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変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




ビッグマウスってどーよ。
常々感じていることを文字にしただけです。
深い意味はありません。

さて。
プレゼンでもレビューでもインスペクションでも単なるミーティングでも
いいのだけど、人前で話すってのは難しいもんです。
よくお邪魔しているブロガーさんの記事に、人前で話した時の失敗談
やあがり症の思い出話、はたまた大公演会に纏わるちょっといい話、
等が載っていたので、(これもシンクロか?) ふと考えてみました。

自惚れかもしれないけど、多分おいらは「物怖じせずに話すタイプ」だ
と思われている。自分でもそういうキャラを演じているし、そこそこやれ
ているんじゃないかしら。
でもね。人間関係が希薄な昨今、それでオシマイな訳ですよ。
あいつはこういうの得意だから、とか、あの人はむいてないから、という
ことで、それ以上に踏み込もうとする人がいない。
おいらだって、例えば何かのプレゼンがあった場合、どんなに準備して
いようが、とても緊張する。プロジェクターのページを進める度に、誰か
が咳払いする毎に、脇の下や背中を冷たい汗が流れ落ちています。
顔に汗をかかないし顔色も声色も変わらない、という有難い特徴を遺伝
しているお陰様で、バレてないと思うけど。

得意な人だって、「よくやったね」の一言が欲しいじゃないですか。
不得手な人だって、「頑張ってみないか」という機会があっていいじゃん。

仕事だからって、『やって当たり前』だけでいいんですか?
やれるヤツにやらせろ、だけじゃ先すぼみですよ。

「実は緊張してるんですよね」という何気ないコメントを頂戴し、それだけ
で感無量なおいらでした。

心ある言葉には力がある。

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