大詰めを迎えてきましたセイザーX。残すところ今話を入れて、残り4話となりました。
そしてここにきて、遂にレミーの過去が明らかになりました。シャークは本当にレミーの父親なのか? レミーとは一体!?
それでは『今週のセイザーX』、内容&感想をどうぞ~。
第34話で拓人(ライオセイザー)とネオデスカルとの戦いの最中、シャークは宇宙海賊の末裔、ということをネオデスカルから聞かされた拓人はベースに帰還後、レミー・アド・ケインのいる中で、シャークが宇宙海賊の末裔なのかどうかを問い出した。結果、シャーク自ら、宇宙海賊の末裔だということを証言した。
拓人達はコスモカプセルが消滅して未来が変わってしまったら、シャークの存在も消えてしまうという事でコスモカプセルの消滅を取り止めするよう説得しようとしたが、シャークはそれを認めず、その場を後にしてしまった。
シャークが宇宙海賊の末裔だということは、ジャッカルも宇宙海賊の末裔? もしそうだったら、ジャッカルが死なずに今現在も生きていた場合、コスモカプセルを消滅させたらジャッカルも消えてしまうということなのか? ……どちらにしてもいなくなってしまうのな……。
シャークが宇宙海賊の末裔だという事を知って色々と考え込んでいる拓人達。そんな中、街にネオデスカルの近衛部隊の1人『ディバイダー』が出現、暴れ始めた。
拓人達はすぐさま駆けつけ退治しようとするが、ディバイダーの高速移動や分身に翻弄され、押され気味になってしまう。そこへレミーがセイザーパッドを使ってディバイダーの本体を発見、自らの体をはって体当たり、ディバイダーはそのまま逃げて行くも、レミーは左腕を負傷してしまう。
レミーに何故自分の体で体当たりしたのかと問うと、「シャーク隊長が宇宙海賊の末裔なのだからその娘なのかもしれない自分も消滅してしまうのかもしれない。だから自分の命など惜しくは無い」との事だった……。
レミーがシャークの娘だとまだ断定していないのに命を投げ出すような行動を取ったのは、レミーの焦りからなるものだと勝手に解釈。まあ自分の死が近くなると、焦り始めるのも分かる気がします。レミーだって、娘かもしれないと言えどももし本当だったら、自分だって消えてしまうという恐怖感があっただろうしね。
拓人宅にてレミーはシャークに、自分の過去について問いかける。しかしシャークはそれには答えなかったが変わりに、レミーはシャークの娘ではないという事と、命は粗末にするなと言い残して、その場を後にするのだった。
その後、その場に居合わせていた宗二郎は、シャークに口止めされていたレミーの過去について話しだすのだった。
まずレミーはシャークの娘じゃないことは確かだった。レミーは、シャークが始めて地球にやってきた時に偶然その場にいた、ただの地球人であった。レミーはシャークの艦が不時着した森の近くにある孤児院の子で、何度シャークが来るなと言っても、レミーはシャークに懐いたのか、毎回の如く孤児院から抜け出してシャーク達の下に来ていたのだという。シャークも次第に、レミーに打ち解けるようになっていた。
コスモカプセルも次第に集まってきた頃、レミーが不治の病だということシャーク達は知る。その病気はそのころの時代では絶対に治せない病気なのだと言う。
そしてコスモカプセルが全て集まる。シャークは任務の遂行のためと未来に戻る事にしようとしたが、宗二郎に、お前のやりたい事をやれ、と言われ、決意する。
シャークはレミーを未来に連れていく事にして、そして、不治の病を治したのだと言う。
しかし未来では色々とあったために、レミーとは離れ離れでいなければいけなかったのだが、偶然にも、レミーが2005年の地球へと向かう任務を志願した事によって、また再開をした。との事だった。
レミーはなんと、地球人だと言う事が発覚! シャーク、レミーに何も教えなさすぎ……。て、そういえば……。幼少時代のレミーは宗二郎の若かりし時にいたのだから、そのまま地球に残っていたら拓人より遥かに年上ということに……。てか未来に行ったってことは、500歳は越してるよな……。
そのころシャークは、街を襲っていたディバイダーと戦っていた。分身攻撃や高速移動などで苦戦を強いられるが、拓人達、セイザーXが到着。ディバイダーの本体を見つけると、全員一斉のコスモカプセル付きの武器攻撃によりディバイダーの討伐に成功するのだった。
後はコスモカプセルを全部揃えるだけと迫っていた。と思っていたセイザーX達だったが、実はネオデスカルは、本当のダークアルマーを隠し持っていたのだった……。
ディバイダーとのラストバトル。ディバイダーの分身をセイザーパッドで見切り、本体を見つけたというのに、何故か最後の1人、本当のディバイダー以外のも一緒に攻撃するセイザーX達。途轍もなく、意味無いじゃん……。
ネオデスカル、念には念を、そのまた念を、です。心配性なのかな、ネオデスカル?
あと内容&感想では書きませんでしたが、番外感想編ということで……。
アクアルーーーー!!
やっぱ良いよ、アクアル! まさかここまでやられるとは……。ツボに入ったというかなんというか……。もう色々と好きです、アクアル!
というような第35話でした(笑)。
残すところセイザーXも、今話も入れて残り4話となりました。のこす3話、どれほどまでの充実した内容としてくれるのでしょうか!? こうご期待です!
あと、先週放送しなかったぶん、今週2話連続で放送されたので、明日出来れば、本当の今週分のセイザーXを書こうと思います。そちらもよろしくお願いします
それでは!
そしてここにきて、遂にレミーの過去が明らかになりました。シャークは本当にレミーの父親なのか? レミーとは一体!?
それでは『今週のセイザーX』、内容&感想をどうぞ~。
第34話で拓人(ライオセイザー)とネオデスカルとの戦いの最中、シャークは宇宙海賊の末裔、ということをネオデスカルから聞かされた拓人はベースに帰還後、レミー・アド・ケインのいる中で、シャークが宇宙海賊の末裔なのかどうかを問い出した。結果、シャーク自ら、宇宙海賊の末裔だということを証言した。
拓人達はコスモカプセルが消滅して未来が変わってしまったら、シャークの存在も消えてしまうという事でコスモカプセルの消滅を取り止めするよう説得しようとしたが、シャークはそれを認めず、その場を後にしてしまった。
シャークが宇宙海賊の末裔だということは、ジャッカルも宇宙海賊の末裔? もしそうだったら、ジャッカルが死なずに今現在も生きていた場合、コスモカプセルを消滅させたらジャッカルも消えてしまうということなのか? ……どちらにしてもいなくなってしまうのな……。
シャークが宇宙海賊の末裔だという事を知って色々と考え込んでいる拓人達。そんな中、街にネオデスカルの近衛部隊の1人『ディバイダー』が出現、暴れ始めた。
拓人達はすぐさま駆けつけ退治しようとするが、ディバイダーの高速移動や分身に翻弄され、押され気味になってしまう。そこへレミーがセイザーパッドを使ってディバイダーの本体を発見、自らの体をはって体当たり、ディバイダーはそのまま逃げて行くも、レミーは左腕を負傷してしまう。
レミーに何故自分の体で体当たりしたのかと問うと、「シャーク隊長が宇宙海賊の末裔なのだからその娘なのかもしれない自分も消滅してしまうのかもしれない。だから自分の命など惜しくは無い」との事だった……。
レミーがシャークの娘だとまだ断定していないのに命を投げ出すような行動を取ったのは、レミーの焦りからなるものだと勝手に解釈。まあ自分の死が近くなると、焦り始めるのも分かる気がします。レミーだって、娘かもしれないと言えどももし本当だったら、自分だって消えてしまうという恐怖感があっただろうしね。
拓人宅にてレミーはシャークに、自分の過去について問いかける。しかしシャークはそれには答えなかったが変わりに、レミーはシャークの娘ではないという事と、命は粗末にするなと言い残して、その場を後にするのだった。
その後、その場に居合わせていた宗二郎は、シャークに口止めされていたレミーの過去について話しだすのだった。
まずレミーはシャークの娘じゃないことは確かだった。レミーは、シャークが始めて地球にやってきた時に偶然その場にいた、ただの地球人であった。レミーはシャークの艦が不時着した森の近くにある孤児院の子で、何度シャークが来るなと言っても、レミーはシャークに懐いたのか、毎回の如く孤児院から抜け出してシャーク達の下に来ていたのだという。シャークも次第に、レミーに打ち解けるようになっていた。
コスモカプセルも次第に集まってきた頃、レミーが不治の病だということシャーク達は知る。その病気はそのころの時代では絶対に治せない病気なのだと言う。
そしてコスモカプセルが全て集まる。シャークは任務の遂行のためと未来に戻る事にしようとしたが、宗二郎に、お前のやりたい事をやれ、と言われ、決意する。
シャークはレミーを未来に連れていく事にして、そして、不治の病を治したのだと言う。
しかし未来では色々とあったために、レミーとは離れ離れでいなければいけなかったのだが、偶然にも、レミーが2005年の地球へと向かう任務を志願した事によって、また再開をした。との事だった。
レミーはなんと、地球人だと言う事が発覚! シャーク、レミーに何も教えなさすぎ……。て、そういえば……。幼少時代のレミーは宗二郎の若かりし時にいたのだから、そのまま地球に残っていたら拓人より遥かに年上ということに……。てか未来に行ったってことは、500歳は越してるよな……。
そのころシャークは、街を襲っていたディバイダーと戦っていた。分身攻撃や高速移動などで苦戦を強いられるが、拓人達、セイザーXが到着。ディバイダーの本体を見つけると、全員一斉のコスモカプセル付きの武器攻撃によりディバイダーの討伐に成功するのだった。
後はコスモカプセルを全部揃えるだけと迫っていた。と思っていたセイザーX達だったが、実はネオデスカルは、本当のダークアルマーを隠し持っていたのだった……。
ディバイダーとのラストバトル。ディバイダーの分身をセイザーパッドで見切り、本体を見つけたというのに、何故か最後の1人、本当のディバイダー以外のも一緒に攻撃するセイザーX達。途轍もなく、意味無いじゃん……。
ネオデスカル、念には念を、そのまた念を、です。心配性なのかな、ネオデスカル?
あと内容&感想では書きませんでしたが、番外感想編ということで……。
アクアルーーーー!!
やっぱ良いよ、アクアル! まさかここまでやられるとは……。ツボに入ったというかなんというか……。もう色々と好きです、アクアル!
というような第35話でした(笑)。
残すところセイザーXも、今話も入れて残り4話となりました。のこす3話、どれほどまでの充実した内容としてくれるのでしょうか!? こうご期待です!
あと、先週放送しなかったぶん、今週2話連続で放送されたので、明日出来れば、本当の今週分のセイザーXを書こうと思います。そちらもよろしくお願いします
それでは!