現在のJR札幌駅が誕生してから2011年で8年を迎えました。
北の大地による鉄道の玄関口を見ると、それに因んだ祝福の声が
駅のコンコース内に飾られる大きな垂れ幕の姿から
伝えている風情がある事に目を引くものがあります。
鉄道の玄関口から感じるスタイリッシュという風、
これは、JR札幌駅に併設されているJRタワーなどの建物から
語られているものがあると感じています。
現在のJR札幌駅、この街にあるショッピングゾーンとして知られる
大通地区より人混みが激しいのがこの場所による町の足跡と言う
雰囲気に包まれているのが大きな特徴です。
この記事をアップした2日前に開業された札幌の新しい地下歩道が
大通地区と共に札幌の街の橋渡しをする役目を担い、
鉄の玄関口による人並みが変わるのかなとイメージしています。
そして、8年を迎えた現在の鉄道玄関口は、
5代目となっており、これからも北の大地による鉄の歴史を
切り刻んでくれる姿があると感じている次第です。
北の大地の玄関口も震災による復興を願う姿を
建物から伝えていると思いますから。
にほんブログ村 ランキング参加中