罪悪感フリーです。 ヘルシー お豆腐ショコラ・鬼ケーキ
堀江座製。
面白いこと考えるなー
鬼ケーキ って。
さて、今日は節分ですね。 明日の18時4分 立春で、庚子年のはじまりです。
節分について、「くらし歳時記」より 以下引用です
節分とは、季節を分ける日という意味で、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前日を指しています。
中でも立春前日の節分は、立春が冬から春にかわる1年のはじまりとされていたので、
新年の邪気を祓う行事が行われる重要な日でした。
そのため現在では、節分というと 立春の前日を示すようになりました。
節分に行う「豆まき」は、平安時代に中国から伝わった悪鬼を追い祓う「追儺(ついな)の儀式」
に由来します。 それが広まり、厄除けを願う行事として一般家庭でも定着しました。
古来より鬼は「陰(おに)」といわれ、姿の見えない災いや、病(やまい)、飢餓などを示す言葉
で、具体的な姿はありませんでした。
それが陰陽道の思想などから、頭に角がある、赤や青の肌で、虎の毛皮を腰にまいている恐ろしい
鬼の姿になったといわれています。
「恵方巻き」の由来
節分の日に、恵方を向いて食べるとよいとされる太巻きは、七福神にちなんで、
かんぴょう、キュウリ、椎茸など、7種類の具材が入っています。
願いごとをしながら、恵方巻きを無言で丸かじりして食べきると、縁起がよいとされています。
恵方とは、陰陽道で干支に基づいて定められた、その年のもっともよい方角のこと。
恵方には福徳を司る歳徳神(さいとくじん)がいるとされ、
恵方の寺社をお参りすると、福を授かるともいわれています。
節分の行事食
関東地方では、節分にけんちん汁を食べる習慣があります。
けんちん汁は鎌倉の建長寺の僧が作ったのがはじまりだとされ、
もとは「建長汁」といわれていました。
立春が旧暦の新年だったころ、年越しにあたる節分に、
現在の大晦日のように年越しそばを食べる習慣があり、
それが今も残っている地域があります。