変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




ウチの猫。
顔がますます人間っぽくなってきた。
もともと人のような表情をする猫っています。
最も顕著なのは、ターキッシュ・アンゴラの白いヤツでしょうか。
じーっと座っている時の表情は、まるで端正な顔立ちの欧米人
のようです。ちょっと趣は違いますが、ウチのアビシニアンも
「お疲れ、ところでメシくれよ。」
と今にも喋り出しそな気がします。

さてさて。
よくお邪魔しているサイトに、とても素敵な詩が掲載されていました。
そりゃもう、今までに見たことがないくらに、
 優しく、
 力強く、
 穏やかな、
詩でした。
言葉には力がありますね。言霊という単語がありますが、同様に文字
にも霊力があるんでしょうか。有難く癒された次第です。

かと思えば、忙しさや大変さに追い込まれている人がいたりもします。
全くもって他人事ではないのですが、どうすればいいのでしょうか。
考えていないで行動せよ、という人もいるでしょう。
一旦立ち止まってとことん考えてみな、でもいいかもしれません。
何であれ、「事象」は誰にでも等しく無節操に訪れます。
それらを自分の価値観に照らし合わせて取捨選択するか。
ムダを省き、効率的に生きようというスタンスですね。
あるいは、それらから何らかの価値を見出そうとするか。
人生にムダは無い、という考え方ですね。

どっちでもいいんだけど、悩んでいることも大切ですよ。そこから
個性が生まれるはずですから。
そうして個性が凝結していった結果、立ち居振る舞いや言動から
メッセージが発せられる訳です。
そうした者同士なら、相手が猫であっても分かり合えるってもんです。

本当か?

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