ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

男子SP

2006年02月15日 | スポーツ

さあ、今日は男子のショートプログラムです。
「絶対みたい」内の3人が第1グループです。

起きましたよ、3時に。さすがに、眠い。
でも、やっぱりLIVEで見たいんだもん。

第1グループの第1滑走。さすがに緊張するだろうなあ、高橋君。
ちょっとジャンプでヒヤッとする場面もありましたが、さすがにステップとか、素人目に見てもきれいでした。本人のコメントでは満足のいく出来では無かったようだけど、悪くなかったと思う。73.77

プルシェンコ。
すごいわ。格が違うわ。なんとコメントすればいいのかしら。さすが王子。
自己最高を更新して、90.66。

ジェフリー・バトル。
以前は男子は4回転飛べなきゃ上位には入れない感じだったけど、この人の演技を見て、スピンやステップなんかももっと評価してもいいのになあと思っていたんですよ。だから、現在の採点システムは、この人にとっては良かったと思う。
コミカルな表情つけるのも上手。でも、ジャンプ失敗。解説によると、調子を落としていたらしい。73.29。まあ、高橋君の下になっちゃったよ。

ランビール。
やっぱりプルシェンコの得点を意識した?ちょっと固い?どっか痛めているという話も。
高橋君を6点ほど上回ったものの、プルシェンコには及ばず。79.04

ジョニー・ウィアー。
確かに。こんなに優美に白鳥を演じきれる男子はいないでしょう。12歳でスケート始めたんだって!80.00の高得点。


このあとしばらくして爆睡。危うく遅刻するところでした。
4位のジュベールは夢うつつで見たので記憶がありません…。
でも、高橋君もバトルも最終組に残ったので、明後日は5時おきでいいかな?
こうしてみると、プルシェンコが一人突出している。余程のことが無い限り、金は決まりかな。「ミスをしない」というのが肝心になってしまうのかな。優美な演技も好きだけど、迫力のあるジャンプも見たい。男子だし。

明後日のために今日はゆっくり寝ようと思ったら、明日のショートトラック、地元の選手が出るんだよなあ。またもや5時から。あああ、どうしよう。ショートトラックとか、オリンピックの時ぐらいしか見ないんだけど、4年にいっぺんだし。
最近特に朝が弱くなってしまっていたので、これを機に朝方に改造するのもいいかも。一日が長くなるし。
コメント (2)
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