空飛ぶ自由人・2

旅・映画・本 その他、人生を楽しくするもの、沢山

旅から戻りました

2024年05月22日 23時00分00秒 | 旅行

本日夜、無事戻りました。

高松でうどんを食べ、

直島で美術館を巡り、

今治に移動して、

窓外に橋の見える宿泊所に泊まり、

電動アシスト自転車をレンタルし、

5つの橋を渡り、

80キロほどの道を

6つの島を巡り、

尾道から岡山に移動し、

岡山空港から東京に戻る2泊3日。

詳しくは、後日のブログにご期待下さい。

 


旅に出ます

2024年05月20日 20時00分00秒 | 旅行

旅に出ます。
飛行機にも乗ります。

2019年末、
コロナ騒動の直前、ロスに娘と
ロサンゼルスで
「スター・ウォーズ」の新エリアを観に行って以来。
つまり、4年半、飛行機に乗っていない
旅行も名古屋、日光、仙台と
電車で行けるところばかり。
「空飛ぶ自由人」のタイトルが泣く

今回の旅行は海外ではなく、国内
なにしろ、海外旅行は超高いですからね。
後はコーカサス三国とイスラエルくらいしか
行きたいところがない。
どちらも今、危険度が高くて行けない。

今回の旅。
まず、飛行機で高松に飛び、


讃岐うどん、骨付鳥などを食べた翌日、
瀬戸内海の美術の島・直島


一日美術館巡りをした後、
予讃線に乗って、今治に移動。


翌日、自転車を借りて、
しまなみ海道を今治から尾道まで走破。


そして、岡山に移動して、


飛行機で帰京。

という、二泊三日の一人旅

報告は、後日。

 


仙台旅行・その2・青葉城と羽生結弦

2024年04月10日 23時00分00秒 | 旅行

旅館から仙台駅への送迎バスは、10時出発。
その前に、9時開店のこのスーパーへ。

 

行列が出来ています。

というのは、このお店、おはぎで有名なのです。

そのための導線も出来ていて、

いろいろなおはぎが並んでいます。

ゴマと、きなこのおはぎをゲット。

ご当地ものの商品が沢山あります。

さて、11時少し前に仙台駅に着いて、

カーシェアリングの車をゲット。

この旅の2番目の目的は、
この2月に新宿から仙台に移転した友人を訪ねること。

カーナビがなかったら行き着くことができなかったでしょう。

偉大な発明です。

友人の新居は、4間もあるアパートで、
家賃は格安。

元気そうな様子で安心しました。

その後は、3番目の目的、青葉城へ。

というのは、前日書いたとおり、
昭和41年(1966)、
大学の合気道部の東北大学との合同合宿で、
早朝、青葉城の階段の昇り降りをさせられた、
その場所に行ってみたかったのです。

カーナビに導かれて、到着。

桜が見ごろです。

浦安宮?。

日本書紀に「浦安の国」というのがあり、

 

伊達政宗の銅像。

ここから仙台の町が一望できます。

大広間の跡地。

結局、想い出の階段はみつかりませんでした。

お昼は、隣の多賀城市まで移動して、ここで、

牛たんを食べました。

そして、4つ目の目的、
羽生結弦のアイスショー
「RE PRAY」

大宮、佐賀、横浜公演のあと、
急遽決まった、地元、仙台での追加公演。

このチケットを娘が
私に誕生日プレゼント
それで、娘との二人旅となりました。

娘が駐車場を予約した、というので、
会場の駐車場かと思ったら、
会場近くの、ここ。

民家の空き地。

「akippa」というサイトがあり、


登録した民家が、
自宅の空き地を駐車場に貸し出す仕組み。
会場付近で探して見つけた、この場所を借りて駐車。

というのは、会場の駐車場では、
出るまでに時間がかかってしまうから。

空き地を活用して、
土地の持ち主にお金が入り、
車の人も助かり、
運営会社にも手数料が入る。
win-winの関係。
いろいろなビジネスを考え出すものです。

会場の裏手から入り、


この坂を上って会場へ。

遠く、駐車した家が見えます。

これは、仙台駅からのシャトルバス。


沢山の人がこれを利用。

↑これが会場のセキスイハイムスーパーアリーナ。

チケットはスマホで。


もうスマホなしには、何もできません。

開演前の会場。

私たちの席は、東のVで、


全体が見渡せる好位置。

開演後は、写真はNGなので、
ネットから拝借した写真。

普通、アイスショーというと、
沢山のスケーターが順番に出て来て演技、
というのが普通ですが、
これは、羽生結弦一人きり
全12曲を一人で舞う

それを聞いたスケーターたちは、
そんなの不可能だ、と言ったそうですが、
すごい苛酷なことだと思われる。
演技と演技の間は
映像でつなぐ構成で、
その間に身体を休めて、次の準備をする。


一つのプログラムをやるだけでも、
大変の体力の消耗なのに、
実現してしまった。
休憩を入れて、2時間半。

驚くべき体力。
驚くべき集中力。

そして、観客を終始惹きつける、その技。

いというわけで、超人・羽生結弦の
生パフォーマンス、初見の私も魅了されました。
MIKIKO先生の照明や映像の演出や音楽も素晴らしい。

終わると、規制退場のはずなのに、
みんな、どんどん退場。
シャトルバスに早く乗るためです。

私たちは、夜道を歩いて、
民間駐車場へ。
そして、再びカーナビに導かれて、仙台駅へ。
車を返し、最後の便で東京へ。

行きの「やまびこ」はそれほどでもなかったですが、
「はやぶさ」は、ものすごく早い
まさに弾丸列車。

行きは3時間かかりましたが、帰りは2時間半。

東北新幹線は、車内販売がまだあるんですね。

いろいろな目的を持った、
今回の父娘の仙台二人旅。
新しい想い出ができました。

 


仙台旅行記・その1・秋保温泉

2024年04月09日 23時00分00秒 | 旅行

東京駅新幹線ホームの監視画面。


縦構図の方が合理的ですね。

仙台は20年ぶり位。

最初の訪問は昭和41年(1966)、
大学の運動部の合宿でした。
当時は普通車は予約システムなどなく、
席の取り合い。
新幹線もまだでしたから、
6、7時間はかかったのではないでしょうか。
2回目は、平成15年(2003)、
食肉業界の全国大会で。

今回の仙台訪問は4つの目的があります。
その一つが温泉に宿泊すること。

仙台駅から、この送迎バスで、


40分ほど行った秋保(あきう)温泉


TAOYAへ。


旧名は岩沼屋という温泉旅館で、
大江戸温泉グループの傘下に入ったようです。

TAOYAのホテルは、那須塩原など、全国に6館あります。

ここが入口。

入ったところ。

フロントで館内の説明を受け、部屋へ。

ここで浴衣をピックアップ。

柄と大きさで選びます。

歯ブラシもピックアップ。

エレベーターで5階へ。

廊下がきれい。

部屋に入ったところ。

きれいです。

館内を探検。

このロビーラウンジは、お酒、ソフトドリンク、
アイス、コーヒー、おつまみなどが自由。

オールインクルーシブ」と言って、全部宿泊料金に含まれています。

カラオケとマッサージだけは追加料金が必要ですが、
あとは無料。
お酒飲みの人には天国で、
夜遅くまで、ここで酒宴を開くことが出来ます。

ここはライブラリーラウンジで、

本を読みながらゆっくりすることが出来ます。

夜9時から11時までは夜食が出ます。

カラオケルーム

卓球室もあります。

このマッサージ機は、
相当なスグレモノで、


4コースのどれかを選ぶと、
足裏までマッサージしてくれます。


列が出来ますが、
最大15分待てば、交代。

土産物売り場。

窓の外には、いろいろな自然が。

夕食は創作バイキング

会場は二つありますが、
どちらもら同じ料理。

創作というほど珍しいわけではありませが、
品数は多い。

牡蠣フライ。

天ぷらは、

揚げたて。

ローストビーフ。

寿司は、すぐなくなる。

飲み物も豊富。

お酒も飲み放題。

デザートも多種類。

これが一皿目。

次がこれ。

三皿目。

そして、デザート。

お腹が一杯になってしまいました。

プロが撮った写真。

そして、お風呂

こんな衣類入れる道具も。

バスタオルとフェイスタオルが浴場にあるので、
部屋のタオルを持って行ったり、
持ち帰ったりする必要がありません。

浴場の写真は撮れませんので、
拝借した写真を。

あれほど食べたのに、

夜食のカレーうどんも、お腹におさめました。

翌朝は早く起きて、
マッサージ機を2回、
そして、朝風呂。

11階最上階からの眺め。

朝食も同じ会場で。

朝食の目玉は、この海鮮丼。

魚は、

これで焼きます。

最後にラーメン。

そして、フルーツ。

再び、送迎バスで仙台駅へ。


食事会場では、こんなに泊まってたんだ、
と大勢で、驚きましたが、
送迎バス1台を使ったのは20名ほど。
あとの人は、どうやって来たのでしょうか。

仙台2日目は、また今度。