「マコーズ・ベーグル」の『マコーズ・オーセンティックNYシリーズ ＜プレーン＞』

そして、通常のベーグルよりも１．５倍くらい大きい“オーセンティックＮＹシリーズ”。

“ベーグルの特徴である生地に油分を含まないヘルシーで弾力のあるもっちりとした食感を大切にしつつ、
日本人の好みに合わせたきめ細やかな味わいを追求してきました。
しかし、この“マコーズ・オーセンティックNYシリーズ”は、甘みを抑えたワイルドなテイストで、
本場ニューヨークのベーグルに出来る限り近づけるよう開発いたしました。 ”との事。

すなわち、通常のものは日本人好みにアレンジされているのに対して、こちらは本場志向ということだ。

“小麦本来の風味を生かし、本場N.Y.のテイストをダイレクトに味わえる、オーソドックスなベーグル。
マーブル模様もN.Y.では定番の特徴。”

小麦粉が違い、低糖。
その通り、甘みがぐっと控えられているんだけど、小麦粉の甘さを感じる。
生地の質感は言うに及ばず、この味そのものがかなり好み。
やっぱり、おいしい。
通い詰めてしまいそうだわ。
190円なり。

「マコーズ・ベーグル」の『ウォルナッツベーグル』

東京にベーグル文化を根付かせたといえる「マコーズ・ベーグル」。
「香川のお店だって！！」、と当時なんとなくブームの発信は東京か大阪くらいだと思われていたので
センセーショナルだった。

中目黒は閉店、自由が丘は「ジュノ」に変わった。
未だに「マコーズ」と「ジュノエスク」の関係が微妙に分からないのだが・・・。

有楽町の「WEEKEND BRUNCH」にて発見！！
あ、ここは姉妹ブランドなのね、なるほど。
まずは「ウォルナッツベーグル」170円。
キメが細かくて食べ応えがある生地。
なんだけど、何と言うのかな、食べている感じが重くない。
モサモサとかパサついたりしないからなのかな。
ナッツがもう少し多いとうれしい。

「ウイークエンド ブランチ　モザイク銀座阪急店」
住所/中央区銀座5-2-1　モザイク銀座阪急3F