***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

梅見@小石川後楽園

2013-03-09 21:12:10 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

スギ花粉とPM2.5と黄砂が舞う中、
本日は梅を見に小石川後楽園へ行ってまいりました。

 

向かう電車の中で『吉井和哉に質問』を読んでいましたら、
「電子レンジにパンツを入れて」で「ブッ」と噴いてしまい、
思わずむせた振りをした私です(笑)

 

 


 

梅の花は満開の木が8割、2割は見頃を過ぎたかなという感じ。
ここ数日の暖かさで開花が一気に進んだみたいですね。

今日も本当に暖かかった、
というか暑いくらいで、シャツ一枚でも汗ばんじゃいましたぜ。

 

では、ツラツラとお目汚しを。
(今回、うっかり梅の名前をチェックし忘れました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅の中で一番好きな、ほんのりピンクの↓この花色。

萼の色と相まって、とっても綺麗です。

 

 

 

梅の花以外にも春の花がたくさん咲いていましたので、
こちらもどうぞ。

 

馬酔木(アセビ)
パっと見地味だけど、スズランみたいな形が愛らしい花です。

 

 

山茱萸(サンシュユ)
この花をマンサクと言ってる方が何人かいらして、
「サンシュユだよ~~ん」と小さくつぶやく私(笑)
花の写真を撮ってると自然と名前も覚えるもんですね。

 

 

 

福寿草
暖かい陽射しの中で咲く福寿草もいいもんです。

 

 

木瓜(ボケ)
ほんわかな和の色が可愛いです。
新宿御苑の木瓜の花をまた見に行きたいわ。

 

 

柊南天(ヒイラギナンテン)
葉がヒイラギ、実の付き方が南天に似てることから名付けられたそう。
オリジナルな名前じゃなくてちょっと可哀想。

 

 

こちらは、花じゃなくて、藻。
もしかして水場にとっては有害なのかも知れないけど、色が綺麗だったので。

緑の藻に朱塗りの通天橋が映えます。

 

 

薮椿(ヤブツバキ)
椿の品種というよりも、野生種の標準和名のようです。

 

有楽椿(ウラクツバキ)
中国のツバキと日本のヤブツバキの間に出来た雑種ツバキで
とても珍しい種なんだそうです。

  

 


沈丁花
甘く、艶っぽく、例えようがないくらい、いい香り。
香る花の代表格で、秋の金木犀、春の沈丁花、というカンジでしょうか。

 

 

最後は梅に戻って。

 

 

やっぱ、花はいいな~。

 

 

 

 

 

 

 


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