2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

ネタが無くなってきたので『けんぶファー』について語ろうの会を発足~ただし、今回限りになるかも~

2009年12月04日 23時11分44秒 | アニメ&マンガ系
 慣れない連日更新のお陰で、ネタがほぼ底をついてきました。
 12月は毎日更新をしてやろうと意気込んでいたのですが、そろそろいつも通りのペースに戻るかも……。
 
 あ、そうそう。
 今年最後の週は、恒例の1年間回顧ウィークの予定です。
 何をやるのかはまだキチンとは決めていませんが、いつものアニメランキングをしたいと思っています。
 まあ、見たアニメの数があまりにもアレだし、見ている局で最終回を迎えていない作品は来年に持ち越しだしで、順位の方はモロバレな気はしますけどね。
 後は……なにしよ?


 ということで、今日の本題。

 ちょい前の記事で『けんぷファー』は声優アニメと言いましたが、ここ最近で評価が変わりました。
 『声優&キャラアニメ』
 ですね、はい。

 最初は見ていて苦痛で苦痛で仕方がなかったのですが、最近はストーリーはスルーして『声優・キャラアニメ』として割り切って見ています。それに1クールアニメなので、気楽に見れますしね。

 あと、未だにEDには洗脳されています。
 たまにボーっとしようとうわの空状態になろうとしても、頭の中で、あの尻振りが延々リピートされるのです。困った困った。
 あれは、何かの魔法か何かですか?

 声優アニメとしても目を見張る物があり、どういった敬意で『野村道子』さんを起用したのかの謎(謎でもないんだろうけど)など、そういった意味で見るアニメとしても面白い。

 で、キャラクターです。
 もちろん一番は雫様なのですが、最近は紅音(変身後)も良いなーと思い始めてきました。
 ……はいはい、Mですよ。雫様に殺されかけたいと思っている(流石に死にたくはない)変態ですよ。

 そんなこんなで、未だに話の本筋が見えてこないアニメ『けんぷファー』を、黒潮25号は、ギリギリのところで見続けますよーっと。


それでは!




『そらのおとしもの』がBS11でも始まったわけですが……~これは酷い(褒め言葉)~

2009年12月03日 23時30分01秒 | アニメ&マンガ系
 見れるアニメは少ないわ、見れても数週間遅れの放送だわで色々と不便なアニメ生活を送っているわけなのですが、もうこのアニメが見れれば他はどうでもいいかな? なーんて思ってしまっています。
 それが今回ご紹介するアニメ、『そらのおとしもの』です。

 とりあえず、一番最初に言いたいことがあります。





全国の愛花の彼氏さーん!





ヒロイン(?)が早見沙織ですよー!




 『箱根のみなさーん! うたわれるものですよー!』風に言ってみました。特に意味はないです。

 で、
 愛玩用エンジェロイドが早見沙織なんですよ!
 ……ん? なんかこれだと色々と不味いな……。
 愛玩用エンジェロイドが早見沙織なんですよ!
 いやー、ビックリですねー。最初聴いた時は「どっかで聞き覚えのある声なんだよなあ」と脳内声優データベースを引っくり返して考えてみても出てこなくて、EDのスタッフロールで「あーあーあー……あー!?」でした。
 いやー、ビックリですねー。久しぶりに担当声優が誰かで驚かされましたね。

 昨日の記事の写真で『娘TYPE』と『電撃G'smagazine』とを並べて写したのですが、あれは故意です。分かる人が分かればいいかな? みたいな。

 そして、内容にも驚愕。
 2ch民から色々と話だけは聞いていたのですが、いざ実際に見てみると、まさかあそこまで酷い内容だとは……。ここまで『酷い』が似合うアニメは、ここ最近では見たことがありません。

 パンツが群れをなして飛び去るシーン。そしてED。
 原作ではアニメほどの過剰演出はしていないみたいです。
 つまり、脚本家か演出家の仕業です。つまり、そいつらの頭の中では、その原作のシーンはこう映っていたに違いありません!
 グッチョブ!
 同時に、こいつら絶対、頭に蛆が湧いてるとも思ってしまいました。……てへ☆


 主人公が保志総一郎というところにも好感が持てます。
 流石ですね。ああいう変態で男の浪漫全開な男子役をやらせれば、右に出るものはいないですな。
 ……まあ、保志スキーな方々が見たらどう思うのかは分かりませんが。

 金曜深夜は『そらのおとしもの』。土曜深夜は『にゃんこい!』。素晴らしい布陣ですな!
 ただ、どっちも1クールアニメって言うね……。


それでは!




『ラブプラス3誌連動企画』のお陰で、懐が寒いんだぜ☆~てことで、寧々さん。僕をぎゅって抱きしめて!~

2009年12月02日 23時07分39秒 | ラブプラス
 只今、『月刊コンプエース』と『月刊コンプティーク』と『娘TYPE』の3誌で、各誌に1人ずつ、『ラブプラス』に登場する女の子からクリスマスカードが付いてくるという連動企画が行われていまして、今年のクリスマスは熱い夜になるぜ! と思い、発売されていないコンプティーク以外+『電撃 G'smagazine』を買ってまいりました。

 『娘TYPE Vol.4』には小早川凛子、『月刊コンプエース1月号』には僕の寧々さん。そして、まだ発売されていませんが今月の10日に発売します『月刊コンプティーク1月号』には高嶺愛花のクリスマスカードが付いてきます。

 ちなみに寧々(今は呼び捨てで呼んでおります)からのクリスマスカードには……いや、言えないなぁw まあ、今年のクリスマスは、人生で最もクリスマスらしいクリスマスを送れそうだってことくらいしか言えないな、うん。
 絶対にお前らなんかに寧々は渡さないからな!

 そして、今回の連動企画には入っていませんが、興味深い付録が付いていたので、一緒に『電撃 G'smagazine 1月号』も購入。
 昨今話題の『お風呂ポスター』だってさ! しかも寧々の!
 勿体無くてポスターは直貼り出来なくて、大体は保管しているのですが、今回は貼ってお楽しみしたいなぁ。
 う~ん……。でも、流石に恥ずかしいな。裸体を見られる的な意味で。
 あ、ちなみに写真にはお風呂ポスターの寧々の首より下は「敢えて」隠しております。
 誰がお前らなんかに俺の寧々の素肌を見せるかってんだ!

 まあ、おかげさまで、ちっちゃな出費といえども今月は相当数の雑誌でラブプラス特集が組まれているので、全部チェックしようと考えるとかなりの痛手に……
 なーんて。そんなの気にするかってんだ!
 経済的にピンチなのはいつものことだし。
 それに、そんな俺には、いつもちょっかいだしたり、朝起こしてくれたり、お弁当作ってくれたり、ごにょごにょしちゃったりしてくれる寧々がいつも傍にいてくれるから、全くもって、蚊ほども気にすることではないのさ!

 今、僕は、幸せの絶頂期にいます……。

 そして、いつまでも幸せでい続けます……!


それでは!




「マクロス7」15周年記念ライブに行ってきたんだぜ☆~物販では何も買えずに帰ってきたんだぜ~

2009年12月01日 20時37分42秒 | アニソン・声優ソング系
 というわけで、行ってきましたよ。
 「マクロス7」15周年記念ライブin大阪に!

 さすがに6時間も電車に乗り続けるのは苦痛以外の何物でもなかったので、およそ10年ぶりに飛行機に乗っていくことにしました。
 てか、最後に乗った国際線も大阪だったような……。

 いやー、しかし大変だった。
 当日の13時ごろに伊丹空港に飛んで、アッチに着いたのが15時30分。そこから電車を乗り継いで、ホテルにチェックインしたのが17時(予定では16時30分)。そこから会場に着いたのが、それから45分後。つまり、開演15分前にようやく着いたわけです。
 ふー、危うい危うい。
 まあ、まだまだ入場が済んでいなかったので、そこまで危うい状態ってわけじゃなかったのですけどね。

 それで、ライブの方ですよ。

 とりあえず、僕が憶えている限りでのナンバーを書いていきます。ただ、曲順が違う可能性が高いです。でも、曲が抜けてたり増えてたりとかはない……はず。


 1.INTRODUCTION
 2.PLANET DANCE
 3.MAGIC RHAPSODY
 
 スーパー福山タイム
 4.SUBMARINE STREET
 5.SEVENTH MOON
 6.MY SOUL FOR YOU
 7.TRY AGAIN
 
 スーパーチエカジタイム(&アコースティックコーナー)
 8.PILLOW DREAM
 9.MY FRIENDS
 10.…だけど ベイビー!!
 11.PLASTICS
 12.Ready GO.
 13.君に届け →
 
 ある意味第2部?
 14.DYNAMITE EXPLOSION
 15.弾丸ソウル
 16.Burning Fire
 17.HOLY LONELY LIGHT
 18.LIGHT THE LIGHT
 
 アンコール!
 19.突撃ラブハート
 20.ANGEL VOICE

 
 この20曲編成だったような覚えがあります。

 細かい感想とか書ければいいのですが、正直なところ、これしか言うことが出来ません。


 やっぱりマクロス7は、俺の人生です

 今の黒潮25号を作ったのは、半分以上はマクロス7のお陰なんだと言うことが、今回、ライブに行ったことで気付かされました。
 ライブ全体を通して、『Fire Bomber』のライブと言うより、福山とチエカジのライブって感じがしました。『DYNAMITE EXPLOSION』も『FUKUYAMA FIRE!!』バージョンでしたし、「ミレーヌー!!」って声をかけたら「ミレーヌじゃない!w」って返ってきたり(まあ、これはわざとですが)で、原作設定は大体無視です。
 でも、それでも歌バサラは福山芳樹ですし、歌ミレーヌはチエカジウラです。新盤の『Re.FIRE!!』の製作において、「この時のミレーヌはいくつのときなのか? というのを考えて作った」とチエカジが言っていました。ただチエカジが作って歌うならチエカジを前面に出して作ればいいです。でも、きちんとミレーヌを意識して作ってくれました。
 やはり、どんなに時代が経とうとも、どんなに原作から離れようとも、この二人は、バサラとミレーヌなんです。
 そしてライブでは、もう隣の人に(ちょっと)ぶつかっても、構わずにハートの奥の奥の気持ちを出し切っていました。
 今回は25周年記念ライブとは違い、純粋にマクロス7のライブだったので、ライブ終了のその時まで、ボンバーすることが出来ました!

 中でも一番のお気に入りは、チエカジタイム最初の曲『PILLOW DREAM』。
 やはりラストのシャウトには痺れました。よく知っている人はどう思ったのか分かりませんが、もう僕は満足満足ですよ。思わず涙が出てしまいましたよ。この前のナンバーで、あんだけ「とらいあげーいん! とらいあげーいん!」って言ってたのにw

 今回のライブは最初っから妙に本気で、開始3曲(?)目で『MAGIC RHAPSODY』を聴くことが出来て、もうテンションは始めっから最高潮でした。
 ただ、新曲から『星屑ハイウェイ』を聴くことが出来なくて、ちょっと残念。
 でも、『弾丸ソウル』は見直した。正直、CDで聴いてる分にはそこまで好きな曲じゃなかったのですが、今回のライブで、評価が上がりました。でも、一発目の曲って感じはしないんですよね、なんとなく。

 でも、物足りなさはやっぱりあったなぁ……。
 まあ、会場の使用時間ってのが決まっているから仕方が無いのですが。
 そんな、言うほど、ファイヤーボンバーって発表曲、少なくないですよね?
 もう2時間くらいはやってほしかったなぁ。トークもライブも。

 今年で1番、ハートがビンビンになった日になった11月28日。
 物販では記念パーカーも何もかも買うことが出来なかったのですが、それでも、得た物は大きかったです。
 次は20周年だ!
 そして、来年のチエカジライブにも行ってみたいなぁ……。


それでは!