大阪・関西万博から帰りました。
一泊三日の強行軍。
さすがに疲れ、腰に来ました。
歳のことを忘れていました。
今日はゆっくり休みます。
感想は、今度。
大阪・関西万博から帰りました。
一泊三日の強行軍。
さすがに疲れ、腰に来ました。
歳のことを忘れていました。
今日はゆっくり休みます。
感想は、今度。
本日から大阪に行って、
大阪関西万博に行ってまいります。
前にも書いたとおり、
私は日本で開催された万博は、
沖縄の海洋博以外は行っています。
上海にもヨスの万博にも
海を越えて行っています。
要するに、パビリオンが沢山あって、
海外の文物が展示されている、
テーマパークみたいなのが好きなんですな。
本日、早朝の新幹線で大阪に向かい、
今日と明日、会場へ。
途中でもう一か所行くところがあります。
帰宅は明後日。
一泊三日の行程。
なんで一泊二日や二泊三日でないのかは、
報告でお楽しみ下さい。
それでは、行ってまいります。
ボニファシオ・グローバル・シティの外れの方にある
ベニス・グランド・キャナル・モールにも行きました。
2015年にできた、
その名の通り、
イタリアの水の都・ベネチアをイメージして作られた
ショッピングモールです。
モールの真ん中に運河が流れており、
その両端にはショップや雑貨店、
レストランやカフェなど飲食店が並びます。
他のメガモールと比べると
こじんまりとした規模のモールですが、
建物の外観も内装もヨーロッパ風にこだわっており、
フィリピンにいるのにイタリアに来ているかのような気分を
味わうことができます。
宿泊する事も可能。
中央の運河では、ゴンドラに乗船することもできます。
300ペソから400ペソ。(810円から1080円)
曜日によって料金が違います。
ラスベガスとマカオにあるホテル、
ベネチアンのマカオ版といったところ。
橋の上には、恋人たちの誓いの鍵が。
夜は運河周辺りがライトアップされ
雰囲気がとても良くなるそうです。
最終日。
1週間の旅も終わりです。
出発時間は午後1時30分ですが、
来る時のチェックインの長い行列を考え、
ホテルを早目に出発。
GRABで209ペソでしたから、
到着初日のタクシー勧誘の1000ペソが嘘だと分かります。
到着。
意外やチェックインはすぐに済みました。
荷物の計量もなし。
制限エリア内。
マニラ3台目の自動販売機を発見。
ゲートを確認。
手荷物の計量もなく、
機内へ。
あの7キロ上限は何だったのでしょう。
今度も3人席の真ん中。
成田に着きました。
行きが5時間で、
帰りは3時間22分。
偏西風、おそるべし。
おお、自動販売機がある。
バスを待つ間、さっそく日本の味を。
マニラの旅は、
観光資源の少なさなど、
いろいろ不満はありましたが、
意外や「撮れ高」が豊富で、
ブログも「その15」まで。
これで当分海外はなし。
かと思ったら、7月にまた飛ぶことになりました。
今度は東。
太平洋を越えます。
さて、どこに行くのか。
それは7月のブログでのお楽しみ。
マニラ6日目、
ボニファシオ・グローバル・シティ
(Bonifacio Global City 、BGC)を訪れました。
もともとはアメリカ軍の駐屯地で、
跡地が再開発されたビジネス地区。
他の地区とは一線を画す近代的な雰囲気の町です。
マニラの新興ビジネス街として急速に発展している地区で、
高層ビルが立ち並ぶモダンな街並みは、
マニラの経済成長を象徴しています。
オフィスビルだけでなく、おしゃれなカフェやレストラン、
ブティックホテルも多く、若者や外国人駐在員に人気です。
この地区の特徴の一つは、
街中に点在するパブリックアートです。
面白いベンチ。
歩道も整備されています。
ゴミの分別も。
想像していたのより、
遥かに広く、
二つの施設しか回れませんでした。
一つは、マーケットマーケット(MARKET!MARKET!)。
BGCにある大型高級ショッピングモール。
吹き抜けの巨大さは
日本のモールを越えています。
外にも売り場。
そして、三越。
内部は日本。
地下は食料品売場。
「デパ地下」の伝統を守っています。
ここにあるフードコートには、
沢山の日本の飲食店が出店しています。
日本人ガイドさんによって、
「アメリカ人並の味覚」と言われた
フィリピンの人は、
日本の味を知って、
どう思うのでしょうか。
今回の旅行で驚いたことの一つ。
ネコがあふれた町。
グリーンベルトで、ネコに遭遇。
飼い猫なのか、野良猫なのか、
それとも地域猫なのか。
こんな看板があるところ見ると、
町でネコを世話しているのか。
人を恐れず、なついているところを見ると、
可愛がられているようです。
私は旅行中、ネコを見ると、カメラを向けてしまいます。
アヤラセンター近く。
コンビニで。
ビジネス街のネコ。
みんなやせています。
ガイドさんに言わせると、
「これが普通のネコですよ。
日本の家猫がデブなだけで」
そう言われて、
我が家の↓こなつ、8.4キロを思い浮かべました。
中華料理店の外の親子ネコ。
ミンドロ島のネコ。
PTIX近くの道路で。
海沿いの岩場のネコ。
これは、違う。
スモーキー・マウンテンのネコ。
ハッピーランドのネコ。
サンチャゴ要塞のネコ。
イントラムロスのネコ。
サンディエゴ堡塁のネコ
マーケット!マーケット! のネコ。
熟睡。何も警戒するものがないのでしょう。
ここにも同じ看板が。
シティ・オブ・ドリームに向かう道で。
三越への道で。