違ったんです。
「何で?」
と問い質してみたところ。
「ちょっと待ってください。」
と奥に下がって、暫くしたら、処方箋の内容に書き換えて(修正液
で消して上から手書き)持ってきやがった。回数を変えたのに、分量
を変えてないから驚きです。

人の健康と命を預かるお仕事でしょ?

淘汰されやがれ。

なのに、大繁盛なんですよ、その薬局。
所詮は立地の問題なのですかね。

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