今から数日前に出会った時計台、ここには、白系の輝きに満ちた
イルミネーションの姿がありました。
先週の木曜日から金曜日に掛けて観測された大雪の余韻が
イルミネーションの演出として使われている木々に
それを残されている事に目を惹くものがありました。
時計台のイルミネーションという風情を見たのは実に久々で、
確か、去年の年末にこの場所を訪ねたときに
光という輝きに満ちた姿がなかった事を良く覚えています。
雪とイルミネーションによる白い輝きに目を引いたのが
上の写真となり、イルミネーションのピークが終わった
今日でこのような出会いがあるとは、ちょっとした発見があったと感じています。
そして、白のイルミネーションは、春の季節の訪れという
橋渡し的な存在を担っている事が言えるかもしれませんから。