運河プラザには、かつて消防犬として活躍されていた
ぶん公という名が与えられた銅像がそっとした姿で置かれています。
久々にぶん公の前へ立ち寄ってみると、マフラーや帽子などといった
冬に因んだコーディネートをされている風情に目を引くものがありました。
撮影した時のぶん公の様子、この周りには雪が降り積もり、
お顔から寒そうな表情をされている事を頭の上に被せられている
帽子に降り積もるそれから頭の中でイメージさせてくれそうです。
この演出をされたのは、恐らく、小樽運河プラザにいらっしゃる
職員の手によるものだと考えられますが、
この辺については、当方でもはっきりとした事がいえないのが現状ですが…
冬のコーディネートをされているぶん公から
小樽の地で活躍された1匹のわんこに心から感謝したいという
お礼の気持ちを述べているスタンスが伺えそうです。