今回の記事をアップしている当日には、札幌の街に新しい風が
吹く事を伝える地下歩道の姿がお目見えされる事となります。
写真として収めた北洋大通センタービルも新しく開通する
地下歩道と共にこの場所による本領を発揮するときが
やってきたのかなと感じている次第です。
夜の北洋大通センタービルの風情を写真として残したのは、
実に久々で、以前にこの場所で見られたイルミネーションの姿は、
ひっそりとした形で消された事にすぐ気が付きました。
北洋大通センタービルで灯る白い灯りは、スタイリッシュ且つ
現在の建物として表現される威風堂々たる風情を
より美しく見せようという配慮の下で上の写真のような
演出をされている事が考えられそうです。
白い灯り、ビルというちょっとした灯りのアートを
慌しい街の姿から見られると、仕事やお店の営業をされている事を
伝えるネオンサインのような存在であるといえそうです。
追伸:今回の記事をアップした前日に東北や関東地区などで地震が発生し、
それによる甚大な被害をもたらせています。
今後も余震が続く事が多くなるかと思いますが、
二次災害が広がらない事を切に願っています。